2021/12/21米国女子 闇夜、土砂降り、奇跡の光 2021年ベストショット3選【中野義昌】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第2回は中野義昌カメラマン編。 <渋野日向子 2020年全米女子オープン3日目> コロナ禍、全米女子オープンは無観客で異例の12月開催だった。3日目を最終組で
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 切り取ることに全てをかけるフォトグラファーたち。GDOとともに国内外を渡り歩いたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第3回は中野義昌カメラマン編。 <ショップライトLPGAクラシック by Acer
2019/04/09マスターズ 白亜の御殿? ホワイトハウス? ~中野義昌カメラマン「マスターズ」紀行(1) 一色に染まった街に興奮し、目に映るものすべてが鮮やかに見える。新鮮な驚きを毎日一枚の写真とともにレポートしようと思う。どうかお付き合いください。(フォトグラファー・中野義昌)
2016/12/26ニュース おれが選ぶ今年の傑作3枚!【中野義昌編】 フォトグラファー自身による2016年のベストショット3選。心に残るシーンをもう一度…。2回目は中野義昌カメラマン。 ■堀琴音 サイバーエージェントレディス 初日 ゴルフが他のスポーツと決定的に違う
2019/12/25ニュース オーガスタで実現した復活と感動 2019年ベストショット3選【中野義昌】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第1回は中野義昌カメラマン編。 <マスターズ 最終日 タイガー・ウッズ> そう言えば…昨年の「ベストショット3選」でタイガーの写真を選んで、「久々のメジャー制覇も!」と書いてい
2018/12/20国内女子 世代交代のビッグウェーブ 2018年ベストショット3選【中野義昌】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。1回目は中野義昌カメラマン編。 <サイバーエージェントレディス 最終日 新垣比菜> 「黄金世代」と呼ばれる女子プロの先頭を切って初優勝を飾ったのは、新垣比菜選手だった。18番
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 切り取ってきた光と影。その一瞬にスポットライトを当てる。GDOとともに旅を続けたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第1回は中野義昌カメラマン編。 <パナソニックオープン 初日 中島啓太
2017/12/20国内男子 賞金王への序曲となった一打 2017年ベストショット3選【中野義昌】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。1回目は中野義昌カメラマン編。 <001 中日クラウンズ 最終日 宮里優作> 恐らく会場にいるほとんどの人が、宮里優作選手・谷口徹選手・藤本佳則選手の3選手のプレーオフになると
2019/04/11マスターズ 時差ぼけデスク「マスターズ」きょうのナイスショット【開幕前日】 桜の散った東京で、アザレア咲き誇るオーガスタ時間をひとり過ごすデスクが(中野義昌カメラマン非公認で)選ぶ本日のショット5枚。開幕前日編です。 毎日直送!「マスターズ」フォトギャラリーを見る
2019/04/14マスターズ 時差ぼけデスク「マスターズ」きょうのナイスショット【大会3日目】 桜の散った横浜で、アザレア咲き誇るオーガスタ時間をひとり過ごすデスクが(中野義昌カメラマン非公認で)選ぶ本日のショット5枚。大会3日目編です。 毎日直送!「マスターズ」フォトギャラリーを見る
2019/04/12マスターズ 時差ぼけデスク「マスターズ」きょうのナイスショット【大会初日】 桜の散った横浜で、アザレア咲き誇るオーガスタ時間をひとり過ごすデスクが(中野義昌カメラマン非公認で)選ぶ本日のショット5枚。大会初日編です。 毎日直送!「マスターズ」フォトギャラリーを見る
2019/04/15マスターズ 時差ぼけデスク「マスターズ」きょうのナイスショット【最終日】 トラも勝った大阪で、アザレア咲き誇るオーガスタ時間をひとり過ごすデスクが(中野義昌カメラマン非公認で)選ぶ本日のショット5枚。最終日編です。 毎日直送!「マスターズ」フォトギャラリーを見る
2019/04/13マスターズ 松山英樹はアザレアカラー 時差ぼけデスク「マスターズ」きょうのナイスショット【大会2日目】 桜の散った横浜で、アザレア咲き誇るオーガスタ時間をひとり過ごすデスクが(中野義昌カメラマン非公認で)選ぶ本日のショット5枚。大会2日目編です。 毎日直送!「マスターズ」フォトギャラリーを見る
2019/04/11マスターズ 謎のスティック ~中野義昌カメラマン「マスターズ」紀行(3) はじめてのマスターズ取材 「ようこそ!マスターズへ!」。オーガスタナショナルGCに足を踏み入れると、ボランティアスタッフの皆さんの声が響く。他のトーナメントでは見られない光景に、仕事とはいえ、何だか気分が高揚する。 場内に敷き詰められた、どこまでも続く鮮やかな緑の芝生。フワフワのじゅうたんのようで、寝転がりたくなるほどだ。テレビで想像していたよりもずっと広く感じるのはなぜだろう。ゴルフを始めて30年が経つが、こんなにキレイなコースでプレーしたら、ターフを取ったりしたら悪いかな…って、ビビッてボールがトップばかりしそうだ。 ゴルフの祭典を隅々まで!「マスターズ」フォトギャラリー 景色に感動してい...
