2020/10/20優勝セッティング

“曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング

ダウンブローに打つプロだとソール幅が広いと抜けが悪くなって使いにくいが、稲森プロの場合はシャローに横から打つタイプ」といい、ショートアイアンのPWまで同モデルで揃える。パーオン率は4日間通じて75%と
2020/06/11クラブ試打 三者三様

G710アイアンを筒康博が試打「G700より打ち応えアリ」

ダウンブローではなく払い打つタイプの人にマッチしそうです」 ―どのような人向き? 「格好良さとやさしさ、両方をアイアンに求めている人。見た目は黒のカラーリングで、締まって見えることで、格好良さが引き立ってい
2020/01/16クラブ試打 三者三様

キャスコUFOを筒康博が試打「コースで助かる1本」

られていますが、ソール形状の妙で抜けの良さも担保しています。打ち込んでも、払うように打っても、ヘッドが鋭角に下りてくる。どのような打ち方をしてもダウンブロー気味に入ってくれる感じがあるのです。ミス
2019/12/17マーク金井の試打インプレッション

大型ヘッドでやさしい軟鉄鍛造「ミズノプロ 920 アイアン」

小さめなので、インパクト時の接地感がそれほど大きくなく、抜けが良い。ソール幅が広いので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れてもヘッドが深く入り過ぎず、ダフりのミスに強そうだ。 ミスへの許容範囲は見た目通り…
2019/10/19クラブ試打 三者三様

ツアーB JGR HF3 アイアン/ヘッドスピード別試打

というか、シッカリしている印象を受けます」 ―ダウンブローで打つべき? 「一般的な“飛び系”はフェース面の弾きが強く、スピン量が少ないのが特徴で、上から打ち込むというよりはウッドのように払って打つ
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション

ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」

、抜けが非常に良い。ただしバウンス角が小さいので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れると深く入る。地面とコンタクトした時にソールが跳ねづらく、ダフりのミスにはそれほど強くなさそうだ。 弾道はストレートから
2019/09/29topics

パターは「平成」30年間でどう進化したのか?

から考えられる傾向は、平成元年モデルではややダウンブローでインパクトし、打ち出し角がやや低めに出て、順回転は徐々に“かかる”というより、フェースの動きで“かけていく”動きが自然と入るのでは? という
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

に関しては、どのフレックスもニュートラルでヘッドの性能を素直に引き出してくれる。先端側の動きはやや大きめだが、ダウンブローに打っても、払うように打っても、ヘッドの挙動は安定していた。 「950GH」の
2019/08/06優勝セッティング

新アイアンを武器に 成田美寿々の優勝ギア

出場した際、会場で比嘉真美子にすすめられ、「ソールを滑らして打つよりも、シャープな、ダウンブローに打つような球のイメージをしたかったので替えました」と説明した。 最終日の出だし1番(パー3/160yd
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション

ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」

広めだが、ダウンブローにヘッドを入れるとスパッと振り抜ける。前作同様、ダフりに対する強さよりも、抜けの良さを重視しているのだろう。 続いて7番を打ってみた。フェースの構造が違うので当然ではあるのだが…
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション

シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」

が12度と大きいこともあって、ソールが地面としっかりコンタクトする。ダウンブローにヘッドを入れると、ビシッとした手応えがある。 肉薄フェースを採用しているが、球離れはそれほど早く感じない。バック…