2018/04/12サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】 サイエンスフィットEXでは、理想的なスイングの指標のひとつとして「ゼロインパクト」をあげています。これは、テークバックで回旋した左腕が、インパクトで元に戻るというものです。それに従いフェース面が…
2018/03/17ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>股関節まわりのストレッチ 、全身を使うスイングにも非常に大きく関与しています。 腸腰筋を鍛えて股関節の動きを強く速めることが出来れば、スイングスピードのアップが見込めます。 腸腰筋が衰えると姿勢を支える力が弱まり、ゴルフの…
2018/03/03ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>腕のストレッチ スイングアークを安定させる働きをします。 さらにカートの乗り降りの際に体を支えたり、キャディバッグの持ち運びといった、何気ない動きでさえも、腕を使えば必ず上腕筋群が関わっています。 上腕三頭筋は加齢…
2018/02/22サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(後編) な調整では間に合わなくなります。つまり、それ以前のダウンスイングに大きな問題があり、インパクトにフォーカスすることでは、立て直せないのです。そこで、注目したいのはやはり左腕の回旋です。室井さんの左腕は…
2018/02/15サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編) とてもレアなケースですが、ヘッド解析、シャフト解析、動作解析の評価がとてもバランスが良いのに、コースではショットが安定しないという人もいます。当然、スコアがまとまらず、スイング解析の評価と実際の…
2018/02/11女子プロレスキュー! ヘッドの重さを感じて距離感ピッタリ♪ 川崎志穂 どうすれば良いですか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 飛んだり、飛ばなかったり、アイアンショットが安定しないのは、スイングの再現性が低いことが原因に挙げられます。ヘッドの重さを常に感じて距離感の精度を…
2018/01/28女子プロレスキュー! フェアウェイウッドの練習でティアップする理由 川崎志穂 状態では、ダフった場合はティに当たり、思うように飛距離が出ません。また体が突っ込んで当たりが薄い場合は、わかりやすいスライスボールとなってくれます。このように明確に結果が出てくれるので、スイングを修正…
2018/01/20ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お腹のインナーマッスルのストレッチ ています。 ゴルフではどう使われる? ゴルフでは「体幹」という言葉をよく耳にしますが、腹横筋が腹圧を高めることで、体の軸を安定させます。この筋肉をトレーニングすることで軸をしっかりと維持し、スイング…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) ように腕を動かそうとしがちですが、ゴルフのダウンスイングは、剣道とはちょっと違うのです。 腕をまっすぐ振り下ろし、クラブヘッドを垂直に落とすようなスイングに取り組んでいる方も多いと思います。確かに…
2017/12/16ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お腹の前面のストレッチ ないように調整することで、股関節や脊椎の正しい動きを促します。 アプローチショットや斜面でのショットという場面では、腹直筋に少し力を入れ、身体を安定させる事に意識をおくと、スイング軸が保ちやすくなり…
2017/12/02ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ 始まり、カートの乗り降り、ティアップ、カップからボールを拾い上げる動作には膝や股関節を使っています。アドレス姿勢の維持や、スイング中の下半身安定等にも当然関わってきます。 日常的に意識せずに使っている筋肉
2017/11/23サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】 ますが、この記事が、飛んで曲がらないスイングのヒントとなれば幸いです! 受講者の悩み 「ボールを打ったときと、重いバッグを打ったときの、明らかなデータの違いに驚きました。自分では、特に何かを意識した…
2017/11/141分スイング これなら曲がらない! 福田真未のシャットなテークバック【優勝者スイング】 初優勝をたぐり寄せたキレキレの「真未スイング」 「伊藤園レディス」でツアー初優勝を飾った福田真未。初日から首位を守り抜き、完全優勝で悲願を達成したニューヒロインのキレのある小気味よいドライバー…
2017/11/071分スイング “右足の蹴り”で飛ばす 鈴木愛の強回転スイング によってインパクトを迎えています。ダウンスイング以降も体の軸がブレず、アドレス時のままキープできていることでショットの安定感が生まれているのです。 回転スピードを上げる“右足の蹴り” 注目はダウンスイング…
2017/10/311分スイング ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】 同世代では群を抜く安定感を持つ「花奈スイング」 「三菱電機レディス」にて、初優勝を果たした永井花奈。アマチュア時代からツアーで活躍し、昨年のプロテストではトップ通過。プロ2年目にして早くも開花した…
2017/10/171分スイング 技巧派テレサ・ルーの“体と腕”の一体感【優勝者スイング】 安定感と爆発力を併せ持つ「テレサ・スイング」 「富士通レディース」でツアー通算15勝目を挙げたテレサ・ルー(台湾)。抜群の安定感とツアー屈指の飛距離で、ショット力には定評のある彼女。かつてアニカ…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い ました。プロの感覚に肉薄する、スイング改善の最終目標とする上でも、ぜひ参考にしてください! シングルプレーヤーの上級者でもおよそ7割が、プロのようなインパクトができていないことが分かってきています…
2017/10/101分スイング 飛ばしのヒミツは“足裏”にあり! 吉田弓美子【優勝者スイング】 安定感が最大の武器「弓美子スイング」 鮮やかな逆転劇で今季2勝目を手に入れた吉田弓美子。「スタンレーレディス」最終日では、勝負所での安定感が随所で光った。そんな彼女の飛んで曲がらないドライバー…
2017/09/30RED HOT Tips いつも正しくアドレスするための練習法/ザンダー・シャウフェレ 、前のめりになったり、かかと重心になったりしていないかチェックします。 前傾姿勢にも注意が必要です。前傾が深すぎればアップライトなスイングになり、浅すぎるとフラットなスイングになってしまいます。安定感のある
2017/09/14サイエンスフィット レッスン プロとアマチュアでは体重配分が逆!? 体重配分がスイングを乱す サイエンスフィットEXで、最近特に注目しているのが、アドレス時の体重配分です。これまでに蓄積してきたデータによると、プロとアマでは、ドライバーとアイアンで体重配分が逆転して…