2014/10/22サイエンスフィット 弾道を決める決定的瞬間とは? あるのに残念です。サイドスピンを見ると、スライス回転が時折2000回転を超えています。500回転を超えると、フェードというよりも明らかにスライスと言えます。ビデオの分析では、Vゾーンのやや外から下りてい…
2014/10/08サイエンスフィット パットはフェースの向きが命! ゾーンは、プロが属するゾーンで、アマチュアの上級者も、ほとんどがここに位置しています。ただ、サイドスピンがスライス回転になったりフック回転になったりしていますね。そして、パットはアウトサイドインの軌道…
2014/09/01植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.22 パットで“良い転がり”を生むためには? 芯を打つだけ。ただ、これができていない人が意外と多いのです。原因のひとつは基本編でやったアドレス(セットアップ)が間違っていることと、もうひとつストロークのイメージが間違っていることが考えられます…
2014/06/04サイエンスフィット グリップ改善で40ヤードアップ! 。飛距離に直結するのは、やはりヘッドスピード。ただし、それは芯を捉えて、ボールスピードに結びついていることが前提で、さらに、バックスピンとサイドスピンが適正値に収まっている場合の話。このヘッドスピード…
2014/04/16サイエンスフィット Aゾーンに行こう!(後編) 雑誌や書籍などで紹介される目新しいゴルフ理論を試してみたら、急にスイングがおかしくなってしまった・・・。そうこぼすレッスン生の方が多いんです。決して新たな理論自体が悪いのではなく、それを自分のものに…
2014/04/10堀尾研仁のスイング解析レッスン 第6回 諸刃の剣 アッパーブロー 、ドライバーはフェースの下部に当たりやすく、スピン量の多い弱々しい弾道になってしまいます。何より芝から直接打つ機会の多いアイアンでは、とてもダフリやすくなります。」 アッパーブローが許されるのは…
2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン 第5回 ボールが飛ばない原因は? にアイアンはひっかけが多いです。ドライバーとアイアンのミスがバラバラなのでドライバーの調子が良いとアイアンが当たらず、その逆もあります。なので、どうやって練習すれば上手くなるのかが分からないんです…
2014/04/02河本&藤森のGOLF開眼物語 第10話 左を狙って右に押し出せ うまく付きあえばいいというのが、中井プロの理論。その理由をこう話す。「確かに必要以上に力むことはミスの原因になりますが、ロフトの多いショートアイアンやウェッジはボールをつかまえやすい番手。ミートさえ…
2014/03/20堀尾研仁のスイング解析レッスン 第3回 しつこいスライスを撲滅しよう が少ない方が多いですね。インパクト時にフェースが開いていると、インパクトのエネルギーがボールに伝わりきらず、そのパワーはスライス回転のサイドスピンに変わってしまい、飛距離を大きくロスしてしまいます…
2014/03/19サイエンスフィット グリップだけでこんなに直る!! が、1500回転だとサイドスピンが大き過ぎていきなり曲がる完全なスライス。もう一つ気になるのは、インパクト直後の右足。かかとが上がらずにベタ足になっていますよ。見るからに、左腕が詰まりそうなスイングに…
2014/01/22サイエンスフィット ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・ スライスは見られませんでしたが、気になる点としては、インパクト直後の横打ち出し角が左へ10度近くにもなることがあり、バックスピン量も最適範囲の1500~2000回転以内を大きく超えて、時に5000回転…
2013/12/16中井学のフラれるゴルフ Lesson.43 深いラフからのショット ならないのがフライヤーです。フライヤーとは、ボールとフェース面の間に芝が挟まることで、ボールのスピン量が減って飛び過ぎること。だた、キャリーが出すぎると思っている人が非常に多いですが、どちらかというと…
2013/11/28ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.8 ドライバーが苦手な人のギア選び が多いようです。そもそも飛ばせる弾道を打つためには、ボールの打ち出し角度を15度前後にするのが理想とされています。では、どうすればドライバーで15度の打ち出し角度が得られるのでしょうか。まずはそこから…
2013/10/30サイエンスフィット スイングの入口と出口を揃えよう! について 野球のバッティングを本格的に経験してきた人に共通するのは、テークバックで左手首が甲側に折れてしまうこと。それが過剰になれば、フェースが大きく開くので、バッティングに慣れている人は、スライサーが多い…
2013/09/11サイエンスフィット 長尺で飛距離激増レッスン(1) にすれば、自分でも意外なほど飛距離が伸びる余地があるということなんです! 科学の目で原因解明! サイドスピンは500回転以内が理想ですが、スライス回転が3000回転近くになることもありますね…
2013/08/21サイエンスフィット 自分に最適なフェースの向きを探る! NAGOYA」で撮影しました! 今回の受講者は… サイドスピン量は500回転以内の許容範囲内にあり、大きく左右にブレる感じは、見受けられませんね。でも、スタジオではさほど症状が出ず、コースに出ると癖…
2013/08/13フィッティングでゴルフは変わる 「吹き上がりで距離が出ない…」を直すには? 、平均90台のスコアだが、コースによってはスコア100もあり得るというアベレージゴルファー。最近はドライバーが吹き上がり気味で、明らかに飛んでいないことが多いのだとか。その打点のバラつきが、吹き上がり…
2013/07/23フィッティングでゴルフは変わる クラブを短くして、飛距離アップ!? です」 土屋「確かに、右よりも左へオーバーするミスが多いです」 平井「まずは、ロフト角に着目してみましょう。土屋さんの場合、若干ハンドファーストの傾向が強いようです。ややバックスピンがかかってしまってい…
2013/07/16フィッティングでゴルフは変わる アイアンのダフリを克服せよ! :ラグビー 【現在の悩み】 「悩みといいますか、ミドルアイアンに苦手意識があります。ボールが上がり過ぎて、ダフリのミスも多い。いまのクラブセッティングは、7番以上のアイアンは使用せず、3番から6番の…
2013/07/01中井学のフラれるゴルフ Lesson.19 グリーン奥のラフからのアプローチ 寄せられない状況が揃っている厄介なライ グリーン奥のライはピンに対して下りになり、さらにラフも深いケースが多くなります。スピンが効きにくく、高さも出しにくいということでグリーンまわりのアプローチの中…