2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) プロコーチの黒宮幹仁は2022、23年に松山英樹と畑岡奈紗という日本の男女トップ選手を指導。スイングの取り組みをサポートしてきた。中でも、日本ゴルフ界を長らくリードする松山との具体的なやり取りはどの…
2023/12/28振るBODYメソッド 1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」! 動きを交互に繰り返しましょう。 (3)上腕の筋肉が盛り上がるのを感じながら、10回を目安に行いましょう。 まずは何も持たずにやってみて、慣れてきたらゴルフボールを指先で握って同じ動きをやってみましょう。右手が終わったら左手も。掌屈・背屈の動きを両手でバランスよくできるようにトライしてみましょう。…
2023/12/28PGAツアーオリジナル マキロイの1W変更はウッズが原因? PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(後編) 2023年はゴルフギア界にとって多忙なシーズンだった。興味をそそる話の数々、学びの時間、単純明快にクールなアイテムなどが詰まった盛りだくさんの一年から、我々GolfWRX.comはことしのギア10大…
2023/12/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「いったい何度が正解?」ドライバーのライ角について教えて そう多くありません。 ライ角はあくまで補助的な要素 アップライトにした方がつかまりやすく、フラットにした方が引っ掛けにくいのは間違いないですが、ボールの打ち出し方向や弾道に最も影響を与えるのは、やはり…
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) 2023年はゴルフギア界にとって多忙なシーズンだった。興味をそそる話の数々、学びの時間、単純明快にクールなアイテムなどが詰まった盛りだくさんの一年から、我々GolfWRX.comはことしのギア10大…
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 鮮やかな緑が包むゴルフコースに、さまざまなアクセントを添える光と影。2023年はコロナ禍を象徴するマスクが口元から減り、人々の笑顔が映える日常も戻った。それら数々の要素に神経を研ぎ澄ませ、一瞬を…
2023/12/25国内男子 1Wはピンがトップ 優勝ギアのシェア調査/男子ツアー編 部門(ドライバー、シャフト、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パター、ボール)に分けて調査してみた。 ◆ドライバー:ピンが1位、2位はテーラーメイド 「関西オープン」と最終戦…
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) でした。悩んでパターを何本も替え過ぎたから、おかしくなったんかなあ。良くなるんやなくて、逆にって感じでした」 ―パターはジュニアの頃はずっとブレードタイプやったけど、今は2ボールとか 「そう。今は2…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった 、5社9本の注目ヘッドを調査。動画コンテンツ「ミタナラバコウタロウ」などで活躍するレッスンスクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが自作したマトリックス図とともに解説する。 全体的にやんわり傾向 例外…
2023/12/24国内女子 願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】 鮮やかな緑が包むゴルフコースに、さまざまなアクセントを添える光と影。2023年はコロナ禍を象徴するマスクが口元から減り、人々の笑顔が映える日常も戻った。それら数々の要素に神経を研ぎ澄ませ、一瞬を…
2023/12/23クラブ試打 三者三様 2023年下半期ドライバー最高評価は!? レッスンコーチ堀江智史&住吉大輔のベスト3 さと小ぶりなヘッドは、ストレートボールを打つのに最適。ゴルフ歴20~30年と長いゴルファーで、メタルからチタンになりかけた当時の感覚を取り戻したい人にとって、とてもマッチしてくれるクラブだと思います…
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 ホテル・リゾート等の運営を手掛ける東急ホテルズ&リゾーツが23日、神奈川県横浜市の東急あざみ野ゴルフガーデンでジュニアゴルファー対象のレッスンイベントを開催。同社と契約を結ぶ女子プロの山下美夢有が…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? 飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも…
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 ベストスコア更新を目前にして、バンカーから何発も打って撃沈…。毎回、ガッカリしてゴルフ場を後にする。徹底的に避ければ、避けるほど吸い込まれてしまうのがバンカー。そんなゴルファーの助けになるウェッジの…
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? 。 ボールも「4ピース」などではない「糸巻きバラタ」。当時は現在よりもコースのヤーデージ設定が短かったとはいえ、クラブやボールが生み出す飛距離、方向性は段違いだ。 2:技術と体力の向上 もう1つは…
2023/12/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.178 米国編 、その国のナショナルオープンだらけの欧州ツアーのゴルフ場はいつもパーフェクトなコンディションに仕上げられますが、ミニツアーではそうはいきません。芝が生えそろっていないフェアウェイに、ボールが安定して転がら…
2023/12/20ゴルフクラブABC 今さら聞けない「“アイアンより重く”は過去のハナシ?」ウェッジのシャフト重量について教えて でしょう。 バンカー専用なら重くしてもOK とはいえ、とくに長くゴルフをしている人はウェッジだけ重いセッティングに慣れている人も多く、いきなりアイアンと同じ重量のシャフトにすると、ヘッドが浮きトップを…
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) /桂川洋一、亀山泰宏) 「年寄りのゴルフ」 長年PGAツアーで生き抜くためのスキルを覚え、故障が増え、23年前半は顕著になった飛距離ダウンと付き合いながらプレーした。 「ビトウィーンの距離…
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 語った。(聞き手・構成/桂川洋一) 30代を迎えたカラダ PGAツアーで10年間を過ごし、「コントロールすることばかりを覚えて」振る力が落ちたと松山は言う。「ボールが飛ばない」と思って長い番手で力を…
2023/12/16クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを住吉大輔が試打「打感はまるでツアーモデル」 する13代目モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ゴルフテックで1・2を争う強振スインガー・住吉大輔コーチの評価は!? 「緩やかグースでスッキリ! ちょうどいい塩梅の“シン…