2003/04/04米国男子
第三子誕生で4週間トーナメントから遠ざかっていたフィル・ミケルソン。本人が「腕が錆付いている」と認めるように、初日73の1オーバーと少々出遅れた。
フィル・ミケルソン
「試合中、調子が良くて納得のいくショットが打てるときと、腕の錆付きを感じる時の両方があった。アンダーパーで来ていたのに、あがりの3ホールで3打も落としてしまった。でも復帰第1戦のコースとして挑むには難度が高すぎるコース。グリーンが硬くて早い。ショートゲームもパットも厳しい。自分らしいアグレッシブなプレーはちょっとのミスでも大きな痛手につながってしまう、そんなコースだ」
コメントにあった通り、順調に来ていた7番ホール(ミケルソンに...