2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” )いろいろできるドライバーを求めているようです」と明かす。 グリーン周りは基本的にピン GLIDE FORGED PROの60度で対処しつつ、少し距離があって飛ばしたいシチュエーションには58度を使う…
2023/05/27ツアーギアトレンド 藤田寛之が求める“マニュアル車”がついに 謎のプロトタイプの正体は? メジャーに初挑戦した。53歳で迎えた今季はスタートから新しいクラブがバッグの中に。 1Wとアイアンというギア構成の基本とも言えるクラブがリニューアルされた。 全体が黒く、差し色でソールにボルドーが…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 でしっかり狙ったところに止められる方がいい」と割り切り、“右から左への体重移動、オンプレーンでのスイング”という基礎を貫いてきた。ジュニア時代からコーチを務める福原剛廣氏は、「だから再現性もミート率も…
2023/05/19ツアーギアトレンド ナイキのアイアンはもはや永久シード? トニー・フィナウ最新14本をCheck it out! 長く使い続け、新しいものには簡単になびかない」ことは、トップ選手に共通するクラブ選びの基本なのだろう。 〈トニー・フィナウの14本〉 ドライバー:ピンG425 LST ドライバー(7度) シャフト…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む PW相当の46度からの4本体制で、60.5度はコースコンディションによってソール形状を基本のTからKに変更することもある。「ライがソフトなときにはワイドソールのKを。ほとんどの試合ではローバンスで狭い…
2023/04/06ツアーギアトレンド “球が上がる”ロングアイアン 比嘉一貴の「マスターズ」セッティング にする。 バッグに収める14本は、ボールを上げにくい3Wを入れないなど基本的には昨季の組み合わせを踏襲。数少ない変更点として4UTを抜いて4Iを入れ、5Iとともにスリクソン ZX5 Mk IIでそろえ…
2023/04/05女子プロレスキュー! ショートウッドかユーティリティか 迷ったときこそ二刀流♪ 高野あかり します」 1. 空中戦を生かす場合はショートウッド FWは基本的にUTより弾道が高く、キャリーが出やすいクラブとして認識しましょう。ドッグレッグのロングホールが多く2打目で高さが必要なときや…
2023/04/01ツアーギアトレンド “変えない男”がついに! 今平周吾の14本 「116」を超えるモノがきた なる(途中、他のモデルを使ったこともあるが、基本は116だった)。そんな“変えない男”がいよいよ1Wを変え、そして好スタートを切ったというのは、ニューモデルの性能の良さを何よりも証明しているだろう…
2023/01/30PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更 。 キャロウェイは2023年「セントリートーナメントofチャンピオンズ」で新しいパラダイムシリーズのドライバーとフェアウェイウッドをお披露目し、この時、シャウフェレは早速1Wを低スピンモデルのパラダイム…
2023/01/02PGAツアーオリジナル 2022年のPGAツアーにおけるギア10大ストーリー(前編) 2021年「PNC選手権」と基本的に同じクラブセットアップで姿を現したが、フットウェアを変えたことで世界に衝撃を与えた。 長年にわたってナイキのゴルフシューズの顔となってきたわけだが、けがとそれに伴う外科…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) ローテーションについて、2回にわたってレクチャーしましょう。 今回の受講者は… 「ドライバーが思うように飛ばず、左右に散ることが一番の悩みです。フェアウェイウッドでも飛距離が変わらないので、方向性を重視…
2022/09/29ギアニュース FWとのつながりを重視した重心設計 新「マルマン シャトル」誕生 、飛距離アップが望めるモデルとして人気を博した。2018年、マジェスティゴルフに社名を変更してからは、基本理念を継承した「マルマン シャトル ゴールド」を発売し、今作は約4年ぶりのリニューアルとなる…
2022/09/24topics いよいよ「G430」正式発表か!? ピン「G425」の後継機種を大胆予想 』でいいわけですから(笑)。ただし、フェアウェイウッドの商標リスト表示『CARBONFLY WRAP』の文字が気になるところ。以前搭載していた『ドラゴンフライ・クラウン』に代わる進化として、クラウン素材…
2022/09/13PGAツアーオリジナル PGAツアー2021-2022シーズン ギア10大ストーリー(後編) ウッドの変更をしている。長年にわたりナイキVRプロリミテッドフェアウェイウッド(13度)を使っていたが、契約後は新しいテーラーメイド ステルスHLの16.5度に乗り換えたのである。 「僕が苦心していたこと…
2022/03/31ツアーギアトレンド 石川遼は「ウェッジ5本体制」に 国内初戦で投入する14本は? から43度のウェッジを実践投入する。基本的にメーカー側も46度までしか作らないというなかで、9Iの代わりになる特注の1本を作ったのは「マインド的にもこの5本を持ったら2打で上がるんだ、という壮大な…
2022/03/08クラブ試打 三者三様 ステルス アイアンを西川みさとが試打「超やさしいわけではない」 』『ステルス フェアウェイウッド』の流れでいうと、イメージは全く別です。基本的にツアーモデルで中上級者向きのウッド群とは違い、見た目はやさしさが含まれていて初級者向け。実際に振った印象はややシビアな…
2022/02/10GDOEYE 似てる?似てない? スリクソン契約のケプカと松山英樹のクラブ選び チャンピオンの相違点が浮かび上がってきた。 クラブ選びに関して、そもそも2人は持ち球が異なる。1Wショットでドローボールを基本にする松山に対し、ケプカは鋭いフェードが武器。「松山選手は捕まるクラブを好みます…
2022/02/03国内女子 ステルス、ローグ…稲見萌寧が考える14本 2季連続の賞金女王を目指すショットメーカーの稲見萌寧にとってクラブ選択は重要な仕事のひとつだ。 「まだ決まっていません。基本的には今使っているものを100%超えないと替えません。あんまり変わらないと…
2021/10/05クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「振っていて気持ちいい」 フェアウェイウッドとユーティリティを使っていたからかもしれませんが、構えて上から見た顔も好みですし、中身のやさしさや打感の相性、寛容性の高さもKURO派を再確認できるものでした。どちらのオノフも使いやすく…
2021/09/09クラブ試打 三者三様 300 ミニドライバーを筒康博が試打「3Wの使い勝手には劣る」 は、本来の『SIM2』シリーズの1Wとフェアウェイウッド(以下FW)、それぞれの性能を超えるほどではなかった点です」 ―ターゲットユーザーは? 「現在の1Wは大型ヘッドで、重心距離が長く、慣性…