「LEGACY APEXドライバー」。どんなゴルファーに合うのかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは9.5度。シャフトは純正のスピードメタリックス。ヘッドはリアルロフトが10.5度でフェースアングルは…

独自のグリップスピード理論で、クラブ作りの技術、フィッティング性能を高めてきた横浜ゴムのプロギア。今回はトーナメントで活躍する谷原秀人プロ、矢野東プロが使用している「TRドライバー」を、アマチュア…

挙動が安定し、飛距離だけでなくフェアウェイキープもしやすいドライバーである。 シャフトは切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンではしなった分だけしなり戻る。しなり戻るスピードが適度なのでタイミング…

、フィニッシュまで一気に振り切れる。総重量だけでなく、ヘッド重量もかなり軽くしてあるのかも知れない。好みは分かれそうだが、ヘッドを軽めに仕上げることで、ヘッドスピードが上がりやすくなっているドライバー…

高級ドライバーといえば、もはや日本だけのブランドではなくなったマジェスティブランド。その中の旗艦的ポジションが今回の「MAJESTY PRESTIGIO」だ。1本22万円という高価格だが、隠れた…

～45m／sぐらい。ただし、ヘッドスピードがこの領域でも一般的な体力がある人向けではない。あくまで、軽くて長いクラブで飛距離を求める人向けのドライバーである。 ロフトについては、9.5度、10.5度で…

独特の世界観でゴルファーを魅了するグローブライドの“オノフ”シリーズ。初・中級者に向けた『オノフ ドライバー AKA（2016年）』は、前作『オノフ ドライバー AKA（2015年）』からカラー…

やすくなっている。 長尺シャフトはヘッドスピードを上げやすいメリットがあるが、半面、振り遅れのミスが出やすい。このロイヤル EZONE ドライバーは、この長尺の弱点を上手く解消しており、つかまった…

たいゴルファー ・つかまりのいいドライバーを求める人 ・長尺でヘッドスピードを上げたい人 ブリヂストンのX-DRIVEと言えば、ツアープロの使用率も高いアスリート向けブランド。ただし、今回試打するGR…

ミズノから発売された上級者向けモデルの「MP-630 ファーストトラック ドライバー」。ゴルファー自身が45通りの弾道を調整できるとのことだが、実態はどうなのか。アマチュアゴルファー代表として“人間…

キャロウェイの歴史的名器ビッグバーサシリーズが復活。発表するなり石川遼やフィル・ミケルソンが早々試合で使用して発売前から期待値がグングン上昇。話題のドライバービッグバーサアルファーを、クラブ…

から、フィニッシュまで一気に振り抜ける。ヘッド重量が軽いのでインパクト時の力強さはないが、とにかく楽に振り切れるドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測すると、中弾道でスピンも適度に…

バランスはD2。クラブ重量は307.2g。アスリート向けドライバーにしてはやや長めだ。まずはヘッドスピードを44m/sぐらいで打ってみると、シャフトの硬さに合わせてやや軽めにスイングしてみると、スパ－ンと…

距離アップが狙えるドライバーだ。シャフトは切り返しで大きめにしなるが、ダウンからインパクトにかけてはシャープにしなり戻り、心地良い加速感を味わえる。 9度Sに持ち替えても、インパクトゾーンでヘッドが…

度。ライ角度は約57.75度。今どきのドライバーの中ではややフラットな部類。重心アングルは約23.5度と平均的。重心が浅めに設定されているので、インパクトゾーンでヘッドが返る挙動は控えめだ。見た目通り…

よりも軽く感じ、長さを感じずしっかり振り切れる。ダンロップのドライバーはヘッド重量が軽めのモノが多いが、この「Z-TX」もそうなのかも・・・。軽く振ってもヘッドスピードが上がりやすいが、反面、芯で…

キープ率を上げられるドライバー。 シャフトはR、Sとも切り返しで中間部分のしなりが大きく、ゆっくりしなり戻るタイプ。インパクトゾーンで先端部分の走り感が少ないので、シャフトでヘッドスピードを上げたい人…

モデルのスピーダーに比べるとしなり戻りの鋭さはないが、タイミングが取りやすく、シャフトの挙動も安定しているのでミート率が安定している。 キャロウェイ ビッグバーサ ベータ ドライバーは、ヘッドスピード…

空気抵抗に拘り、ヘッドスピードを上げることで飛距離アップを狙っている「アダムスゴルフ スピードライン F11ドライバー」。海外選手が使用し、注目を集めているドライバーをいち早く調査すべく、人間試打…

ZEAL 525 ドライバーはアスリートライクに見えるが、実際に打つと、ヘッドスピードが遅めのゴルファーがやさしく飛距離を稼げるようにチューニングされている。見た目よりつかまり性能が高いので、ドローも打ち…