2023/05/29サイエンスフィット レッスン

ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー

スイングには大きく分けて2つのタイプがあります。リストワークで球をつかまえるリストターンタイプと、体の回転で球をつかまえるボディターンタイプです。ただし誤解してほしくないのは、ボディターンタイプだからといって腕をまったく使わないというわけではないのです。今回は上級者の方のレッスンですが、ボディターンを目指している初級・中級者の方にも、大変参考になるお話です。 今回の受講者は… 「持ち球はドロー系ですが、緊張すると右にプッシュするミスが出てしまいます。絶対に右に行ってはいけない場面がくると、安心して打てなくなってしまいます。いまはなるべく腕を使わず、体のターンを重視したスイングを心がけています...
2023/05/04サイエンスフィット レッスン

チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け

チーピン&プッシュに効くリストワークの味付けとは 上級者は、ほぼ間違いなくインサイドからクラブを下ろせていますが、不調になるとチーピンやプッシュアウトなどに悩まされがち。その場合、たいていは腰の動き
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

初心者がスライス地獄から脱出するには、ヘッド軌道をアウトサイドインからインサイドアウトにすることが先決です。しかし、インサイドアウト軌道にしても、振り遅れてしまうと右へのプッシュアウトやプッシュ
2022/08/31女子プロレスキュー!

切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙

。グリップエンドをボールに向けると、クラブが寝て入り、引っかけやプッシュアウトの原因となります。 3. 平行素振りで腕を捻転させる チェック方法として、ヘッドを胸まで上げて行う平行素振りがおすすめです
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

、アウトサイドイン軌道で左に打ち出してしまうことです。 インサイドアウトでボールを右に打ち出したいのに、それを意識的に行うと、右にプッシュアウトしたり大きなスライスになったりします。松岡さんは頭の中でそれが
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

プッシュアウトしたりと、ショットが不安定になっています。インパクトで体が開くと、その傾向が強まるので、右肩を出さないことや、体が早く開かないように意識していますが、なかなか思い通りにいきません」(吉次さん
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

プッシュアウトしたり、パー5の絶好のセカンドショットで右OBになったり、アイアンが突然シャンクしたりするといった、ガッカリな場面が多くて悩んでいます。ボディターンスイングを目指していて、外からクラブが
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

ます。今回は、平均スコア78という上級者が登場。チーピンとプッシュアウトを繰り返す、上級者の典型的な壁を突破する方法についてレクチャーします。 今回の受講者は… 「このところドライバーが安定しなくて…
2021/04/17サイエンスフィット レッスン

右を嫌うとチーピンが出る人はココをチェック

中級者や、ときには上級者も悩まされることが多い、右へのプッシュアウトと左へのチーピンの繰り返し。体の回転を主体にスイングするボディターンタイプの場合、ダウンスイングで腰がしっかり回転せず、飛球線方向
2020/06/19TECドリル

左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ

てしまうことのないよう注意して下さい。 きょうから毎日ハンガり(頑張り)ましょう!(…ちょっと無理あるw) 左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ
2020/04/30サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】

回転に大きく関わっていることを実感できるはずです。 ダウンスイングでは逆に、左のお尻を真後ろに押すだけ プッシュアウトや引っかけに悩む上級者に多く見られるのが、ダウンスイング時に腰が突き出る動きです…
2020/02/14TECドリル

フェースクローズに重要な左ひじの回旋

理想的な回旋動作習得のドリルをお伝えします。この動作を習得することで、右にプッシュアウトするミスの軽減や、飛距離アップが期待できます。 ただし、むやみに回旋を強くしてしまうとフェースのクローズが強く
2019/12/11女子プロレスキュー!

スライスを防ぐ魔法の言葉 荒川侑奈

のレスキュー回答】 私の持ち球はドローボールで、主にミスするのは右へのプッシュアウトです。スライサーの方にも共通するミスの典型。そこで私も実戦で使っている、ボールをつかまえて飛距離アップする考え方をお
2019/10/16女子プロレスキュー!

ドローとフェード、意識するところはどう違う? 井上りこ

ことです。手首の角度が崩れるとヘッド軌道がインサイドから入り、ダフリやプッシュアウトを引き起こします。ヘッドが正面にあるときは、手首の角度を変えないように意識しましょう♪ 【今回のまとめ】ドローは