2018/07/31マーク金井の試打インプレッション

左へのミスが怖い人にうってつけ「プロギア RS F ドライバー」

すこぶる高い。左へのミスが怖いゴルファーや、「RS」だとつかまり過ぎる人、ニュートラルなヘッド特性のクラブで飛距離を稼ぎたいゴルファーにとっては、非常に満足度が高いドライバーである。 ノーマルポジションだと
2021/05/30ゴルフシューズ試し履きレポート

アディダス“名作”シューズをゴルフ場で試し履き

の「スタンスミス ゴルフ」と「オリジナルスSS ゴルフ」を柴田がコースで履き、実際に9ホールずつをラウンドした履き心地をレポートする。 「スタンスミス ゴルフ」を履いてみた お馴染みのアディダスの…
2011/08/18ギアニュース

上昇志向にオススメ『V-720』

、ボールを捉まえるが引っかからないネックデザインを採用している。 最大の違いは、ミスショットに対する許容力。『M-620』はキャビティ部分が大きくスイートスポットが広いためショットのミスを軽減して…
2018/04/01HOTLIST2018

ミスヒットでも安定した転がり ピン シグマ G パター

ピン シグマ G 総評 シグマGの形状は現代テクノロジーを盛り込みつつ、過去と現在を合わせたものになっている。フェースの背後にペバックス・エラストマーのインサートを用いることで、インパクト時のボール初速を妥協することなく、柔らかい打感を実現している。フェースの重なり合った溝パターンは、その深さが場所によって緻密に変化しており、芯を外したときも芯で当てたように転がる。 コメント 【上級者】バランスの取れた重量配分により、ショートパットもロングパットも自信を持って打てる。インサートにより、わずかに許容度が高まっている。 【中級者】パットはラインから外れなかったので、失敗する気がしなかった。 【初級...
2019/12/23新製品レポート

まっすぐ飛ばせてミスに強い ヤマハ RMX 220 アイアン

【ミヤG】 「RMX(リミックス)220 アイアン」は、“プラス1番手”飛ばせる性能をアピールしているモデルです。ヘッドはマレージング鋳造で作られていて、深いポケットキャビティ構造になっています。 【ツルさん】 2017年に発売された前作の「RMX 218 アイアン」は、7番のロフト角が30度。新作の「RMX 220 アイアン」では、それよりも1度ストロング化されて29度になりました。“プラス1番手”のキャッチコピーは変わっていませんが、前作よりも少し飛ばしやすくなっているかも知れませんね。 【ミヤG】 ヘッドサイズは、前回に試打した「RMX 120 アイアン」よりもひとまわり大きめ。ソール幅...
2017/01/19新製品レポート

「長尺の難点だった右へのミスを軽減」ダンロップ ゼクシオ プライム ドライバー

【ミーやん】ダントツの売り上げを記録しているゼクシオ。そのシニアゴルファー向けブランドとして展開されているのが「ゼクシオ プライム」です。新作ドライバーは46インチで252グラム(Rシャフト)という、超が付くほどの長尺軽量設計になっています。 【ツルさん】装着されているシャフトの重量は、なんと30グラム台。どんな振り心地なのか、どんなヘッド性能なのかを確かめてみましょう。 【ミーやん】従来モデルはフェースまで金ピカでしたが、新作はフェース面がシルバーになりました。こちらのほうが構えやすいし、デザイン的にも紳士的で上品な雰囲気になりましたね。では、打ってみます! 【ツルさん】ミーやん、なかなかの...
2016/09/21新製品レポート

「右にミスしない大型ヘッド」ヨネックス EZONE XPG タイプHD ドライバー

【ミーやん】すでに発売中のXPGシリーズに、追加モデルとして登場したのがこちらの『XPG タイプHD ドライバー』。カーボンクラウンやタングステン搭載グリップなどの構造は同じですが、ヘッド形状と重心設計が変えられていて、ハイドローを打ちやすい設計になっているそうです。 【ツルさん】最初から2モデルを出さなかったということは、シリーズの発売後に「もう少しラクに球をつかまえたい」という声が多かったのかも知れません。丸くて扁平感があって大きく見えるヘッドは、すでに発売されているスタンダードモデルとそっくりです。シャフトも同じものが採用されています。ヘッド設計だけでどのように弾道が変わっているのか、確...
2015/04/23新製品レポート

