2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 、ヘッドが急激に返りフックの原因に。ティを低くして、ヘッドをレベル(平ら)に動かせるように準備をします。 2. 右肩を前に出さない フックのもうひとつの原因は、上体が飛球線方向に突っ込むこと。切り返し…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 ですね。その結果、切り返しも早くなって打ち急いでしまい、だいたい引っかけのミスが多いです。 ―自分の中でリズムの音みたいのがあるんですか?ワン、ツー、スリーみたいな? 特にはないですけど…、トン、トン
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 せいか、トップなどのミスが増えてしまった。そこで小関コーチは2つのポイントをアドバイスした。 ダウンスイングでのポイントを2つアドバイス 「ひとつは切り返しで股関節を折り曲げて、地面に圧をかける意識
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは 使うようなゴムバンドを取り出した。それを両ひざ付近に取り付け、球を打つ。「ひざが内旋して中に入っちゃう癖があって、そうなるとスイング中にお尻が使えなくなっちゃうんです。切り返しのところでひざも割れない
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 ?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 飛距離不足は、切り返しでクラブをリリースしてしまう「アーリーリリース」もひとつの要因になることが多いです。腕とクラブでつくる角度を保ちながらクラブを下ろす、いわゆる…
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 と思いますが、最も重要なのはインパクトの形であり、切り返しはあくまでも通過点でしかありません。意識しすぎると、逆にスイングを崩すことになりかねません。気にするポイントは最小限に抑え、スムーズにクラブを
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 ‐アウトのパス(クラブ軌道)は一旦そのままにして、別のやり方でやってみようと。 ―具体的には? ひとつは、ダウンスイングのコックの度合いを減らしました。切り返しのところで、ギュッとタメを強くして振っ…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 切り返しでインサイドからクラブを下ろす準備ができた。 「メインエンジン」を使う 「アイアンで球が低くトップ気味にインパクトしている人は、アドレスを見直してみてください。重心の割合と頭の位置を確認する
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 。まずはハーフスイング以下の小さいスイングで、切り返しから手首の形をキープする意識で練習しましょう。 コックを解かず手首の形をキープしたままインパクトするといっても、実はそう簡単ではありません。小さな…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ した。 トップの位置を比較するとグリップエンドは、(後方から見て)かかと線上にあるのが理想的といわれていて、この位置にあることで切り返し以降、インサイドからクラブを下ろすことができる。プロは「V字…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。手元の位置もラインの中に収まり綺麗な動きをしているが、クラブヘッドがラインの下を通り、切り返し以降「アウトサイドイン」軌道を描く動きが見られる。トップでは肩が「93度」としっかりと回転ができていて
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 動かすだけではなく、ボールを潰すように動かすことです。 2. 右ひざを左脚へ寄せる ヘッドスピードを上げるためには、より強く両脚を動かす必要があります。重要なポイントは、切り返し以降で右ひざを左脚方向
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー あれば、切り返しから左腕を意図的に外旋させる指導になりますが、ボディターンタイプの高木さんのケースでは指導方法が異なります。テークバックで左腕が内旋し過ぎることでインパクトで戻り切らないので
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 。 ヒールヒットの原因がここに ダウンスイングでは、ターゲット方向に腰がスライドしながら左足に自然と体重が乗る動きが理想。ただし、岡田さんの場合は右にスウェーすることで、切り返し以降も右足に体重が極端に
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 深くフラットにも上がりやすい。そのまま下半身から切り返してくれば、クラブはインサイドからくるし、タメも作れます。でもそれもトレーニングを踏まえた今の体の状態だからできることなんです。 ―永峰プロ
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 バックスイングまでは分かりましたが、切り返し以降の「TODOリスト」は? 切り返しは「右わき腹」を意識しています。右わき腹をアドレスの位置に戻す。 ―わき腹ですか?下半身でなくて? そうです。右の
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ 「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善することができますか?」 【内田ことこのレスキュー回答】 私もバックスイングで沈み込むクセがあり、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがって打点がブレてしまう傾向があります。ショットの精度を高めるためには、上下動を抑えることが必須。では、どこに一番強く意識を持っていけば良いのか。 頭? 両肩? それとも…。 1. 頭は動かさないけれど… スイング中の上下動を抑えるには、頭を動かさないことが不可欠です。ボール...
2023/04/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 「全国出場」→「全国優勝」 まさかの目標設定変更に思わず… ますが、気にしないでください。それよりも、切り返しがゆっくりになってもいいのでスイングのリズムを大切にしてください」と吉田コーチ。 パッティングの重要性 さらに吉田コーチは、競技でのスコアメーク
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ なぞるには、腕の動きより胸の向きがポイント。切り返しからフォローまで、常に胸が正面(ボール方向)を向き続ければOKです。頭ではなく胸=大きな“幹”となる胴体を正対させ、体のブレを防ぐことで、正しい軌道が
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 、切り返し直後から、いきなり甲側に折れ曲がってしまいます。左手首が甲側に折れることによって、フェースが大きく開いていたのです。プロのグラフに注目してほしいのですが、スイングを通じて左手首はインパクトまで…