2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 入る メンタル面が強化される理由として、長尺パターはイメージを出しやすい点が挙げられます。どんなラインで、どのくらいのスピードで転がるのか。ライン読みも俯瞰(ふかん)で見えるのでイメージが出やすい…
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 …。どんな練習をすれば、今よりもっと飛ばすことができますか?」 【浅田実那のレスキュー回答】 ヘッドスピードを上げるには、確かに素振りが一番効果を見込める練習法だと思います。ただ、私がコーチ(横峯良郎さん…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 スイングの大小に関わらず、インパクトした時のヘッドスピードでボールの距離を変える。僕は振り幅の大きさなどは気にせず、全部インパクト重視です」と、つまりインパクトの強弱でタッチ(距離感)を作っているという…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? 飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも…
2023/12/21lesson-topics インパクトは「加速」して当てよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(後編) に対してテークバックが大きすぎると、脳が「スピードを落とせ」という命令を勝手に出してしまうから、インパクトでヘッドが減速しながら当たってしまうんだ。インパクトというのは必ず加速して当てないと、狙った通り…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 は、アイアンと逆の動きをしなきゃいけない。それは物理の話で、アッパー軌道で打たなきゃいけないもの(ドライバー)と、一方でアイアンはアッパー軌道で打ったらダメなもので違いがあります。体を作り上げてヘッド…
2023/11/29女子プロレスキュー! グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな ダウンスイングのスピード感を常に同じにすること。狙い方や構え方、ヘッドの動かし方も重要ですが、ミスを防ぐ一番の近道はリズムを変えないことだと考えています。 1. スタンスは狭ければ狭いほど安全 基本的に…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) はどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者たちにスポットをあて、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 ヘッドスピード52m/sで1Wの…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、とにかく脱出。なんとかグリーンに乗ればOKと考えます。バンカーショットのようにクラブを目一杯長く握って、フェースはしっかり開きます。 長く持つことでクラブヘッドの重さを感じるので、その重さを使って…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」にスポットを当て、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 キャリー平均310ydでボールスピード…
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) ―アマチュアにも役立つアドバイスをいくつかお願いできますか? パターはどんなものを選べばよいでしょうか。 目標に対してスクエアに構えやすいか、が最優先です。主にヘッドの「形」が関係していて、ピン型が…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 もらったところ、トップの位置も従来よりフラットになり、ヘッドスピードも上がってフォローの振り抜きもスムーズに。「実際にスイング画像を見て、こんなに手の位置が低くていいんだと驚きました。自分の感覚では真横に
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは 澤コーチは「もちろん出球がズレているかをチェックはできますが、それに合わせて線があることで“ボールがどこから切れるのか、切れてからどれぐらい転がるのか”をイメージしやすいんです。毎週のようにスピードが…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 まず気になるのは、インパクトの瞬間の軌道がおよそ10度インサイドアウト、4度アッパーブローになっていることです。ヘッドスピードが遅い場合でも、インサイドアウトの度合いは6度くらいまでが理想。都留さんの…
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 レスキュー♪ 太ももの動きでヘッドスピードが速くなる!? 岸部華子がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「飛んだり、飛ばなかったり、ドライバーでの飛距離の差が激しいです。もっと安定して飛ばす…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー てみましょう。ヘッドスピード(以下HS)は男子プロ並みの52m/s、飛距離も素晴らしいですね。上級者らしく、ドライバーはインサイドアウトのアッパー軌道で振れていますが、6度以上のインサイドアウト軌道に…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ 向けて置いたライン上を、インパクトゾーンでなぞるように振ります。繰り返しヘッド軌道を確認することで、目や体がスピード感に慣れてくることが理想です。 3. 胸が正面を向き続けること スティック上を…
2023/02/22女子プロレスキュー! 飛ばしの練習に「重いバット」って正解!? アイテム選びの勘違い 高野あかり →中→重と順番に振り、全て同じスピード感を保ちます。重さを変えても軽いときのように振り切れれば、ヘッドスピード向上につながります。 3. “硬さ”の異なる器具で体の軸を保つ 重さだけではなく、硬さの…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 ました。プロはグラフの面積が広くなりますが、アマチュアはグラフが部分的に大きく欠けたりするものです。三村さんの場合は、ヘッド解析でフェース角に大きな問題がありますね。 インパクトの瞬間のフェース向き…
2022/12/08振るBODYメソッド “踏む力”を強化してヘッドスピードを上げる ヘッドスピードを上げるために、“地面を踏む力”を活用するスイング理論を聞いたことがあるかもしれません。しかし、この“踏む”という感覚は、なかなかつかみにくいものです。そこで今回は、地面を踏む感覚が身