「ミスに対する寛容性は最高レベル!」コブラ FLY-Z ドライバー

【ミーやん】コブラの2015年モデルとなるドライバーは3種類をラインナップ。今回は、その中間モデルになります。ヘッド体積は460cc。ワンヘッド設計で、従来どおり9~12度までのロフト調整機能を搭載しています。 【ツルさん】構えたときにヘッドが大きく見えて、安心感がありますね。そのおかげで45.25インチのシャフトが短く感じられます。それにフェースのトップラインにストレート感があって、ターゲットに対してまっすぐ構えやすい。アドレスした時点で曲がらなさそうな、いい雰囲気です(笑) 【ミーやん】打ってみると、弾きが良さそうな金属的な打球音。少し球をつかまえづらい感じで、ボクが打つと弾道はナチュラル...
2020/12/10クラブ試打 三者三様

G425 SFT ドライバーを筒康博が試打「左右のミスを防ぐ」

ピン「G425 SFT ドライバー」の評価は!? ピン「G425 MAX ドライバー」「G425 LST ドライバー」の兄弟モデルで、ヒール寄りに重心設計された「G425 SFT ドライバー」。ドロータイプSFT史上、最も慣性モーメントが大きく、安定して叩けるヘッドに進化したという。そんなつかまる+ブレないモデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「誰でもやさしく感じる振りやすさ」 ―率直な印象は? 「『SFT』シリーズは重心配分で、ヘッドの重さをあまり感じさせない設計になっていて、誰でもやさしく...
2022/03/28新製品レポート

左へのミスを消してくれる低スピンヘッド ミズノ ST-Z 220 ドライバー

【ホッシー】 前回試打したミズノ「ST-X 220 ドライバー」に続いて、今回は「ST-Z 220 ドライバー」を試打していきます。ヘッド形状や見た目は「ST-X 220」とソックリですが、こちらの「ST-Z 220」はソールのウェイト位置がヘッド中央後方になっているのが特徴です。メーカーのカタログ的にいうと、「ST-X 220」は球のつかまりを優先したモデル、「ST-Z 220」は直線性を優先したモデルとなっています。 【ツルさん】 「ST-Z 220」は、ヘッドを地面に置くとフェースが自然と右を向くオープンフェース。スクエアなフェース向きだった「ST-X 220」と比べると、構えたときに絶...
2022/09/12新製品レポート

フォージドフェース採用のミスに強い飛び系 テーラーメイド ステルス グローレ アイアン

【ホッシー】 前回のドライバーに続き、今回は「ステルス グローレ アイアン」を試打していきます。7番アイアンのロフト角は27度。試打クラブに装着されているシャフトは、標準採用のカーボンでフレックスはRとなっています。春に発売されてすでにヒット作となっている「ステルス アイアン」も用意しましたので、両者の比較もできればと思います! 【ツルさん】 「ステルス」と「ステルス グローレ」を並べて見比べてみると、ヘッド形状はそっくりです。クラブの長さも同じなので、構えたときに目に付く異なるところといえば、ヘッドの仕上げぐらいに感じますね。ロフト角は、「ステルス」が7番で28度なので、「ステルス グローレ...
2010/12/22ギアニュース

コブラの新シリーズが続々登場

方向可変・弾道チューニング搭載の『S3 ドライバー』から説明しよう。従来(S2)の9ポイント反発エリアが配位されたフェースを、数々の実験によりミスヒットに強い新型フェースへと改良したことでスイートエリア…
2018/01/17ギアニュース

ねじれたフェースでまっすぐ飛ばす 「M3/M4シリーズ」登場

フェース設計だ。フェースを「ねじる」ことで、アマチュアゴルファーに多い「トウ側高め」と「ヒール側低め」のミスヒット時に曲がりを抑える効果があるという。 従来のフェース設計では、「トウ側高め」でのヒット…
2020/02/06ギアニュース

三角形ホーゼル「TRUSSパター」 テーラーメイドから登場

を集計してミスパットの要因を分析。インパクト時にフェースセンターよりもトウ側でヒットしているケースが多く、これによるヘッドのねじれがミスパットの要因になっていることに着目した。 ヘッドのねじれを抑制
2018/08/29ギアニュース

リョーマゴルフから「ブレない」初のアイアンが登場

決して世に出さない”という謳い文句を掲げて研究開発を続け、「ミスショットをしても曲がらず飛び、しかも止まる」アイアンが完成した。キャッチフレーズは「ブレないぜ。」。SLEルールにも適合しており、競技でも…