2019/08/01サイエンスフィット レッスン 球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編) 。インパクト付近で合わせようとすれば、フェースを戻しきれず、プッシュアウトが多くなります。時折、返しすぎてチーピンにもなり、弾道がとっても不安定になるのです。実は、こうした壁に突き当たっている上級者が、非常
2019/04/25サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(後編) となるのが、腰の正しい回転です。プッシュアウトとチーピンに悩む中上級者の方に多いのは、腰が回転せず、飛球線方向や右前方へスライドしてしまうケースです。この場合、腕を振り抜くスペースが塞がれてしまうので
2019/04/18サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編) で外旋して、インパクトでアドレスの状態に戻ることです。左腕が戻りきらない場合、胸を開いたり、左手首を甲側に折ったりして、余計な調整を強いられます。その調整が遅れればプッシュアウト。調整が過剰になると
2019/03/28サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編) 、ドラコン大会「L-1グランプリ2017」で294yd飛ばしてレディス部門優勝) 腰のキレを損なわないこと! レベル4の壁に突き当たっている人は、プッシュアウトとチーピンに悩まされます。腰のキレが良くなると
2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) 、クラブヘッドが過剰にインサイドから入りやすくなるのです。骨盤の回転で強く振れる上級者ほど、この傾向が強くなり、プッシュアウトとチーピンを繰り返すようになります。前回お話したとおり、これがレベル4の壁です
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) 、ヘッドが早く落ちるとともに、体が前に引っ張られてしまいがちです。その結果、インサイドアウト軌道が強くなって、球のつかまりが悪く、プッシュアウトが多くなり、それを嫌がって手元で返すとチーピンになりがちです…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動 操作を一切行わないことが理想です。骨盤の動きは、左のお尻を真後ろに強く動かすこと。それと同時に、左腕を外旋させます。80台をコンスタントに切れず、プッシュアウトとチーピンを繰り返す上級者が多いのは…
2018/07/19サイエンスフィット レッスン 男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】 プッシュアウト。しかし女性の場合はヘッドスピードが遅いので、同じヘッド軌道の男性よりもサイドスピンが少なくなり、ちょうどよいドローボールになることもあります。ただ、あおり打つようなヘッド軌道のため
2018/06/28サイエンスフィット レッスン 腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】 」(星さん ゴルフ歴15年、スコア95前後) スイング軸が左に流れてしまう「壁」 スライスを脱した中・上級者には、次なる試練が待ち受けています。それは、プッシュアウトとチーピンが交互に繰り返されること
2017/11/06ミスショット レッスン 背負い投げ~♪で「プッシュスライス」を打て! 「スライス回転」を簡単にかける技を学ぶ 前回スライスの一種「プッシュアウト」の打ち方をお教えしましたが、今回は右方向に打ち出して、そのあとに右に曲がる「プッシュスライス」の打ち方をレクチャーします…
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! スライスの一種「プッシュアウト」を学ぶ 前回スライスが4種類あることをお伝えしましたが、今回はその中の1つ「プッシュアウト」の打ち方をお教えします。目標より右方向へまっすぐ押し出す「プッシュアウト…
2017/10/20ミスショット レッスン 4種類の「スライス」を把握せよ! 方向にいく「プッシュアウト」。2つ目は、右に出てその後右に曲がる「プッシュスライス」。3つ目が、飛球線上まっすぐ出て、その後右に曲がるスライス。4つ目が、飛球線より左に出て、その後右に曲がる「プルス…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い プッシュアウトしたり、ダフったり、トップしたりと不安定なところがあります。アドレスで、お腹からではなく骨盤から前傾姿勢を作ることを心がけて、背中を意識した体の回転で振っているのですが…」(平久井さん ゴルフ歴8…
2017/10/01女子プロレスキュー! フックを速攻で直す2つの対処法 村田理沙 狭め、ややキツめに握る インサイド・アウトの軌道のままボールを打てば、そのままプッシュアウトになってしまいます。それを嫌がって、強引に手首を返すことでフックが生まれるのです。ポイントは利き手(右手)の
2017/05/11サイエンスフィット レッスン スナップさせないのが右手の極意! とすると、右手のひらが上を向き、すくい上げるような動きになってしまいがちです。インパクト時のフェース向きも安定せず、返すのが遅れればプッシュアウト。返しすぎるとチーピン。なかなか思うように真っ直ぐ飛ん…
2017/04/06サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】 、右方向に振り抜くような感覚になります。とてもいい感触で理想的なドローになりますが、それを強く意識し始めると、今度は右へプッシュアウトするようになります。さらに進行すると、右肩が大きく下がってダフる…
2017/02/16サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 、クラブシャフトが寝てしまいます。こうなると、プッシュアウトと引っかけが交互にでるような不安定なスイングになります。プッシュアウトを避けようと、小手先でつかまえようとするからです。 それでは、今回の…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? ありました。 【今回の受講者のお悩み】 「右へのプッシュアウトが多くて、コースでつかまらない日は、最後までずっとつかまらないままとなってしまいます。トップで脇が開く癖があって、ダウンスイングでもっと肘
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎 弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~ ターゲット方向よりも右に打ち出し、そのまま真っ直ぐに飛んでいく弾道です。いわゆる“プッシュアウト”です。 3-2:インサイドアウト軌道×オープンフェース ターゲット方向よりも出球が右に出て、その軌道に対して
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 。(右写真がレッスン前、左写真がレッスン後) 絶対にやってはいけないのは、腕でつかまえようとすること。これをやり始めると、引っ掛けたり、右にプッシュアウトしたりと、球が左右に大きく散るようになります