2021/04/22クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「設計意図が明確」 インパクトにかけて上から下へ、ダウンブロー軌道でターフを取っていくゴルファー向きのFWかなと思います」 ―どのような人向き? 「パー5で必ず2オンを狙うような人以外は、『SIM2 MAX』をおすすめし
2020/11/22topics クラブは“顔”が命! 2020秋の最新アイアンを見比べ隊 引きつけてダウンブローでとらえるフェード系イメージが湧きます。 分厚い当たりができる四角形顔「G425」 ピン「G425 アイアン」はフェースの縦が長く、全体的にサイズ感は大きめで、寛容性の高さを…
2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング ダウンブローに打つプロだとソール幅が広いと抜けが悪くなって使いにくいが、稲森プロの場合はシャローに横から打つタイプ」といい、ショートアイアンのPWまで同モデルで揃える。パーオン率は4日間通じて75%と
2020/06/11クラブ試打 三者三様 G710アイアンを筒康博が試打「G700より打ち応えアリ」 、ダウンブローではなく払い打つタイプの人にマッチしそうです」 ―どのような人向き? 「格好良さとやさしさ、両方をアイアンに求めている人。見た目は黒のカラーリングで、締まって見えることで、格好良さが引き立ってい
2020/01/16クラブ試打 三者三様 キャスコUFOを筒康博が試打「コースで助かる1本」 られていますが、ソール形状の妙で抜けの良さも担保しています。打ち込んでも、払うように打っても、ヘッドが鋭角に下りてくる。どのような打ち方をしてもダウンブロー気味に入ってくれる感じがあるのです。ミス
2019/12/24マーク金井の試打インプレッション ミスへの許容範囲が広く飛びっぷりがいい「ミズノプロ 520 アイアン」 それほど大きくなく、抜けが良い。ソール幅がそれほど広くないので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れるとターフをしっかり取っていけそうだ。 ストレート弾道で、ヘッドはほど良い操作性があり、ドロー、フェードの…
2019/12/17マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドでやさしい軟鉄鍛造「ミズノプロ 920 アイアン」 小さめなので、インパクト時の接地感がそれほど大きくなく、抜けが良い。ソール幅が広いので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れてもヘッドが深く入り過ぎず、ダフりのミスに強そうだ。 ミスへの許容範囲は見た目通り…
2019/12/10マーク金井の試打インプレッション ユニークな形状で深重心、ボールが簡単に上がる「キャスコ UFO by パワートルネード」 形状に近く、ウイング以外の膨らんだ部分だけを見るとユーティリティの形状に見え、払い打ちやダウンブローなど得意な打ち方で使うことができる。 ヘッドは中空構造であるがウイング部分はソリッドな中実構造。重量を…
2019/10/19クラブ試打 三者三様 ツアーB JGR HF3 アイアン/ヘッドスピード別試打 というか、シッカリしている印象を受けます」 ―ダウンブローで打つべき? 「一般的な“飛び系”はフェース面の弾きが強く、スピン量が少ないのが特徴で、上から打ち込むというよりはウッドのように払って打つ
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」 、抜けが非常に良い。ただしバウンス角が小さいので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れると深く入る。地面とコンタクトした時にソールが跳ねづらく、ダフりのミスにはそれほど強くなさそうだ。 弾道はストレートから
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」 。「718 AP2 アイアン」同様、ソリッドな打感を味わえる。 幅がそれほど広くないソールは、インパクトでの接地感が少なく非常に抜けが良い。ただしバウンス角が小さいので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れると
2019/09/29topics パターは「平成」30年間でどう進化したのか? から考えられる傾向は、平成元年モデルではややダウンブローでインパクトし、打ち出し角がやや低めに出て、順回転は徐々に“かかる”というより、フェースの動きで“かけていく”動きが自然と入るのでは? という
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション 飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」 に関しては、どのフレックスもニュートラルでヘッドの性能を素直に引き出してくれる。先端側の動きはやや大きめだが、ダウンブローに打っても、払うように打っても、ヘッドの挙動は安定していた。 「950GH」の
2019/08/27マーク金井の試打インプレッション 想定をさらに超えるぶっ飛び弾道「キャロウェイ エピック フォージド スター アイアン」 からダウンにかけてはシャフトの中間部分がしなり、インパクトゾーンでは先端側のしなり戻りが大きく、シャフトでも打ち出し角を大きくしている。この挙動を考えると、ダウンブローに打つよりも、浅い入射角で払って
2019/08/13マーク金井の試打インプレッション ピン史上初の鍛造マッスルバック「ピン ブループリント アイアン」 、ダウンブローに入れるとヘッドがスパーンと抜ける。 当然こちらもスイートエリアは狭く、芯で捉えた時と少し外した時とで、10yd以上も距離が変わってくる。多少芯を外しても同社の「G410 アイアン」ならグリーン…
2019/08/06優勝セッティング 新アイアンを武器に 成田美寿々の優勝ギア 出場した際、会場で比嘉真美子にすすめられ、「ソールを滑らして打つよりも、シャープな、ダウンブローに打つような球のイメージをしたかったので替えました」と説明した。 最終日の出だし1番(パー3/160yd
2019/08/06マーク金井の試打インプレッション スコアアップのための実戦型モデル「フォーティーン HI-540 フォージド アイアン」 の幅広でありスクープ気味の形状。ソールの接地面積は広いが、バウンスがついていないので跳ね上がりはほとんど感じない。ダフり気味にヘッドを入れてもソールが跳ねすぎず、ダウンブローにヘッドを入れていくと
2019/07/02マーク金井の試打インプレッション スピンが効いた高弾道が打てる「フォーティーン TC-920 フォージド アイアン」 にボールが一瞬乗り、それからボールが飛び出す感触がなんとも心地良く、球離れもやや遅めだ。 ソール形状は平らで、接地面積が大きい。跳ねる度合いが適度にあり、ダウンブローに打つ人と相性が良く、ダフりのミス
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 広めだが、ダウンブローにヘッドを入れるとスパッと振り抜ける。前作同様、ダフりに対する強さよりも、抜けの良さを重視しているのだろう。 続いて7番を打ってみた。フェースの構造が違うので当然ではあるのだが…
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」 が12度と大きいこともあって、ソールが地面としっかりコンタクトする。ダウンブローにヘッドを入れると、ビシッとした手応えがある。 肉薄フェースを採用しているが、球離れはそれほど早く感じない。バック…