2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 )で放った1Wショットは「一番良かった」とうなずいたように、理想的なドローボールが出た。一方、スイングで右手の力が勝ってしまいがちな部分も自覚しており、「体と連動できていない感じはある。『この動きができ
2023/06/21米国男子 松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し” 日、松山は「75」を打ったが、正直ドライバーに関しては4日間で一番いい球を打っていたように思う。質のいいドローボールでフェアウェイをとらえていたが、問題はそれが4日間続かないこと。「67」を出した3日
2023/06/17クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを万振りマンが試打「深重心化してより高さ重視に」 たより意図していた高弾道のドローボールが出てくれました。もう少しスピン量を抑える調整ができれば、飛距離も伸びる気がします(平均294.4yd)。試打クラブのロフト角は10.5度(市販は10.5と11
2023/06/17米国女子 オープンスタンスをやめた勝みなみ「長いキャリアを考えると…」 もあった。「流れを止めちゃったかなっていうのはあります」と悔しがる。 ルーキーとして挑む米ツアーで、もうひとつのトライが着々と進行中。オープンスタンスの構えでドローボールを繰り出すこれまでのスタイル
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 ているのはあまりなかった」と打ちたいドローボールが打てる。試合で感覚をつかみ、「長い目で」とテンフィンガーグリップの継続も視野に入れている。 「グリップを変えたことで左ヒジを畳みやすくなったから
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ れた前週はスイングをインサイドアウトに切り替えて、かつての持ち球ドローボールを多用したが、今週は現在の持ち球フェードに戻して臨む。 「ただ弾道と狙い方を変えるだけ。ドローは(インパクトで)手が返って
2023/05/14米国男子 松山英樹は追い上げムードも「歯車が合わず」後半急ブレーキ ドローボールで、321ydのビックドライブを見せた。 ところが、その8番グリーンから展開はガラッと変わる。「あれはミスパットでした」と1.5mのバーディチャンスを外すと、そこからバーディはゼロ。「(ショットも
2023/05/01topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 曲がり幅の“差”を徹底調査 ボールでは12.9ydと大きく曲がる結果に。また「サイドスピン」も同様に、他2球と大差をつける1061rpmで、レンジボールとの差がより明確に開いた。一般的に右回転のフェードボールは、左回転のドローボール
2023/04/29国内男子 星野陸也が首位堅守 1打差に岩田寛 4打差に蝉川泰果、堀川未来夢 同じように打てばいい」と、オナーで打った岩田寛のショット軌道をなぞるように右のガードバンカーの上からドローボールで回していくイメージだった。あと少しでホールインワンというスーパーショットから2連続
2023/04/22クラブ試打 三者三様 ディアマナ GTを万振りマンが試打「強弾道ヘッドとの相性◎」 ほど、強弾道のドローボールが出ていました。相当このシャフトの役割が効いている印象を受けます。しかも、そのつかまり具合を抑えるため、途中から『ステルス2 プラス』のソールウエートをノーマルから
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 流れ」。持ち球のドローボールだけでなく、フェードで攻められるようになった今は以前よりゴルフが楽しい。 「あしたから解放される。変なプレッシャーがあった」と笑ったが、「60台を積み重ねることが優勝争いの
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 が、同学年の蝉川泰果の破竹の勢いを横目に、静かに「流れが来る」ときへの準備を整えていた。 3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の期間中から、アイアンでこれまでの持ち球とは逆、ドローボールへの自信が
2023/04/19駐在レップ米ツアー東奔西走 なぜ松山英樹は“DI”を使い続けるのか/駐在レップの米ツアー東奔西走 Vol.1 ソーグラスの18番や、「アーノルド・パーマー招待」のベイヒルクラブ&ロッジの6番(パー5)などは、左サイドに池が広がる状況でキャリー300ydのドローボールを打つ必要があります。安心して振り切れる
2023/04/10ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田が3Dスイング診断 「片手打ちでリードアームを鍛えよう」の巻 。「めちゃくちゃいい!体の使い方、とくに下半身の動きがすばらしい。プロアベレージに近い、あるいはそれ以上の数値も出ています」。前田さんはインサイドアウト軌道で、つかまった球(ドローボール)が出る体の
2023/04/03米国女子 勝みなみ「100点をあげたい」 猛チャージでトップ10入り だ。 前半は1番、2番で7m前後につけてパーにし、3番で6mを沈めてバーディ。5番で右ラフからドローボールでピン左手前5mにつけてバーディにすると、8番まで4連続とスコアを伸ばし、前半を「31」で
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 。続く4番(パー5)ですかさずバウンスバックし、5番でも連続バーディを奪った。 7番でこの日2つ目のボギーをたたいて、迎えた8番。普段通り、持ち球のドローボールを想定して、左方向に打ち出されたティショット
2023/03/22米国男子 前回王者は改造のオーガスタ13番をチェック済み「間違いなく難しく」 。フェードヒッターのシェフラーは、1Wで左へ曲がるコースなりのドローボールを打っていくことについて「(失敗する)リスクに見合わないので、あまりやらない」と話す。そのため、昨年までは3Wでフックをかける攻め方が
2023/03/11クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス フェアウェイウッドを万振りマンが試打「ウエート調整不要の完成度」 振りやすく、『―プラス』より扱いやすいです。私のHS(3Wで平均46.6m/s)では、ややスピンの多さが気になりましたが、つかまり過ぎない適度なドローボールで、多くのアベレージゴルファーから支持される
2023/03/04クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを万振りマンが試打「早くも“今年最強”宣言」 さが備わっていることを認識してからは、思う存分に振り切ることができ、強いドローボールが出てくれました」 ―過去のツアー仕様モデルと比べると? 「ラームが使用し、PGAツアーで躍進していますが