2020/08/18“あるあるレッスン”に潜む罠

「アゲンスト対策で右足寄りにボールを置く」の罠

量が増えて吹き上がりやすくなり、距離が落ちる可能性が高まります。 そこでお勧めしたいのは、ボールは通常の位置(右足寄りにしない)のまま、クラブの番手を上げることでロフト角を立て、ヘッドスピード(以下…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

【効能】 ・飛距離アップ ・ヘッドスピードの向上 【難易度】 ★★★☆☆ 飛距離が出ないゴルファーに共通しているのは、腰の回転が不十分で、手打ちになってしまうケースです。肩や腰が十分に回転できてい…
2020/07/08女子プロレスキュー!

自宅で飛距離アップできる意外な練習法 馬場ゆかり

を振り切れること。また、遠心力を存分に使えることで、ヘッドスピードを最大限まで上げることができるからです。 2. ひざをつくと腹筋が使える おすすめの練習法は、ひざを床につけて行う素振りです。通常の
2020/05/20女子プロレスキュー!

パットが上達!効果的な素振りとは? 熊谷かほ

を防ぐには、速いスピードで左右に動かす素振りが有効です。速く振ることで自然と体幹が保たれ、体の軸がブレにくくなります。大きな筋肉でヘッドを操作できれば、毎回同じストロークで振ることができますよ
2020/03/31“あるあるレッスン”に潜む罠

「ヘッドスピードを上げて飛距離アップ」の罠

」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 「アマチュアはヘッドスピードよりもミート率」 ヘッドスピードを上げれば飛距離も伸びる――。実は、必ずしも正しいとは言えません。飛びに…
2020/02/20サイエンスフィット レッスン

初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ

当たっていることが分かります。ヘッドスピード云々よりも、この打ち出し角度を改善するだけで、飛距離のロスがかなり軽減されるはずですよ。 ビデオ分析では、ハーフバックの時点でヘッドが大きく外に上がり、なおかつ
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)の使い方を改善することが、アマチュアゴルファーの全レベルを通じて、上達スピードを格段に引き上げる鍵となります。前回に解説した「Fタイプ」は、左手首のヒンジ…
2019/12/04女子プロレスキュー!

速く振る? ゆっくり振る? 飛ぶのはどっち!? 荒川侑奈

ので一概には言えませんが、飛距離を伸ばすためには、ヘッドスピードを上げることは必須です。今回は効率良くヘッドスピードを上げるための考え方をご紹介します。 1. 全体的に速く振る必要なし いつも以上に…
2019/11/20女子プロレスキュー!

クロスハンドを磨く練習法 井上りこ

精度を上げるための練習法をお教えします。 1. 手首の動きを抑えられる 私はもともと順手だったのですが、手首の動きを使いすぎてヘッドスピードが毎回変わってしまい、距離感が一定ではありませんでした…
2019/08/23すぐ試したくなる

【第11回】目玉から一発で脱出するバンカーショット

不運だってあるかもしれません。 今回は、目玉からの脱出方法についてレクチャーします。キーワードは「バウンス」と「ヘッドスピード」。砂に埋まったボールを発見して、ボギーやダブルボギー、あるいはそれ以上を覚悟する前に、この脱出法を試してみましょう。 目玉から一発で脱出するバンカーショット
2019/08/21女子プロレスキュー!

ヘッドが走らない絶対NGな動きとは? 野田すみれ

回答】 ヘッドスピードの割に飛距離が出ていなかったり、大きくスライスしたり、ドライバーショットが苦手という人には、ある共通点があります。それはインパクト時の左肩です。左肩が浮いて上体が傾くことで、ヘッド
2019/07/25サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)

アマチュアは、手元のスピードが落ちるポイントがインパクトに近すぎるのです。タメようとすれば振り遅れてしまうため、深くタメることができません。次は、ヘッドやシャフトのセンサーでは分からない、体の動きの問題…
2019/07/17女子プロレスキュー!

雨の日と晴れの日のバンカーショット、違いは何? 臼井麗香

に持つ バウンスが弾かれないようにするには、しっかりとヘッドを上から打ち込むことが大切になります。アドレスではクラブを晴れの日の時より若干長めに持ち、硬い砂に負けないようにヘッドスピード(以下HS)が…
2019/06/19女子プロレスキュー!

“重軽”ドリルで飛距離アップ 臼井麗香

悩み】 「とにかく飛距離を伸ばしたいです。どのような練習が効果的ですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 飛距離を伸ばすには、やはりインパクトゾーンでヘッドスピードを上げることが必須です。単に…
2019/03/27女子プロレスキュー!

チョップ♪な感じでスピンショット エイミー・コガ

軸は保ったまま、スイングスピードを上げて打てれば、思った通りのスピンショットが打てますよ♪ 【今回のまとめ】チョップのイメージで振る ・やや斜め上からヘッドを入れる感覚。 ・スイングスピードを上げる。 取材協力/オリエンタルゴルフ倶楽部…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)

動き出すことで、自ずと深いタメが備わり、ヘッドをムチの先端のように動かせるからです。鋭い腰の回転と深いタメが、遠藤さんのヘッドスピードを最大限まで引き上げているのです。この個性を殺さないで、より高い安定…