非常にシンプルなルーティン 加瀬秀樹選手のルーティンを見ていきます。 まずボールの後ろでインサイドアウトの素振りをしましたね。 ですから、ドローボールで打つぞ、という意思があると思います。 そして…

引いて、少し右へと振り出すような感じで、フックボールを打つつもりで練習してみてください。フックに悩んでいる人はその逆の意識で、真っ直ぐに打てるように練習してみましょう。 ドローボールの練習もここから…

は150ヤード以内になります。グリーン周りは右手前と左奥にバンカーがありますから、ドローボールだとどちらのバンカーも軌道上にきてしまいます。球筋を作れるプレーヤーはフェード系の弾道でバンカーを避けたルートを辿っていきたいですね。

、球は右に打ち出してドローボールを打つプレーヤーは右サイドのティグラウンド近くの林が気になるかもしれませんが、空間を広く使えるシチュエーションなので比較的プレッシャーは少ないはず。左サイドにはOB,右

ドローを打つためのルーティン ティグラウンドの左サイドにティアップしている松村選手。この位置にティアップしているのは右サイドからドローボールを打ちたいから。ドローボールを打ちたいという意識は…

がせり出しているため、スライス系の球筋では狙いにくい印象です。ですが、次打を考えれば、落としどころは左サイドがベター。そう考えると、ドローボールで右サイドの空間を上手に使い右サイドに打っていくことが…

小さいシャフトは、ねじれ戻りも少ない 試しにヘッドスピード40m/sぐらいで、トルクの小さいシャフトでボールを打ってみます。もともと僕はドローヒッターなので、ご覧のとおりナチュラルなドローボールが打て

、真っ直ぐに飛んでいて、平均ヘッドスピード44m/sに対して、260ヤード以上に達するときもあり、素晴らしいショットを放っています。ドローボールが本来の持ち球ということですが、スイング軌道は実はフェード

「ドローボールで飛距離を稼ぎたい！」 「もともと飛距離は出る方ではありませんが、最近特に飛ばなくなってしまいました。アイアンだと1クラブくらい飛距離が落ちています。このレッスンを始めてから、コースで…

なんと、レッスン前に170ヤード程度だった飛距離は、200ヤードを超えるようになりました。2000回転以上あったスライス回転は、逆に500回転程度の理想的なドロー回転になって、綺麗なドローボールが出る

ポテンシャルがあるのです。当初、115ヤードの飛距離が掴まるグリップにしただけで、一気に145ヤードに伸びたのですが、そこからインサイドアウトのアッパーブローでドローボールにしていけば、まだまだ飛距離

さんのように右にフケてしまうボールが多く、つかまりを求める方には、とても最適なヘッドだと思いますよ」 義煎「はい。ドローボールとまでは行きませんが、この飛距離性能の高いヘッドであれば、叩けば叩くほど飛

右サイドが狙い目。私の場合は右の林からドローボールでフェアウェイセンターに落とすイメージでティショットを打ちます。注意したいのは、右サイドの木がせり出しているエリアです。曲げすぎてしまうと次打が

方向性が安定しないし、スイングを改善してドローボールを打ちたいですね」 テークバックで体が回り過ぎることによって、オーバースイングになるのですが、それを漠然と抑えようとすれば、今度は十分な体の回転が

ドライバーが安定せず、なかなかスライスから抜け出せないというのが今回の受講者。スライスを克服し、安定したドローボールでレベルアップを目指しているとのこと。スライスからストレートもしくはドローへと…

ロングホールです。 ティショットは大胆に飛ばしを求められるレイアウトです。右サイドのポットバンカーを避けて、ドローボールで十分に飛距離を出したいホールです。 セカンドショットでもドローボールで距離を出して…

右に出てそのまま真っ直ぐに右へ… 「自分の理想とする弾道はドローボール。右に出て左に戻るような美しい弾道で、飛距離も稼ぎたい。でも、現実は右に出てそのまま真っ直ぐ右へ。左に戻らず右プッシュアウト…

が理想ですが、6000回転以上になるときもありますね。スイング軌道からすると、低いドローボールになるはずですが、実際は高いプッシュアウト。インパクトの瞬間のフェースの向きが開いているんです。 下半身の

残すようにして腕をしなやかに振ります。そして、フィニッシュでバランスを崩さず振れる最大限のスピードで振ってください。 左足一本のドリルでドローボールを目指す 左足一本でバランスを崩さずに、自分の最大限の…

てしまう癖が解消され、テークバックでシャフトプレーンの上に大きく外れたり、フェースが被りすぎたりすることがなくなりました。そして、スイング軌道本来の綺麗なドローボールが出るようになりましたよ。前回の