2021/10/13女子プロレスキュー!

飛距離アップに直ドラが有効!? 後藤未有

初優勝したばかりの大型ルーキーが登場! 6月に行われたプロテストに合格し、先週のステップアップツアー「かねひで美やらびオープン」で早くも初優勝と快進撃を続ける後藤未有プロが登場。ナショナルチーム出身
2015/08/26女子プロレスキュー!

“スタートで差がつく!朝の準備法” 笹原優美

朝イチのティショットを成功させるには…!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「朝イチのティショットが苦手です。ラウンド前はちゃんと練習しているつもりなのに……どうしたらよいでしょうか?」 以前は私も朝イチでのティショットでよくミスをしていました。ただ、いまはしっかりと準備をすることで克服することができました。今回は朝イチショットを成功させるための準備法をお話します。 練習場では「調子」の見極めだけ! ラウンド前、ドライビングレンジでの練習は、球数や時間が限られていますのでスイング自体を修正するのは困難。ここでは「今日はどんなショットが出るのか?」と、しっかりと見極めることが大切です。ウェッジ...
2015/10/28女子プロレスキュー!

“微妙な距離を打ち分ける” 兼岩美奈

「寄せワン」を狙え! アプローチをレスキュー 今回から全6回にわたり、昨年プロテスト合格を果たした兼岩美奈プロのレッスンがスタート。テーマは、「寄せワンが狙えるアプローチ術」。ショートゲームが得意…
2021/04/21女子プロレスキュー!

ロブショットたったこれだけ!意外と簡単 上野陽向

「ロブショットの基本的な打ち方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「バンカーや池越えのアプローチで、ボールをフワッと上げたいのですが、かなり難しいテクニックだと思っています。どうやって打てば良いのでしょう?」 【上野陽向のレスキュー回答】 ロブショットは、ピッチ&ランや転がしのアプローチよりもリスクが大きい打ち方ですが、それほど難しく考える必要はありません。気をつけるべきポイントをしっかり押さえれば、意外と簡単にマスターできます。 1. ヘッドの重みを感じながら振る ボールを高く上げようとして腕に力が入ると、トップやダフリの原因になります。腕の力を抜き、ゆったりと振ってく...
2016/01/27女子プロレスキュー!

“バシッとアイアン飛距離アップ!” 井上希

と回転してくる動きがマスターできれば、安定感を生むことができます。 インパクトの「加速感」を上げる! インパクトばかりに意識が働き、ヘッドが加速していないのも飛距離をロスしている原因です。プロが…
2021/05/05女子プロレスキュー!

スライス&フックラインの打ち方 一番の違いは? 上野陽向

「曲がるラインのパッティング対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「曲がるラインが大の苦手です。スライスとフック、それぞれのパッティングで気をつけていることはありますか?」 【上野陽向のレスキュー回答】 実は、私も以前はスライスラインが苦手でした。打ち出した瞬間に曲がってしまい、毎度ラインを外れてカップに寄っていませんでしたが、アドレス時にちょっとした意識を変えることで克服でき、いまでは得意なシチュエーションになりました。 1. 一番の違いは「手元」の位置 意識を変えたのは手元のポジションです。ストレートラインに比べて、スライスラインはボールがつかまりにくく、フックライ...
2020/08/12女子プロレスキュー!

ロングアイアンをショートアイアンのように打つには? 吉川桃

「ロングアイアンの苦手克服」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「ショートアイアンは自信を持って振れるのですが、6番以上のロングアイアンになると、うまく当たりません。どうしたら良いですか?」 【吉川桃のレスキュー回答】 ロングアイアンが苦手という人は、スイング中の“力み”が原因と思われます。どんなにクラブが長くても、100ydを飛ばす感覚で、スムーズに振ることができれば大きなミスにはなりません。 1. 飛ばすのではなく“飛ばせる”と考える 考え方としては、スイングの勢いで飛ばすのではなく、スイングは変えずにロフト角通り当てるというイメージをもつことです。ロングアイアンは飛ば...
2021/08/11女子プロレスキュー!

本当に効率のいいパット練習法 江口紗代

ストロークが求められます。今回はプロのように何時間も練習に充てられないアマチュアの皆さんに、少ない時間でも効率よく上達できる練習法をご紹介します。 1. 順回転で転がすための練習法が◎ 出球の転がりを統一さ
2018/07/15女子プロレスキュー!

2本のティでつくる分厚いインパクト 金澤志奈

(かなざわ・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/07/22女子プロレスキュー!

ダフリ・トップを抑える上半身チェック 金澤志奈

・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2017/10/23女子プロレスキュー!

ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙

「アイアンのダフリ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ラウンド中『ダフリが多いな…』と感じたとき、なんとかして食い止めたいと思ってもなかなか思うようにいきません。良い対処法はあるのでしょうか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 ダフリは、クラブヘッドの最下点がボールより手前になってしまうことで起こります。アイアンでは最下点をボールの手前ではなく前方に(飛球線方向に)持っていかなければいけません。 1. 体の軸をまっすぐキープする クラブヘッドの最下点が手前になってしまう主な原因は、ダウンスイングで体の軸が右に傾いてしまう点が挙げられます。体の軸をまっすぐキープできればダフ...
2016/08/31女子プロレスキュー!

