2023/05/25クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを筒康博が試打「外見MB/MC 中身790 ズルいアイアン」 』から約一年半で、『P770』でも同じように感じ取れる性能のブラッシュアップは、確かな進化だと思います。アイアンという変化の幅が少ないジャンルの中で、ひと回り小さくしながら同じ性能を表現するということは…
2023/05/23クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを西川みさとが試打「『P790』のサイズ感を希望」 あり、ヒール目の当たりにも強さを発揮する点で少しやさしさを感じます。サイズ感も『P770』より若干大きめで、緊張感を持たずにスッと自然に構えられました。スコアライン(フェース面に刻まれたライン)とトウ側…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ スライスで飛距離をロスすることもなくなり、スコアアップにつなげることができると思います。スイング改造の際は『やりすぎ?』と思うぐらい大げさに動きを変えてみることも必要です」と関根コーチは背中を押した。…
2023/05/15GDOEYE ジェイソン・デイ復活の陰にあった「右わき空けシャドースイング」 長く向き合い続けてきたスイング改造 最終日に9アンダーというビッグスコアを出し、通算23アンダーで5年ぶりの優勝を収めたジェイソン・デイ。クリス・コモコーチ(タイガー・ウッズの元コーチ)のもと、約3…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 。 「スライスが原因でドライバーが200ydしか飛ばない」と悩む佐藤さん(ゴルフ歴1年未満、30代、男性、平均スコア110前後) ゴルフを始めて1年未満。毎週3~4回の練習と月に2~3回のラウンドを重ねて…
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち を喫した。3月末の「DIOインプラントLAオープン」から、前週の国別対抗戦「インターナショナルクラウン」を挟んで苦しい時間が流れている。 直近2大会の全4ラウンドは、折り返してからスコアを落とす展開…
2023/05/11米国男子 “通算51アンダー” イ・キョンフンは歴史的3連覇なるか 者は実に少なく、過去40年間で3人だけ。直近では2009年から3大会連続で「ジョンディアクラシック」を制したスティーブ・ストリッカーだ。 他にはオーストラリアのスチュアート・アップルビーが2004年…
2023/05/11クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを筒康博が試打「『i210』とは違う複合ヘッド」 康博の評価は!? 「圧倒的に直進性アップ! 余計なサイドスピンが入らない」 ―率直な印象は? 「さすがピンが約4年の歳月をかけ、満を持して発売しただけのことはある、と思わせてくれる性能です…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 20歳の宮澤美咲が首位発進 吉田優利ら1差2位 アンダーパー4人だけ のはわずか4人。スコアメークに苦しむ選手が続出する中、大会初出場で20歳の宮澤美咲が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、2アンダー単独首位発進を決めた。宮澤は昨季の下部ステップアップツアー賞金
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 はねてラフへ。2打目でレイアップしたが3打目もグリーンに乗らず、4オン2パットのボギー。15番もパーオンできずボギーを喫した。 大会4日間を通して、パー5でスコアを伸ばせたのは「あまり記憶がない
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 池を避けるレイアップを選択。62ydの3打目、58度のウェッジで放ったボールはピン奥1.5mに着弾し、強烈なバックスピンで戻して30cmにつけた。ベタピンショットで決着をつけた。 「完璧でした…
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 カテゴリーをランクアップさせるプランは崩れたものの、優勝して世界ランキングを42位まで上げたルーカス・ハーバート(オーストラリア)のプレーを2サム同組で見ることができたのは収穫だった。 「どれくらいのスコアで
2023/04/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 「全国出場」→「全国優勝」 まさかの目標設定変更に思わず… と共に、アマチュア競技全国大会出場を目指す。 前田さんの現状の課題とは スコアアップに向けた前田さんの課題は山積み。スイング時の打点ブレ、方向性やタテ距離のバラつき、ショートゲームの出球の左右ブレと距離…
2023/04/23シェブロン選手権 畑岡奈紗は今季ワースト「76」 ショット復調へ模索続く 「76」とスコアを落とし、25位から通算2オーバー50位に後退した。前日に続いてグリーンを狙うショット(12/18)が振るわず、「練習場ではいい感覚がつかめていたけど、一度悪くなったものをコースで…
2023/04/22国内女子 ルーキー神谷そらが初Vへ単独首位浮上 1打差に高橋彩華 つスコアを伸ばし、初日31位から5アンダーとして1打差2位までジャンプアップ。3アンダーの3打差3位に“岩井ツインズ”の妹でツアー2勝の岩井千怜、初日首位から後退した後藤未有、新垣比菜が並んでいる
2023/04/22シェブロン選手権 西郷真央が猛チャージで3アンダーに急浮上 畑岡、古江、渋野は決勝ラウンドへ パティ・タバタナキット(タイ)が6アンダーで続く。 3ホールを持ち越した初出場の西郷真央はボギーなしの5バーディと猛チャージ。初日73位から3アンダー暫定17位と日本勢最上位までジャンプアップして…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ 上位の資格でレギュラーツアーに参戦し、初優勝が期待される選手の一人だ。そんな彼女がプレーする上で大切にしていることや、アベレージゴルファーでもスコアアップできる効果的な練習メニューを教えてくれる
2023/04/16国内女子 岩井明愛が逆転でツアー初優勝 史上初の双子Vに涙 奈津佳と堀琴音に続く3組目の姉妹Vで、双子は初となった。 首位スタートの申ジエ(韓国)は後半11番(パー5)のダブルボギーなどサンデーバックナインでスコアを落とし、トータル6アンダー。穴井詩、野澤真央…
2023/04/11マスターズ 35yd延長でも易しくなった? オーガスタ13番の改造効果をデータ検証 進行スケジュールが大幅に乱れ、週末は寒さが厳しいコンディションながら、4日間の平均スコアは22年の「4.852」から「4.736」に下がり、むしろ易しくなっているという結果に。 一方でホール別難度は…
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 シャフト軸線より前に位置しているフェースプログレッション(FP)値が大きい点など、飛距離を落としてでも、FWのようにボールを曲げない方向性重視の性能を備えています。ラウンド中の事故を減らし、スコアアップに…