しまう人が非常に多いです。それは軸自体が右に傾いてしまっている証拠。アドレスからフィニッシュまで、軸は地面と直角にまっすぐキープです！ グリップエンドは「おヘソ」へ向ける もうひとつのポイントは

なり、13年はレギュラーツアーにフル参戦。今季は開幕第3戦の日本プロ選手権で9位フィニッシュ 撮影協力／マンシングウェア、石岡ゴルフ倶楽部 ウエストコース

いる。プロのような格好いい前傾が傾いたままのフィニッシュができるようになりました」と満足気に話す藤森さん。 「いままではフォローで壁から離れ、右足を前（ボール方向）に蹴った反動で上体が起き上がってい

してみましょう。 はしたない声を上げてしまいませんか？ テークバックからフィニッシュまで、「アーーーー」「ウーーーー」などと声を出しながらスイングしてみてください。スイング中に「ウッ」とか「アッ」とか

。アッパーブローにはなっていますが、インパクト後にインサイドへ戻らず、クラブが立ったフィニッシュになります。 手元が浮くとどうなる？ ダウンスイングで手元が浮き、そしてヘッドが落ちると、インパクトで

は、重心をフィニッシュまで動かさないこと。高くクラブを上げようとするとカカト体重になり、上体が起き上がってしまうと上手くミートすることができません。スイング中は最後までつま先体重のまま、地面を足の指で

です。このときに右膝が伸びてしまうと、うまく股関節で体重を受け止めることができないので注意しましょう。右の股関節に体重が乗っていることを確認してから、直線的に体重を左に移動させてフィニッシュまで腕を振り

体を回し、フィニッシュまで振り抜いてください。 ゆっくり振ってもつかまらない人は… なかなかボールがつかまらず、スライスに悩んでいる方が多いと思いますが、こういう方はゆっくりしたフルスイングでは、右に

回転ができるようになったことで、手元が自然に体の近くを通るようになりました。手元が浮かないので、ヘッドが落ちず、シャフトが寝ません。その結果、シャフトが垂直に近い角度で立ったようなフィニッシュから、肩

し、帰国後の08年にプロ転向。12年のチャレンジツアーで賞金ランク1位になり、13年はレギュラーツアーにフル参戦。今季は開幕第3戦の日本プロ選手権で9位フィニッシュ 撮影協力／マンシングウェア、石岡ゴルフ倶楽部 ウエストコース

ヒザや腰の高さを意識して、フィニッシュまで高さを変えないようにしてください。 手打ちでOK！ バンカーショットは通常のフルスイングとは違い、腰や上体を大きく回す必要はなく、どちらかといえば手打ちでOK

。ショートアイアンでも、しっかり打とうとすると、引っかかるミスが出てしまいます。ドライバーは、いつも振り抜けない感じが残り、フィニッシュが決まらない感じですね。また、トップでシャフトクロスしやすいので、右ヒジが真下を

、フィニッシュが決まらない感じですね。また、トップでシャフトクロスしやすいので、右ヒジが真下を向くように心がけているのですが…」（大曽根さん 平均スコア80台後半、ベストスコア80） ヘッド解析や

、ボールの高さに合わせて、浮かせて構えること。そうすることで上体の前傾が少し起き上がり、背筋がスッと伸びてアドレスの姿勢が良くなります。あとは前腕を脱力させて、気持ちよくフィニッシュまで振り抜きましょう

離れてしまいがちです。前傾を保ち、「フォローを低く出す」ことを意識して下さい。そのために意識したいのが左ヒザです。フォローを大きくとる必要はないので、“左ヒザが曲がったまま”フィニッシュを迎える意識で

イメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう

！ 一方、つま先下がりのライは、腰を落として重心を下げることが大切。大振りするとバランスが崩れてしまうので、コンパクトにスイングする意識を持ってください。フィニッシュは手元が左腰の高さにきた辺りでOK

ゴルフ留学し、帰国後の08年にプロ転向。12年のチャレンジツアーで賞金ランク1位になり、13年はレギュラーツアーにフル参戦。今季は開幕第3戦の日本プロ選手権で9位フィニッシュ 撮影協力／マンシングウェア、石岡ゴルフ倶楽部 ウエストコース

なったのは、スイングを始動する瞬間に、フェースをさらに閉じるように握り変える癖。一見、とても分かりにくいのですが、フィニッシュ後にヘッドを体の真正面に持ってくると、大きく閉じてしまっていることが分かり

スイングで「左へのミス」防止！ 左へ行かせない打ち方は、先程とは逆にフェースとスタンスをオープンに構え、フォローで手を返さないこと。ここでは大きなフィニッシュではなく、7割くらいのスイングイメージでOK