2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ コスリ球が出て飛ばないことが多いという。つかまったドローで飛ばしたいというのが現在の目標だ。 「自分でもカット軌道(アウトサイドインの軌道)なのは分かっていますが、なかなか直せません。バックスイングの回転…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 なことを考える必要がなく、基本的なスイングづくりにも適している気がします」 ―どのような人向き? 「多くのアベレージゴルファーと回っていて、グリーン周りで苦労している姿をよく見かけます。ショットは…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ 崩すことが多いという。「1ラウンドで数発出るスライスのOBがなくなれば、コンスタントな100切りが見えてくるんですが……。今日はそこを直していただきたいです」(野沢さん) スイング解析でスライスの原因…
2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) ほとんど成功していることに気づいたんです。打ちやすいと思って打っていたら、スイングの迷いが一切消えた」と手応えをつかんだ。 ドローが武器の一つに加わると、ゲームプランにも変化があった。4日間で試合の流れを…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 度』にこだわってほしいですね。でも上級者に限らずアベレージゴルファーであっても、アドレスでスイングが劇的に改善されるケースは多いです」と森継コーチは結論付けた。 構えだけでスイングが劇的に改善。これでOBがなくなれば、久しぶりのベストスコア更新も夢ではないかもしれない。…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 、ラウンドではダフリも出てしまう。 スイング解析でアイアンの球が上がらない原因を探る まずは、後方からのアドレスを確認すると、ツアープロ(写真右)は右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対し平均「8度…
2023/07/01国内男子 「もっと試合をやりたい」 阿久津未来也が生死をさまよったドラコンプロから学んだこと たいとおっしゃっていて、50歳を過ぎた今もバリバリでドラコンをやっている」というパワフルな先生の教え方はおおらかで、型にはまった技術論だけにとらわれないアドバイスが新鮮だった。 「今のスイングを7割…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 解かないことを意識しながら切り返しで右足の内くるぶしを内側に倒し、インパクトまでその状態をキープして粘ります。その練習を重ねることで小さいスイングでのインパクトが改善するので、ショートアイアンや…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 た」とうなずいた。 「ショットの内容としては、(前日と)そこまで大きく変わっていない」と話すように、スイングのメカニックやフィーリングによるものではないという好スコア。前日のラウンド後、自分の中では…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ も、インパクトで左ひじをインサイドに引く動きも減り、ミスヒットも減少すると思います」と改善点を提示した。 グリップエンドをおヘソにつけてスイングするドリル 体を回転させるために住吉コーチが提案したの…
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったことが…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ まま当てれば『ダフリ』、上体が起き上がれば『トップや引っかけ』になります。対策としては、アドレスの姿勢を改善して前傾角度を深くしたいところ。そうすればスイングの軌道は大きく変わってきます。その結果…
2023/06/09国内女子 イ・ボミは迫るカウントダウンに涙「最後の2試合だけでも、なんとかしたい」 イ・ボミ(韓国)は、通算8オーバーで予選落ちした。「悔しいです。いいショットもあるけど続かない。やりたいのにできないから、それが一番悔しい」と話した。 左へのショットのミスを改善するため、スイングを
2023/06/08国内女子 脇元華は2つ目のメジャー切符獲得なるか「自信を持って飛びたい」 モチベーションになっている。「行くまでに成績を残して、自信をつけてからあっちに飛びたい」といつも以上にゴルフに熱が入る。 スイングに関して、コーチからは「トップを小さくすること、顔を残すこと」と口…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ しています。これらを改善できれば、スライスを直して、結果、飛距離を伸ばすこともできるでしょう」(鈴木コーチ)と高田さんへの改善点を提示した。 体を使ったバックスイングは「三角形を崩さずキープ…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー 、テークバックを改善すべきなのです。 テークバックでヘッドを上昇させる腕の使い方 ボディターンスイングを目指すといっても、腕を一切使わないわけではありません。ボディターンに適した腕の使い方を覚えることが必要と…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ やすく、岡田さんはテニス経験もあることで余計に『体ごと右に動かす』意識が強くなっていたのだと思います」(岩永コーチ)と分析。「ただ、腰のスウェーを直しただけでもスイングが改善されているので、やることも考えもシンプルにすればメキメキ上達するはずです」と締めくくった。…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 」という技術で解析。米国のツアープロ50人のスイングデータを元に受講者と比較 関根コーチは、坂本さんのバックスイングのクラブ位置について「クラブヘッドが『V字』より低い位置を通っています」と指摘…
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 パラダイム トリプルダイアモンド ドライバーに変更。その際、それまで使用していた三菱ケミカル カイリ ホワイト70TXシャフトをそのまま使用したが、スイングとシャフトがマッチせず、ナイスショットをしたとき…