“2~3mのパットを決めきるには?” 竹村千里

ごろ外しごろ”と呼ばれる2~3mのパッティングをレスキュー。勝負どころで決めきるためのテクニックを、竹村千里プロが伝授する。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 攻略ホール…
2021/07/21女子プロレスキュー!

長尺ドライバーは長尺用のスイングで♪ 江口紗代

「長尺ドライバーのミート率アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「飛距離アップを狙って、今までより少し長いドライバーを購入しましたが、ダフリのミスが出て困っています…。どうすれば、通常の長さと同じように当たるようになるのでしょうか?」 【江口紗代のレスキュー回答】 私も飛距離に悩んでいて、一年前にドライバーのシャフト長を1インチほど伸ばしました。おかげでキャリーの飛距離が10yd伸びる成果を得ることができました。その経験をもとに、クラブを長くした際の打ち方のポイントをお話しします。 1. 絶対に打ち急がない 長尺に変更した際に、まず気をつけるべき点はスイングリズムです...
2017/10/01女子プロレスキュー!

フックを速攻で直す2つの対処法 村田理沙

「ラウンド中のフック」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「フックやチーピンなど、ラウンド中に左へのミスが止まりません。どのように対応すれば良いのでしょうか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 フックやチーピンの主な原因は、インサイド・アウトの軌道が強くなりすぎてしまうことにあります。私が考える対処法は2つ。ひとつは「下半身」の使い方、もうひとつはグリップの「握り方」です。 1. 「左足カカト」を上げる ダウンスイング以降で下半身の動きが止まって、手だけでクラブを振り下ろしてしまうと、インサイド・アウトの軌道が強くなってしまいます。 下半身の動きが止まらなようにするには...
2021/08/25女子プロレスキュー!

足の動きを止めないで 佐久間夏美

「ドライバーの方向性アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「ドライバーショットが安定しません。右へ曲がったと思ったら、次は左へ。こんな時に何か良い対処法はありますか?」 【佐久間夏美のレスキュー回答】 ミスの要因はさまざまですが、ドライバーのミスの主な原因として、下半身の動きが止まっていることが挙げられます。下半身が止まり、上半身だけに頼ると右への押し出し、腕が返ると左へのミスにつながりやすいからです。 1. 足踏みのイメージをもつ 下半身を止めないためには、アドレス時から常に足踏みをしているイメージをもつことです。練習場では実際に足踏みをしながら、ボールを打つ練習を...
2015/02/11女子プロレスキュー!

“打ち下ろしホールは低めで攻める!” 倉田珠里亜

でください!! (倉田珠里亜プロ編・終わり) 撮影ホール/ EAST 6H PAR5(Reg.T 482y) ティショットは見た目よりも広い右サイドが狙い目。グリーン周りはバンカーに守られおり3打目の位置がカギになる EAST 6H レイアウト
2019/09/04女子プロレスキュー!

ライン出しは通常ショットと何が違う? 野田すみれ

「アイアンの方向性」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「プロのようなボールの高さを抑えてラインを出すショットが打ちたいです。ポイントを教えてください」 【野田すみれのレスキュー
2020/03/18女子プロレスキュー!

パッティングで右手が強すぎる人の対処法 宮田成華

「不安定なパッティング」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「大事なパットの時ほど、利き手である右手が強く入って外してしまいます。どうしたら良いでしょうか?」 【宮田成華のレスキュー回答】 ここで外したくない! とプレッシャーがかかった時ほど、私も同じように利き手である右手が強くなってしまう欠点をもっています。今回はそんな私のウィークポイントでもある、ミスの対処法と効果的な練習法をお教えします。 1. 右手が強すぎると打点がズレやすい そもそも右手が強すぎてしまうと、なぜ悪いのか? 右手が強くなると、毎回同じ力感、同じストローク、同じヘッド軌道で動かすことが難しくなってしま...
2015/10/14女子プロレスキュー!

ドロー・フェード自由自在! 球筋の打ち分け方 井上莉花

。10歳のとき父親の勧めでゴルフを始め、高校時代は新設したばかりのゴルフ部に入部し、わずか創部2年目でインターハイに出場。現在は山本幸路プロを師事し、兵庫県にある「エスブランドゴルフアカデミー」で腕を磨く
2021/09/01女子プロレスキュー!

まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美

「夏ラフからのグリーンオン」をレスキュー♪ まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「芝の長いラフが苦手で、特に夏場のゴルフで苦労しています。やや距離のあるセカンドショットからでも、うまくグリーンに乗せる方法はありますか?」 【佐久間夏美のレスキュー回答】 抵抗が強い夏場のラフからのショットは、無理をすれば大ダフリをして長い距離を残してしまったり、再びラフからといったトラブルになりやすい状況です。夏ラフからは大ミスを避けて、グリーンに乗せる、またはできるだけ近づける対策法がおすすめです。 1. 特別な点はフェースを開くだけ ラフから...