2019/04/10マスターズ 今どき公衆電話って ~中野義昌カメラマン「マスターズ」紀行(2) はじめてのマスターズ取材 さて、カメラの準備は整った。いよいよ夢にまで見たオーガスタナショナルGCのコース内へGO…! おっと、ちょっと待った! 「携帯電話をコース内へ絶対に持ち込まないでください」って、どういうこと? パトロンはもちろん、私たちメディア関係者も、マスターズでは携帯電話の持ち込みが禁止されている。普段のPGAツアーでは、試合中にギャラリーがスマートフォンで写真や動画を自由に撮影しまくっている。リアルタイムでアップデートされるスコアやショットの行方がアプリですぐに確認できる時代。「マスターズ」だけがかなりアナログなことに驚かされる。でも、遠くで響く歓声で試合の動向を感じたり、ボラ...
2019/04/13マスターズ オーガスタの飲食事情 ~中野義昌カメラマン「マスターズ」紀行(5) はじめてのマスターズ取材 オーガスタナショナルGCの美しい舞台にそろう実力者たちの姿を追っていると、時間が経つのも忘れて撮影に没頭してしまう。そうは言っても、朝から晩まで、日が昇っている間中、コースに出ていれば、おなかも空いてくる。 場内には大会独自の食べもの、飲みものを販売する出店が至るところにある。ソフトドリンクやビールなどのアルコール飲料は、この蒸し暑さの中で飛ぶように売れる。ただ、中身もさることながら、プラスチック製のコップがなにせ人気だ。マスターズのロゴが入っているから、お土産にもピッタリ。来場の記念に捨てることなく持ち帰ろうとするパトロンがほとんどで、大きな声では言えないけれど、ゴ...
2019/04/12マスターズ トイレの行列 ~中野義昌カメラマン「マスターズ」紀行(4) はじめてのマスターズ取材 朝から多くのパトロンが、オーガスタナショナルGCに押し寄せる。例外なく、どのホールもぎっしりとパトロンに埋め尽くされる。実は「マスターズ」では入場者数を公表していないらしい。個人的な感覚では5万人ぐらいだろうか…いや、もっと多いだろうか。 撮影を進めていた途中、トイレに行きたくなってきた。これだけの人がいるのだから、さぞかしトイレも大行列。どれぐらいの時間、並ばなければならないのだろう。そんな素朴な疑問を持った。 「長蛇」と言うほどではないが、外には少し列ができていた。最後尾に付くが、止まることなく、ゆっくり歩くぐらいの速度で進んでいける。入り口が近くなると、中から大...
2020/04/03ニュース 2020年春 ゴルフ場の風景(武蔵野ゴルフクラブ) 。いつもならGDOとともに日本や海外を駆けまわっているはずのプロカメラマンたちが、愛するゴルフ場を訪ね、現在の風景を切り取った。 写真・文 中野義昌 撮影コース 武蔵野ゴルフクラブ 撮影日 2020年4
2021/06/26国内女子 キャディのウェアにユニクロ印 モンダミンカップのスナップ集 届けします。(撮影・中野義昌) 2017年大会からつなぎタイプのウェアを採用されていますが、新たにキャディの意見を取り入れてリニューアルされました。ウェアにはおなじみユニクロのワッペンがつけられて
2019/04/14マスターズ グリーンを囲むイスの行列 ~中野義昌カメラマン「マスターズ」紀行(6) はじめてのマスターズ取材 この写真を見て、「さすがホスピタリティがあふれるマスターズ。コースには座席が用意してあるんだなあ」なんて思う方がいたりして…。 グリーンの周りに敷き詰められた、たくさんのイス。これらは大会が用意したものではなく、パトロン個人の持ち物だ。来場者が早朝の開門と同時に目指すのは、観戦エリアを確保すべく、“場所取り”をすること。中にはいくつもイスを抱え、お目当てのホールに次々と置いていくツワモノもいる。 ちなみにこちらは18番グリーン周りの様子。最高のスポットゆえ、第1組スタートのおよそ1時間前には“満員御礼”だ。16番(パー3)の周辺も人気が高い。まあ、最近は場所取り自体が...