2023/12/26小林至のゴルフ余聞

振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞

州オーランドのゴルフ専門局(ゴルフチャンネル)に就職した。年間150ラウンドした1997年には、USGAハンデ2.7に到達し、レッスンプロを夢見た記憶もあるが、上昇気流はそこまでだった。以降、とにかく
2023/12/22lesson-topics

「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級のアプローチの片りんを語る。後編では「二刀流」の理由や、後輩とのQ&Aを紹介する。(聞き手・構成/服部謙二郎) 打ち分けの基準は…「フィーリングが合うか合わないか」 松山がアプローチで2本のウェッジを使い分けていることをご存知だろうか? 状況によってロフト角56度か60度を選ぶ。その基準、打ち方の違いを直撃すると…。 第一声で「打ち方は一緒です」ときっぱり。打...
2023/12/21lesson-topics

「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。北米大陸を中心に広大なエリアを転戦するPGAツアーにあって、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級のアプローチの片りんを語るインタビュー。前後編の前編はPGAツアーの様々な芝への対処法や、克服にかかる年月について。(聞き手・構成/服部謙二郎) アメリカの芝に慣れるのにかかった歳月は丸2年… 近年若手プロが欧米の舞台に次々と羽ばたいているが、その誰もが壁にぶち当たるのがアプローチだ。海外のコ-スの芝は日本とは全く違い、米国では東海岸から...
2023/12/18国内女子

「なにをやるべきか見直す」 渡邉彩香はオフで初心に帰る

女子プロゴルファーの渡邉彩香が17日、新宿高島屋(東京都渋谷区)で行われた契約を結ぶデサントゴルフのイベントに出席。ワンポイントレッスンなどを行いファンとの交流を楽しんだ。「あまりこういうイベントも