◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日（11日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7555 yd（パー72） 松山英樹と久常涼が第1ラウンドで出遅れた。日没サスペンデッドの前にホールアウトし…

、日没順延で27人（出場89人）が第1ラウンドのプレーを翌日に持ち越した。大会2日目の12日午前7時50分（日本時間午後8時50分）に再開する。 LIVゴルフを主戦場とするブライソン・デシャンボーが8

でティオフした第1ラウンドは1バーディ、5ボギーの「76」。4オーバーはホールアウト時点で暫定75位と上位発進を逃した。 序盤2番（パー5）から4番（パー3）まで続いたバーディチャンスをものにできず…

の調整を終えた。 連日の練習ラウンドは久常涼とプレー。この日はインコースを回り、池越えの16番（パー3）では恒例の水切りショットにも挑戦した。 通常のティイングエリアから打った後、ギャラリーからの

スコア「2」 歴代ワーストスコア「13」が記録されたのは、1978年の第2ラウンド。マスターズ初出場の中嶋常幸が11オン2パットの「13」をたたいた。 2023年大会の1位と18位 難度1位は

21日に次ぐ2番目の若さ（当時）だった。 国内外で話題を集めるデビュー戦となったが、石川も予選通過はかなわず。51位タイで迎えた第2ラウンドは終盤まで粘ったが、16番（パー3）、17番の連続…

(みなよし・あすか)が続いた。 産休から復帰初戦の浅井咲希はカットライン上の6オーバー58位で予選通過。“ママさんルーキー”の神谷和奏は7オーバー75位で決勝ラウンドに進めなかった。

覇者の松山英樹との練習ラウンドで仕上げるつもりだ。 開幕前から、練習場でもコース内でも多くのギャラリーにグルリと囲まれる。「谷口徹さんに“オレも練習ラウンドはめちゃくちゃ緊張した”と聞いていましたが…

◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前（9日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7555 yd（パー72） ゴルフの祭典、今季メジャー第1戦の「マスターズ」が11日に開幕する。予選ラウンドの

8打差ジャック・バークJr.（1956）（54ホール終了時点）首位と8打差ジャック・バークJr.（1956）※最終ラウンド時に一時9打差

。ラウンド中に左手の痛みを感じながらも「棄権するほどじゃない」と週末まで戦い抜いた。最終日は大会4度目の60台となる「69」と底力を発揮して19位でフィニッシュ。「4日間できるとは思わなかった。よく頑張ったな…

ので、転がりのいいパターを用意する」などといったことも、コースありきのクラブ調整です。 「マスターズ＝オーガスタGC」のように毎年同じコースで行われる大会は、我々も腕の見せどころ。毎年のようにラウンドし…

わけだが、専用のスタッフを用意できない場合、少し離れた場所にいるラウンドレポーターに番手を教えることもある。日本の中継局WOWOWでレポーターを務める片平光紀プロも、ラウンド中に番手を視聴者に伝える際に

土曜日の時点で、練習日は1日あたり2000～2700ドル（約30～40万円）が相場だそうな。もともとのチケット代は月～水曜の練習ラウンドがそれぞれ100ドル、本戦中は1日140ドルなので法外な金額なの

かけて上空を見上げるパトロンたちの姿が見られた。 マスターズ開催週と日食が重なったのは1940年以来。ジミー・デマレが優勝した試合では、最終ラウンドで太陽の90％が月に覆われたという。

個のイーグルを獲得。ツアー史上最高のイーグル率（ラウンド数÷イーグル数）「4.087」を記録した。ツアー通算4勝目を挙げた昨季最終戦「日本シリーズJTカップ」でも4日間で3個のイーグルを奪った

3打差以内で決勝ラウンドに進むのは、01年の伊澤利光（最終的に4位タイ）以来だった。さらに3日目を「72」で回り2打差の3位に迫る。3日間オーバーパーなしは松山のみという安定感が光った。しかし、最終日

ショットはグリーン奥にこぼれた。ピン位置は左奥でも「練習ラウンドでグリーン（傾斜）が受けているなと確認していた。行ってしまうなら、（寄せやすい）奥だと思っていた。想定内ではありました」。58度のウェッジ

決勝ラウンド。グリーンの端に切られたピンを恐れずに攻めたが、強風にも苦しみ狙い通りのスコアメークができなかった。この日はパーオン成功が半分の9ホール。4日間で一度も60台をマークできないままコースを去っ

◇米国男子◇バレロテキサスオープン 最終日(7日)◇TPCサンアントニオ オークスコース（テキサス州）◇7438yd（パー72） ガシャン！ 「マスターズ」前の最後のラウンドは、最近頻出するシーンで…