2020/01/21topics

なぜ初打ちではスライスが出やすいのか?

ですが、しっかりボールをつかまえるには、スイング軌道に対して、フェースを閉じる意識をもつことが重要です」 フェースを意識する――。しかし、意識してもなかなかスライスが直らないという人も多い。そのあたりの…
2017/09/15topics

ゲームで遊んだ人ほど、ゴルフの上達が早いってほんと?

。 ボールを打つ時の傾斜(ライ)によっても球筋が変わることがわかる。つま先下がりであれば球筋は右へ、つま先上がりであれば左と、実際のラウンドでも役立つ情報である。 ゲームの方がコースマネジメントを意識し…
2015/04/09topics

上田桃子「飛ばしにつながる“15センチ”」

ランキング 「フォローの意識」で変わる! 2014公式ドライビングディスタンス第12位の上田桃子。身長や体格が恵まれているわけではない彼女が、何故ここまで上位に食い込めているのか? 効率よく飛距離を稼ぐ…
2020/12/24小林至のゴルフ余聞

ゴルフで知った米国人の「Winner takes all」精神

注意が必要である。ロストボールをしたとき、人の目を盗んでボールをポトリ。日本人にもいないわけではないが、大抵は罪の意識からだろう、どぎまぎしてかえって結果が悪い。しかし、白人エリートは肝が据わっていて
2018/06/14トヨタジュニアワールドカップ

時は来た 号泣のリベンジに燃える西村優菜

と1打差の単独2位に浮上した。昨年大会で課題に挙げたメンタル面の強化はコーチをつけ、「試合に気持ちを持っていけるようになった」と手応えを感じている。何より「相手を意識しすぎることがなくなった」のが成長
2017/06/07トヨタジュニアワールドカップ

月間1億円獲得にもつながった 時松隆光“あいさつ”の原点

。「1年のときはガンガン言われましたね」と、上級生から厳しい目で見られた過去を振り返る。それまでの生活で、あいさつに特別な意識を置いたことがなかっただけだが、ゴルフでの実績があっただけに、部活動の上下関係
2013/01/08週刊GD

藤田寛之、マスターズ制覇のカギは「小さなスウィング」!?

ということはありません」 他にも多くのツアープロやコーチ、トップアマが絶賛する「小さなスウィング」の効用。その練習で意識するポイントを、テレビ解説者としてもおなじみのタケ小山プロが教えてくれた。 「調子
2012/12/26週刊GD

“iPS細胞”山中教授、実はゴルフに悩んでいた

シャンクも出やすいスウィングだったという。 「だったら、インサイドに上げて、極端にアウトサイドから下ろす意識で振りましょう、とアドバイスしたんです。この逆療法をしばらく続ければ、自然と軌道が修正されます
2013/01/29週刊GD

「デッドゾーン」は右手1本練習で攻略できる!

行うことを意識してください。このとき、クラブが暴れてしまうようでは、ダフリ、トップのミスが出てしまいます。左手で右ひじを軽く押さえ、右ひじが下を向いた状態を崩さないようにすること、さらにスウィング中に
2013/02/14週刊GD

冬のキメ技「パンチショット」を手に入れろ!

です。 スライスが出てしまう人は、インパクトでフェースが開いている証拠。この場合は、左手より右手が上にある上体をキープしたままスウィングする意識を持ってください。アドレス時の右手首の角度を保ち、右
2013/04/04週刊GD

ザックリも解決! 傾斜地アプローチ、重要3ポイント

です。 このようにフォローを大きくする意識を持つと、自然に左足上がりの傾斜に沿ってクラブを振ることができるのです。アドレスでは、スタンスを狭め(少しオープン)にして、ボールを体の中心にセットします
2013/03/11PGAコラム

タイガーがモチベーションを高く保ち続ける秘訣

はスコアに影響を及ぼす失敗を恐れます。ここはひとつ「スコア至上主義」から「学び成長至上主義」に意識を切り替えてみよう。 2)ラウンド中のミスは成長に通ずる良い機会 ミスショットをしても感情的にならず
2022/06/14topics

渋野日向子の真似すべきポイントは両ヒジにあり

。“猿腕”という身体的特徴からくるものだけに変わりようがないと思われるこの部分が、実は真似したいポイントだ。 「渋野選手の場合は意識せずにあの形になっているのでしょうが、アマチュアの皆さんは意識して…
2022/08/10topics

渋野日向子のスイング改造 1年半の変化と次なる課題

います。目指している方向に、はっきり進んでいる変化が見て取れます。 「振り切る意識」に込められた真意とは 全英女子の好成績を呼んだ一番の要素としては、体の形よりも“タイミング”に着目するべきでしょう…
2015/04/02topics

工藤遥加「投球フォームのように振り抜く」

」。 「左肩」の高さをキープ! 「フォローでは、体が起き上がってしまう体勢はNG。インパクトで頭を動かさずハンドファーストの形が作れたなら、あとは左肩を同じ高さでキープする意識を持ちましょう。“頭”より…