2010/11/10サイエンスフィット

コースでなぜミスる?スイングタイプ編

&カントリークラブ 今回のラウンドレッスン参加者は・・・ 新たに設けられた、PRGRサイエンスフィット・アカデミーでは、先に現地で自分のスイングタイプを測定してから、ラウンドレッスンに入ります。目標とするのは
2010/09/08サイエンスフィット

球筋を大きく左右するグリップの秘密に迫る!

この連載を1年前から熟読し、密かにスイング改良を重ねてきたという受講者が登場。もともとはビッグスライサーだったが、スイングのツボを学んで、ほどなくスライス癖は解消。ところがラウンド中に一度、フックが出始めるともう、どうにも止・ま・ら・な・い。グリップの秘密に迫るレクチャーに、新たなる開眼! 今回の受講者は・・・ 連載の熟読者だけあって、テークバックでは徹底して、フェースをシャットに保ち、上半身と腕とクラブが一体となったボディーターンのスイングが身についてきています。これで十分に球は掴まっているはずですが、余計に掴まえようとしてしまう挙動が、どこかに潜んでいるようですね。 “科学の目”で原因解明...
2010/01/20サイエンスフィット

今回の成果「強烈なインサイドアウトの癖が解消!」

左に引っかけることが多く、強いフックボールに悩まされているという熊野さん。テークバックでインサイドに引いてしまうことを自覚しているが、今回、許容範囲を逸脱したインサイドアウトの癖が発覚。スーパーレッスンでスイングプレーンを大改造! 今回の受講者は・・・ 一見したところでは、フィニッシュで体重が左に乗っておらず、リバースピボットのような感じになっています。インパクトからフォローにかけて、スムーズに振り抜けていなくて、とても窮屈そうですね。また、Vゾーンの下からクラブが入っていて、典型的なフッカーのプレーンです。 “科学の目”で原因解明! 詳細なデータを見ると、フェースの上下の進入角は問題ないので...
2009/09/16サイエンスフィット

今回の成果「スライス軌道が一変!美しいスイングに!」

スライスやカット打ちが、なかなか直らないというのが野並さんの悩み。球筋よりも、まず美しいゴルフスイングを身につけたいというのが、ここを訪れた目的だ。当初、アウトサイドインの典型的なスライス軌道だったが、サイエンスフィットと宮川さんの手ほどきで、あっという間に美しいスイングに変身! ダウンスイングの理想的な軌道を示すVゾーンから、大きく上に外れていますね。つまり、アウトサイドインの明らかなスライス軌道を描いていて、腕が早くほどけてしまい、タメのないショットになっているんです。それにしても、これだけ開いたフェースをうまくインパクトで合わせているので、とても運動神経が良い方だと思いますね。ですが、調...
2009/09/09サイエンスフィット

今回の成果「飛距離のビッグロス、その原因を究明!!」

量が5000くらいありますね。スピンがかかりすぎています。こんな数字では、ボールが吹き上がって失速するのは免れません! 飛距離のロスをもたらしていた犯人は? このPRGRサイエンスフィットの最大の特徴