2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 “振り”を、渋野にとって米ツアー今季初戦のタイで撮りおろし。新生・渋野の最新スイングをツアープロコーチの目澤秀憲氏に解説してもらった。 質のいいドローを目指していた ちょうど2年前、渋野選手がアメリカ…
2023/02/26topics 河本力「体重100kg超え」の大台に 平均320ydの秘密は過酷な“食トレ”にあった!? 改造に特化したのですが、それがすごくうまくいったんです。スイングとトレーニングがマッチしたというか、そこまでドローしか打てなかったのが、フェードも打てるようになりました」 一昨年のQTで失敗した河本は
2023/02/23クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを筒康博が試打「シリーズの変化を特に感じる」 の中に、ウッドよりアイアン形状に近い、浅重心系のクラブを多く使っている人向き。いわゆるアイアン好きなショットメーカーの方が使うと、すごく14本のまとまりのいい選び方ができると思います。フェード、ドロー
2023/02/20欧州女子 「全部バーディ狙う気持ちで」畑岡奈紗は8位フィニッシュ サウジの獲得賞金は? たが、上がり3ホールは悔しい1打が続く。16番、17番はバーディパットが一筋逸れて決まらずヒザを折った。 2オンを狙った18番(パー5)は、ドロー気味に打った2打目が「少しつかまりが強くて。池に入って
2023/02/17一歩上の実戦テクニック 低く出してキュキュッと止める「スピンアプローチ」 大西翔太 、ボールがフェースに乗る時間が長くなり、球がつかまってスピンの効いたドロー回転のアプローチを打つことができます。 スピンアプローチの打ち方を動画で解説 【今回のまとめ】スピンアプローチの打ち方
2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 、どうしても評価が下がってしまいます」 ―その半面、つかまりの良さは感じる? 「つかまりが良いのは間違いないと思います。ただ、私の持ち球はドローで、右より左へのミスが怖いプレーヤーからすると、つかまり過ぎる
2023/02/09クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD ドライバーを筒康博が試打「『H』が強く『D』弱め」 、Draw(ドロー)の“D”の部分はというと、スタンダードモデル『ステルス2 ドライバー』と比べて若干クローズ気味で、ドロー要素は見受けられますが、インパクト前後でヘッドが返りやすいほどの…
2023/02/07クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD ドライバーを西川みさとが試打「『D』が強く『H』弱め」 評価を行った。 「ややフック気味… 選ぶならスタンダード」 ―率直な印象は? 「ボールのつかまり感がやや強く、ドローがフック回転気味になってしまいました。『HD』の『D(ドロー)』要素が強く、『H
2023/02/06新製品レポート HS40m/s以下でも高弾道ドロー キャロウェイ「パラダイム MAX FAST ドライバー」を試打 発目から見事な高弾道ドローが打てました。オートマチックに球がつかまるし、打ち出しから球が上がってくれます。 【ホッシー】 「X」よりも球をつかまえやすく、上げやすいです。一番の特徴は、やはり軽さですね
2023/02/04クラブ試打 三者三様 パラダイム ドライバーを万振りマンが試打「誰もが使える完成度」 を減らし、ボールのつかまりがより良く感じられます。『パラダイム』以上に安定感が特長だと思いますが、その半面、スピン量が増え過ぎて飛距離ロスが生じたり、ドローがかかり過ぎて左へのミスが起こりやすい懸念点
2023/02/03PGAツアーオリジナル ジョーダン・スピースはなぜペブルビーチで1Wを替えたのか 。ジョーダンにはフェアウェイを捉えるショット、中弾道のカット、より高弾道のカット、さらには中弾道のドローとハイドローがあります。従って、多くのウィンドウに対して適したスピン量や打ち出し特性を合わせなければ…
2023/01/30PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更 ・ワンダーによると、シャウフェレは3Wに関して、特にドローを打つ際に飛距離が出すぎることで手を焼いていたとのこと。ドローのショットでスピン量が少な過ぎるとグリーン上に着弾したボールが止まり切らないので、飛…
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) スイングにはならないと自覚していますからね」 「ただひとつ、一緒にやっていて分かったことがあります」と黒宮は付け加えた。 「彼は新しいスイングに取り組むときも常に高低のドロー、フェードが打ち分けられる
2023/01/29マトリックス図 「ステルス2」と「パラダイム」の性能をマトリックス図で比較 での重心位置がトウ側に寄ったため、ドローの打ちやすさという点では前作に軍配。今作は移動式のウエートが付いているので、ドローポジションに調整すると前作のようなつかまり感が得られやすくなると思います」と…
2023/01/23新製品レポート 今回の“プラス”は慣性モーメントUPをジワッと感じる! テーラーメイド「ステルス2 プラス ドライバー」 ! けれど、初球は大きく右にスッポ抜けてしまいました。ドローを打つ感覚でナイスショットして、やっとストレート弾道。球のつかまりがいい「ステルス2 HD」と同じようにスイングしても、ボールの着弾点が左右に
2023/01/16新製品レポート アマチュアの大本命か!? あきらかに球がつかまる テーラーメイド「ステルス2 HD ドライバー」 」ならハイドローになります。 【ホッシー】 構えてみると、クラブの短さに対する違和感は何もないですね。打ってみると、スタンダードモデルよりも振り抜きやすく感じましたし、オートマチックにドロー弾道が打て…
2023/01/06PGAツアーオリジナル ラーム、シャウフェレがキャロウェイ「パラダイム」を実戦投入 ジェイルブレークシステムが安定性の向上をもたらしている。 現在、新しいパラダイムドライバーファミリーには3モデルが用意されている。ヘッド後部にスライド式ウェートを搭載した標準ヘッド、打ち出し角が高くわずかにドロー設定となっ
2023/01/05topics PGAツアー選手の育て方 ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(1) ボールにちゃんとインパクトして、6歳頃までには「ドローとフェードが打てるようになったよ」と言い、実際に私に見せてくれました。ショットに球筋があること自体、私は教えたこともなければ、話したことすらなかった…
2022/12/30topics 今年、最も注目されたドライバーは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 の性能をマトリックス図でマッピングする企画で、三田コーチは「ミスヒットに強く、しかもドロー設計の『エピック MAX』よりスピン量が抑えられ、ピン『G425 MAX』の高初速版というイメージ」と表現した
2022/12/25topics 今年、最も注目されたアイアンは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 テーラーメイド「P770」シリーズから、前作モデルが第8位に。マッスルバック形状でありながら、飛びにも妥協しない中空構造で、飛び系アイアンを比較する企画にて、石井良介プロは「ドローとフェードの打ち分けが