2023/03/22テーラーメイド特集 カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密 は、スイングが安定しているプロや上級者だけではなく、幅広い層のゴルファーがカーボンフェースの恩恵を実感できるというわけだ。 クラブの歴史はパーシモン、メタル、チタンと素材が変わるとともに、やさしさと飛…
2023/03/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.163 ケニア編 、アフリカスイングで再開です。今週は「マジカル ケニアオープン」。会場のムサイガGCにも慣れてきました。クラシックなタイプで大好きなコースのひとつです。 2週前のインドでの試合を終えて、先週はタイで過ごし…
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 とインパクトの瞬間に『ハマった感覚』になります。そんな時は球をとらえた瞬間、すごく気持ちいい。悪い時は、なんならバックスイングの時点で『あ、ダメだ』と分かります。今はその自分がやりたいハマるスイングを…
2023/03/06米国男子 巡ったツアーは“12” カート・キタヤマ初Vを導いた「世界中での小さな成功」 。はじき出されてはいない。悪いスイングを1回しただけだ」 今大会がPGAツアーで節目の50試合目。30歳にして母国のトップツアーに定着するまで、あらゆる国を巡ってきた。2016年にPGAツアー・カナダで…
2023/03/06アジアン 池村と嘉数が海外で優勝争い 今年やりそうな予感“プンプン” バックスイングのテンポアップを図り、「2カ月後に自分に落とし込めるようになりました」。ちょうどパター(オデッセイ TRI-HOT 5K #2)を変えたタイミングとも重なり、パッティングにも安定感が
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す おく必要があります。ゴルフクラブはそもそも、フェースターンする前提の重心設計なので、それを生かすスイングができれば球は勝手につかまるものなのです。プロゴルファーとの決定的な違いも解説していきます…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 しっかりと地面の力を使えるのではないかと思います。 掌屈の良さが復活 バックスイング中も、手元より前(ボール側)にヘッドがあって、ヘッドが垂れる動きが見られません。この動きも体が強くないとなかなかできない…
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編 インディアンオープン」です。シンガポールから続いたアジアンスイング“第1弾”の最終戦。次週のオープンウィーク前の勝負どころです。 タイのバンコクからは直行フライト。これまでもインドではアジアンツアーや…
2023/02/23クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを筒康博が試打「シリーズの変化を特に感じる」 構造こそ、個々のスイングタイプによって、相性の差が大きく出るでしょう。例えばフックグリップに握り、あえてフェースターンを抑えて上体の回転で振るタイプには全く合いませんが、私のようにフェースローテーション…
2023/02/18クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを万振りマンが試打「大型ならではの違和感」 が長く、バックスピン量が予想以上に増えてしまう点に戸惑いは隠せません。後方にかかる比重により、スイング中にヘッド後方が垂れてしまいがちな点も、振り心地という観点ではマイナスに感じる短所となってしまい
2023/02/16旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.161 タイ編 世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕はバンコクにいます。 欧州ツアー(DPワールドツアー)はアジアンスイングの2戦目…
2023/02/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.160 シンガポール編 クラシック」が9日(木)に開幕。次週は「タイクラシック」(アマタ・スプリングCC)で、今大会からいよいよアジアンスイングに突入しました。 年明けにアラブ首長国連邦(UAE)でプレーした後、前週のオフは2…
2023/02/04クラブ試打 三者三様 パラダイム ドライバーを万振りマンが試打「誰もが使える完成度」 いると思える要素は? 「スイングの力感に対して、初速がスパッ!と楽に出せる点です。フェースを含めたヘッド作用がかなり効いているように感じます。インパクト時にパワーロスがなく、ボールに力がしっかり伝わり…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップで…
2023/01/29マトリックス図 「ステルス2」と「パラダイム」の性能をマトリックス図で比較 角度やバックスピン量と各モデルの特性を合わせて、最適な弾道を探ってみるといいかと思います」と指南した。最新ドライバーを検討する際は、まず自分のスイングをしっかりと把握することが大切。その上で、今回の…
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 た月曜日にノースコースで練習ラウンドをスタートした蝉川泰果は、1番でラフから打とうとして固まってしまった。「バックスイングでクラブが上がらないんじゃないかと…。長さ自体は日本オープンとかより短いかも
2023/01/25女子プロレスキュー! “北風ピューピュー”でもスイングが崩れない人の共通点とは 加藤沙弥 スイングは大振りせず、コンパクトに振る意識を持ちます。アイアンの場合は、クラブを1~2番手上げます。アゲンストではリズムが速まり、バックスイングが浅くなるミスが生じやすいため、切り返しまでゆったり動かし…
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編 ・ピータース(ベルギー)みたいな飛ばし屋であれば370ydは飛びそうです。 昨年は序盤戦から右手首の痛みに悩まされました。30歳を目前にしてスイングも、クラブも変える必要に迫られ、新しいスタイルを…
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 。あの試合ではスタートの時から悪く、ただ悪かった。今回はスイングのタイミングが3回ほど悪かっただけ」と振り返った。 大会後はハワイで数日を過ごし、25日に開幕する「ファーマーズインシュランスオープン」に…
2022/12/26ダンロップ特集 新ドライバーでも松山英樹の信頼を得たツアーレップの次なる願い ことから、ボールに爆発的なスピードを持たせる。一方で「一般的にはショットが曲がる可能性は高くなる」リスクがある上で選択に至ったのは、松山自身の近年のスイング改造による良い影響、そしてクラブへの感触の良…