2024/05/16PGAツアーオリジナル “5万ドル7I”はいまどこに? マイケル・ブロックが10年ぶりにアイアンを替えた理由 。まだ自分には若干アップライト過ぎるので、1度ほどフラットに曲げて調整してもらうところだ」と、ブロックには少し弾道が高く、ドローが強く出るという。「それが出始めると番手を落とし、修正しようとし過ぎて…
2024/05/02PGAツアーオリジナル ホールインワンにまつわる“普通ではない”裏話 スピース「使い過ぎていた」 ことではなかったね。僕が思うに、あれは使い過ぎて、溝が摩耗してしまっていた」とスピースは続けた。 このストーリーを読んでいるアマチュアにとっても、ここには価値のある教訓がある。アマチュアがスピースほど…
2024/05/01女子プロレスキュー! フェード習得には「ドライバーで100yd」逆球もスライスも出さない練習法 木村怜衣 「フェード弾道をマスターしたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「ボールのつかまり過ぎを考慮し、最近はフェードボールを練習しているのですが、3球に1度は逆球が出て困っています…
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト 変化したが、今回と前回の優勝で使ったパターは同じものだ。 しかし、そのパターを勝てなかった約2年間、ずっと使い続けていたわけではない。2023年にパターを何度か変更し、今年3月の「ザ…
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 、すでにダウンスイングが始まっています。そこからシャフトがしなる反動動作をうまく使い、クラブを無理なく振り下ろしたあとに遠心力を使ってインパクトを迎えています。おそらく、それ以降のインパクトの概念は…
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” グラファイトデザインの最新シャフト『TOUR(ツアー)AD VF』がPGAツアー、国内男子ツアーで静かに流行りつつある。タイガー・ウッズやジャスティン・トーマスらが使い始めた影響もあってか、同社の…
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 女子プロたちがどんなクラブを使い、さらにどんなスペックかは、同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になる。定期的に行うクラブ調査で採取した膨大なデータを元に、女子プロのクラブ…
2024/02/15PGAツアーオリジナル エース「25回ぐらい」のアイアン巧者 トーマスがボール変更について語る 成績には、1月「ザ・アメリカンエキスプレス」での3位、2月「AT&Tペブルビーチプロアマ」での6位が含まれる。 長年にわたり2013年モデルの同ボールを使い続けたトーマスは、19年になり「プロ V1…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 ? 【ヨシダくん】 怖い!飛び過ぎて怖いくらいです。ボール初速が71.6m/sは驚異的ですね。スピン量は1850rpmともう少し欲しい気もしますが、飛距離と初速はとっても魅力的です。確かに、スイングのミスが…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 彼女たちは、低スピンのヘッドを使いつつも、ロフト角を増やすことで”低スピン過ぎ”を防いでボールのつかまりをよくしているのだ。 ピン「G430 LST」を使用する渋野日向子、鈴木愛、セキ・ユウティンは…
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから これからを語る。 ■2人の共通点 ラウンド対決や対談を通じて、藤田はいくつかの質問をウェブに投げかけた。例えば、トラックマンなどの計測機器の必要性について。 「最近の若い選手は少し計測機器に頼り過ぎか…
2023/10/31ギアを愉しむ。 パット数を減らすには? 一周回って考えるギア選びの優先順位/ギアを愉しむ。 、優先順位は次のようになる。 (1)使用ボールを1モデルに絞り、最低1年間はそのモデルを使い続けると決意する。 (2)決めたボールでフィーリングやスピンのかかり方がマッチする「寄せ」で使うウェッジを…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 を使ってきました。 もはやドライバーが安定しない時代は過ぎ、いまは「スイングに合うもの」、もしくは「スイングにいい影響のある“きっかけ”を生んでくれるもの」をクラブに求めていたように思えます…
2023/10/15PGAツアーオリジナル 元世界アマランク1位の大物新人 ルドビグ・アバーグが契約フリーにこだわる理由 モデルチェンジというよりも新型にアップグレードしたに過ぎない。 アバーグは、グレー・ブラック・グレーの順でカラーリングされた古いオデッセイ「ワークス バーサ#1パターを、15年に使い始めたのではないかと
2023/10/11日本シャフト特集 カリー・ウェブと藤田さいきがサプライズ対面 演出したのは日本シャフト 。 「サポートしていただくようになったのは2020年から。それからクラブの使いやすさが全然違います。専門的なことは分からないので、感覚的なことしか言えないんですけど、それでも対応してもらえる。ある時には…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 PRO II STABILIZED」は「(今まで使ったレーザー距離計の)4機種目だと思います。レーザー距離計を使うことでプレーが遅くなると使いづらいので、モデルチェンジのたびに(計測の) 反応が早くなっ…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは ショット、パッティング、アプローチで取り組むべき課題がいくつもある。そのメニューをこなすだけで、あっという間に一日が過ぎてしまう。 例えば毎日必ず行うのが、ゴムひもを使ったパッティング練習だ。フック…
2023/07/25アムンディ エビアン選手権 「鹿児島そっくり」 勝みなみは初めてのフランスに“既視感” 的に体のバランスが整ってなくて。下半身を使い過ぎていた。バランスが整っているとミスしても変なミスにならない。ミスしても許容範囲内に収まってくれる」。この日はコースでショットの感触も確かめた。 日本で
2023/07/04topics コレってあざとい? あざとかわいい? ゴルフ女子の気になる言動≪ラウンド編≫ で…。 「男性陣のプレーを手助けするのは良いのですが、やり過ぎてお前はキャディか!って突っ込みたくなるほど、やりすぎている子がいました。自分のプレーも必死で余計スロープレーになってしまうのに…。周りを…
2023/06/23PGAツアーオリジナル ファウラーと全米OP覇者クラークがパターの流行をけん引 ウエイトを実現するのである。一般的に、カウンターバランスにすることにより、選手によっては、より手を使い過ぎない安定したストロークを実現でき、中央に四角い穴の空いたジェイルバードのマレット型ヘッドは、重心