2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン

第5回 ボールが飛ばない原因は?

。ミスの原因が何なのか? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 ドライバーでダウンブローが強いと、飛距離ロスの原因に 堀尾プロ「アウトサイドイン軌道のゴルファーは…
2014/04/01ツアープロのルーティン

室田淳のルーティン

ね。 どうしてもボールを見た後、固まって動けなくなってしまう人、こんな人はですね、この室田さんの1、2、3、4、5のタイミングで打つというルーティンを試してみてください。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

渡辺司のルーティン

ですね、おすすめ出来ないですが、感覚を活かしたいという方にはいいルーティンではないでしょうか。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

飯合肇のルーティン

、これを確認するためのものなのです。 ですから、スイング中に手首が上手く使えない、コックが上手く出来ないという方はですね、この打つ前に縦にクラブを上げる動作を入れてみると良いと思います。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎健夫のルーティン

というと、球を曲げて打ちたい、コントロールして打ちたいという方に合うタイプのルーティンだと思います。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎直道のルーティン

出来るということです。 ですから、グリップがしっくり決まらない方、この様なルーティンを試してみてください。 解説:堀尾
2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン

第4回 強いフックを克服するにはここを直せ!

、右にも左にも行く弾道をどうにかしたいですね」 腕の力で打っていると、球筋は不安定になりやすい 堀尾プロ「インサイドアウト軌道の河本さんは、本来、フェースをスクエアに戻せていれば、ドロー系の弾道が出る…
2014/03/24女子プロレスキュー!

第6回 右手1本でアプローチ!

アプローチが苦手な人は・・・ 過剰なタメや早急なほどきは、インパクトエリアを乱す大敵です。ことに、アプローチでインパクトエリアが乱れると、ザックリやトップなど、とっても残念なミスにつながってしまいます。また、アプローチでまっすぐに打ち出そうとするあまり、ヘッドをターゲットライン上にまっすぐ引いて、まっすぐに出すようなイメージに陥ってしまう人もいます。 つまり、アプローチが苦手な人は、誤ったインパクトのイメージを見直して、インパクトエリアを整えることが急務なのです。そこで今回は、右手1本でのドリルをオススメしましょう。よく目にするドリルですが、無心で取り組むことで、アプローチはもちろんスイング全...
2014/03/20堀尾研仁のスイング解析レッスン

第3回 しつこいスライスを撲滅しよう

が当たらず、その逆もあります。なので、どうやって練習すれば上手くなるのかが分からないんです。ミスの原因が何なのか? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 スライス…
2014/03/17女子プロレスキュー!

第5回 セパレートグリップでアプローチ!

鈍っていたアプローチ感覚を取り戻そう! 冬の間、あまりクラブを握っていなかった人にとって、感覚が鈍ってしまいがちなのがアプローチです。特に、リリースのタイミングが狂ってしまうと、ザックリやトップといったミスが出て、まともにボールに当たらない状況に。待望の春ゴルフでガッカリしないためにも、是非アプローチを整えておきたいところです。 リリースのタイミングが大きく狂いがちな人は、そもそも、手先で合わせるような打ち方をしているからです。今回のレッスンで、アプローチ本来の体の使い方を覚えて、つまらないミスを一掃してしまいましょう! 右手をセパレートして握るだけ! あれこれ考えず、シンプルなドリルを無心で...
2014/03/13堀尾研仁のスイング解析レッスン

第2回 左右に散らばる原因は?

プッシュアウトとフックの原因はどこにあるのか、M-Tracerを使って解析してみましょう。 堀尾プロ「河本さんは、強いインサイドアウト軌道です。これがプッシュアウトとフックが出る原因ですね。この動きをゆるやか…
2014/03/10春待ちマストドリル

第4回 目を閉じて打てますか??

体の感覚と向き合おう! 今回のテーマは体の感覚を磨くこと。プロは、体や腕の動きに対して、クラブの軌道やフェースの向きがどのようになるのかを、体感として把握することができます。どのように体を動かせば、スイングがどのようになるのかが、身体的な感覚として身についているのです。 つまり、アドレスさえ完了すれば、そこからは目を閉じていても、体の感覚だけでボールを捉えることが可能なのです。前回の「鏡の前でポジションチェック!」の上級編。頭で描いたイメージと実際の体の動きがシンクロするようになったら、さらにこのドリルで身体感覚を磨いていきましょう! 目を閉じて打つだけ! ドリルは簡単。アドレスをしたら、目を...
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

ゴルファーは多いです。効率良く上達するには、まず自分の打った球がどうして曲がるのかを知ることが必要です。今回は、堀尾プロが曲がりに悩むアマチュアを、スイングのクセと曲りの原因を、ひとつひとつ分析しながら…
2014/03/05ツアープロのルーティン

芹澤信雄のルーティン

、毎回同じルーティン、同じ動作をするということが大事であって、丁寧で長くなるということが大事なポイントではないですから、皆さんこの辺りを守ってルーティンをしてみられると良いと思います。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

高橋勝成のルーティン

という方はですね、ラインを目標に向けて打つ、この様なテクニックを使うことをおすすめします。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

真板潔のルーティン

をたくさん動かそうと、走らせようという意識の表れだと思います。 ボールに入ると打ち急いでしまう人、もしくはトップからの切り返しが早くなってしまう人は、真板選手のような大きな素振り、これをしてからアドレスに入ることをおすすめします。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

海老原清治のルーティン

表れだと思うのですが、スライスが出やすいゴルファーの人にも非常に有効なテクニックだと思いますね。 ヘッドを返したい、スライスを打ちたくない、もしくはドローボールを打ちたいという時はですね、このような大きな腕を使った素振りをしてみてください。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

加瀬秀樹のルーティン

真似をしても良いルーティンだと思います。 ルーティンは出来るだけですね、簡単に、そしてポイントはきちっと守って行う、ということが重要です。 ルーティンがまだ決まっていないという方は、この加瀬選手のルーティンを真似ると良いのではないでしょうか。 解説:堀尾
2014/03/03春待ちマストドリル

第3回 鏡の前でポジションチェック!

イメージと現実のズレを正そう 自分のイメージ通りに体を動かせますか?プロとアマチュアの大きな違いの一つが、そこにあります。プロはスイング中の体がどのように動き、スイングの軌道や、フェースの向きがどのようになっているかを感じる能力が養われています。ですから、イメージと実際の体の動きに大きなズレがありません。 一方、アマチュアの場合は、頭で思い描くイメージと現実の状態に大きなズレがあるものです。たとえば、シャフトプレーン上に上げているつもりでも、実際は大きくインサイドに引いていたり、逆に外に上がっていたり。上体をしっかり回しているつもりでも、実際は腕だけで担いでいたり…。そこで、鏡の前でイメージと...
2014/02/24女子プロレスキュー!

第2回 ドライバーのフルスイングで100y!

体・腕・クラブの関連性をカラダで覚えよう! 前回の「ドライバーでアプローチ!?」に引き続いて、インパクトゾーンを整えるためのドリルです。今回も、インパクトゾーンが乱れている人にとっては、結構難しいドリルとなりますが、無心で練習することで体・腕・クラブの関係性やスイング中の正しい位置関係をカラダで覚えることができます。冬の間に鈍ってしまった感覚を取り戻すにも最適です。 お題は、ドライバーのフルスイングで100ヤードくらいの距離を真っ直ぐに打つこと。フルスイングで100ヤードですから、当然、ゆ~っくりと振らなければなりませんよね。最初はタイミングが難しいと思いますが、体・腕・クラブの関係性が整って...