が引っ張られてバランスが崩れてしまうことも防げます。 首の筋肉を動かすことで、肩こりの解消にも効果的。首を鍛えて、スイングに安定感をプラスしましょう。 まずは背筋を伸ばし、まっすぐに立ちます。 （1

「首」を鍛えるトレーニング第3弾。スイング中に首を意識する人はなかなかいませんが、実はここを強化することで、スイング中のバランスが良くなります。前回は首のタテ（バーチカル）の動きでしたが、今回はヨコ

によって、首の付け根の軸が右に流れずに保たれます。プロのスイングは多様ですが、この点だけはすべてのプロに共通する点なんです。 バランスディスクにカカトを乗せた練習で軸のブレを改善！ 軸を左右にブレさせ…

膝の角度を変えないといっても、どんな感覚なのか分かりにくいと思います。そこで、右足のカカトにバランスディスクを置くと、その感覚がよく分かりますよ。右膝が伸びれば、右カカトの方に体重が乗りますが、カカト…

一定に保つために、アドレス時の右膝の角度を保つリミッターが必要ですが、谷田部さんの場合は、右膝が伸びて後方に動き、ノーリミット状態なんです。 バランスディスクで右膝のリミッター感覚を体感 特に体が柔軟な…

栄養のバランスを考えましょう。そこで大切なのが食事の時間をしっかり確保すること。時間がないからと言って、牛丼店、ファーストフード店、コンビニ食など手軽な食事ばかりでは高カロリーなだけでなく、栄養…

フルショットでバランスを保つのは難しい 練習場でアベレージゴルファーを見ていると、少し憂いを感じてしまいます。どんなクラブでもマン振り。最初から最後までMAXという、フルショットの練習ばかりしている…

レッスンでは、まずヘッド解析、シャフト解析、動作解析の3つを計測し、すぐにグラフ化します。写真はスイング解析評価のグラフ。プロの場合は著しく評価が低いような部分はなく、グラフの図がバランス良く配置され…

です。カカトがふわふわしてアンバランスな状態なので、テークバックで右膝の角度が変わると、すぐにバランスを崩してしまうからです。バランスを保てる範囲でテークバックすでば、自然に右膝の角度がキープされます…

短尺ドライバーで飛ばす 「アイアンを基準にスイングを作りたい」または「全体のスイングのバランスを崩したくない」と考えているゴルファーは、安定性のために45インチ未満の短いドライバーを選択することが

踏み込み、クラブが引っ張り下りてくるようなイメージをもっています。 2.「上げたら、足」と唱える ただ、下半身を意識するだけでは、スウェーやバランスを崩す要因となってしまいます。そこでおすすめなのが

】 飛距離を伸ばすためには、強振してもバランス良く立ちつづけることが求められます。今回は体の軸をブレにくくするアドレスのつくり方で、押さえるべき3つのポイントをご紹介します。 1. スタンスは肩幅より

。せっかく足踏みのイメージをもっていても、重心がかかと側に寄っていては、前傾が起き上がってバランスを崩してしまいます。足踏みのイメージをもつ前に、まずは前後の体重ポジションをチェックしましょう。 【今回の

ティを挿して、そこに当たらないようにボールを打つドリルです。ティに当たらないようにヘッドをレベル(平ら)に動かせれば、左右両方の手がバランスよく動いている証拠。練習時にはぜひ試してみてください

思っています。 1. 上半身の力を抜く まず切り返しの動きに入る前に、上半身の力を抜くことが肝心です。飛ばそうという意識が強いと、腕に余分な力が入り、全身のバランスを崩してしまいます。振り遅れやヘッド

ミスのスポーツであるゴルフは技術とともに身体の使い方が重要です。思い描くスイングするためには身体の柔軟性やバランスが必要になります。プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナーに教えてもらうのは

してバランス良く動くことが必要不可欠。左右前後と柔軟に力を伝える必要があります。 今回は、寝た状態から体幹やインナーマッスルを鍛えるトレーニングを紹介します。腹筋を鍛えることが苦手という方もぜひ試して

いる証拠です。上半身と下半身のバランスをとり、板の上に乗った状態をキープすること。着地せずフィニッシュがとれるようになれば、引っかけを防ぐことができますよ♪ 【今回のまとめ】板乗りドリルで調子も

きれいにヒットすることだけに集中して、インパクトへの意識が強すぎてしまうからです。 “ポニーテール”に触れればOK！ 多少スイング中にバランスを崩したとしても、フィニッシュが取れていればミスの幅は最小

動きを交互に繰り返しましょう。 （3）上腕の筋肉が盛り上がるのを感じながら、10回を目安に行いましょう。 まずは何も持たずにやってみて、慣れてきたらゴルフボールを指先で握って同じ動きをやってみましょう。右手が終わったら左手も。掌屈・背屈の動きを両手でバランスよくできるようにトライしてみましょう。