2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 動かすだけではなく、ボールを潰すように動かすことです。 2. 右ひざを左脚へ寄せる ヘッドスピードを上げるためには、より強く両脚を動かす必要があります。重要なポイントは、切り返し以降で右ひざを左脚方向
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー あれば、切り返しから左腕を意図的に外旋させる指導になりますが、ボディターンタイプの高木さんのケースでは指導方法が異なります。テークバックで左腕が内旋し過ぎることでインパクトで戻り切らないので
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 。 ヒールヒットの原因がここに ダウンスイングでは、ターゲット方向に腰がスライドしながら左足に自然と体重が乗る動きが理想。ただし、岡田さんの場合は右にスウェーすることで、切り返し以降も右足に体重が極端に
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 深くフラットにも上がりやすい。そのまま下半身から切り返してくれば、クラブはインサイドからくるし、タメも作れます。でもそれもトレーニングを踏まえた今の体の状態だからできることなんです。 ―永峰プロ
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 バックスイングまでは分かりましたが、切り返し以降の「TODOリスト」は? 切り返しは「右わき腹」を意識しています。右わき腹をアドレスの位置に戻す。 ―わき腹ですか?下半身でなくて? そうです。右の
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ 「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善することができますか?」 【内田ことこのレスキュー回答】 私もバックスイングで沈み込むクセがあり、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがって打点がブレてしまう傾向があります。ショットの精度を高めるためには、上下動を抑えることが必須。では、どこに一番強く意識を持っていけば良いのか。 頭? 両肩? それとも…。 1. 頭は動かさないけれど… スイング中の上下動を抑えるには、頭を動かさないことが不可欠です。ボール...
2023/04/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 「全国出場」→「全国優勝」 まさかの目標設定変更に思わず… ますが、気にしないでください。それよりも、切り返しがゆっくりになってもいいのでスイングのリズムを大切にしてください」と吉田コーチ。 パッティングの重要性 さらに吉田コーチは、競技でのスコアメーク
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ なぞるには、腕の動きより胸の向きがポイント。切り返しからフォローまで、常に胸が正面(ボール方向)を向き続ければOKです。頭ではなく胸=大きな“幹”となる胴体を正対させ、体のブレを防ぐことで、正しい軌道が
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 、切り返し直後から、いきなり甲側に折れ曲がってしまいます。左手首が甲側に折れることによって、フェースが大きく開いていたのです。プロのグラフに注目してほしいのですが、スイングを通じて左手首はインパクトまで…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す するのです。かといって、実際にスイングの切り返しで故意に腕を低くしようとしてもなかなか上手くはいきません。 まずは、テークバックで意識すべきポイントをお教えします。これまでの松澤さんはヘッドがあまり
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) なかなか難しいですね。 切り返しで手から動かさないで、下半身に意識をもってクラブを下ろしてほしいんです。下半身リードと言っても、動き出すのは左腰でも右腰でも左ひざでも良くて、自分のやりやすいところを探し
2023/02/01女子プロレスキュー! 打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥 …」 【加藤沙弥のレスキュー回答】 プロでも悩まされる打ち急ぎのミス。切り返しで手元が先行してしまうことで、クラブ(シャフト)が寝て入りやすいことから、引っかけやプッシュのミスが出てしまいます。今回は…
2023/01/25女子プロレスキュー! “北風ピューピュー”でもスイングが崩れない人の共通点とは 加藤沙弥 スイングは大振りせず、コンパクトに振る意識を持ちます。アイアンの場合は、クラブを1~2番手上げます。アゲンストではリズムが速まり、バックスイングが浅くなるミスが生じやすいため、切り返しまでゆったり動かし
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 戻ってないことです。では、どのタイミングで左腕の回旋を元に戻していけば良いのでしょうか? ひとつ実験をしてみましょう。 切り返し直後から左腕を外旋していくイメージ リストターンタイプで振り遅れる人に…
2022/08/31女子プロレスキュー! 切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙 では3万人以上のフォロワーを獲得している人気者。東京出身ながら、スキー競技にも出場した経験を持つスポーツ娘が、アベレージゴルファーの悩みを解決する。 「スイングに悩む人」をレスキュー♪ 切り返しで…
2022/07/20女子プロレスキュー! “起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛 「体の起き上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「よく『体が起き上がっている』と指摘されます。どんな方法を使えば、起き上がらずにスイングできますか?」 【宮崎千瑛のレスキュー回答】 “起き上がり”には、スイングにおいて2通りのパターンが考えられます。ひとつは、バックスイングから起き上がるタイプ。もうひとつは、インパクトで伸び上がるタイプです。どちらも原因は、上体の回転不足が挙げられます。 1. バックスイング型はベルトを回す バックスイングで起き上がるタイプは、回転不足により前傾を後ろに倒すことで、クラブを振り上げてしまうことが原因です。体重移動は抑え、上体の...
2022/07/06女子プロレスキュー! 分かっちゃいるけどやめられない“手打ち”を防ぐ練習法 宮崎千瑛 力を増やし、スイングの再現性が高まる練習法をご紹介します。 1. 頭で分かっていても抑えられない 手打ちになる原因は、切り返し時に体よりも手が先に動き、クラブを下ろす動作が早まることにあります。ただ…
2022/05/25女子プロレスキュー! “足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月 「ショットの精度を上げたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「下半身を意識して、手打ちにならないスイングを心がけているのですが、一向に成果が出ません…。どのような意識で振ることが正しいスイングにつながるのでしょうか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 ゴルフのレッスンではよく「足を使え」と聞きますが、単に足を動かしても良いショットは生まれません。逆に積極的に動かそうとすると、左右への体重移動の意識が強くなりすぎて、軸ブレにつながり安定感を欠いてしまいます。 1. 足の力が下方向にかかること 具体的に“足を使う”とは、バックスイングで右足、ダウンスイング以降で左足を、下(...
2022/04/06女子プロレスキュー! スライスさせない"お尻"の使い方 桑木志帆 生まれる。ポイントは、体の正面でボールをとらえること。そのためには、スイングリズムと下半身(特にお尻の使い方)を見直すべきだと考えます。 1. トップで間をつくる 体が開く原因は、切り返しから上半身が…
2022/03/09女子プロレスキュー! 意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子 、切り返し以降で正しいプレーンのまま、上体の回転で振ることにつながります。 3. 手元をベルトの近くに通す 両わきを締めようと、わきにばかり注意を払っていても、なかなか難しいものです。意識するポイントは