2011/04/08上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章

プレーンにセット ハーフバックからさらに90度クラブが立って、プレーンにセットする形となるのが、次のポジションです。ハーフバック直後からリストコックを使って、この位置に入るわけですが、どのようにコック
2017/02/23サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

100切りスイングができていることを前提にした、90切りのレッスン3回目。90切りスイングのレッスンは、主にコック&リリースのお話となりますが、リリースはなかなか身につけるのが難しいパートとなります…
2016/02/18サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編)

。 下り傾斜のアプローチはコックを早目に PRGRサイエンスフィット新教本「女子プロはなぜ飛ぶのか?」では、コースで実践する知恵として、アプローチについても詳しく解説しています。覚えるべきアプローチは…
2015/12/09サイエンスフィット レッスン

2つのアクションでトップの位置が自然に決まる!

、アドレス時のクラブの位置を6時として、8時まではおヘソだけを回すこと。 8時からトップまでは、体も回り続けますが、そこにコックが入り、クラブヘッドを上げる動作を加えていきます。これがアクション2です…
2018/12/02女子プロレスキュー!

スピンショットは手首で打ち分ける セキ・ユウティン

スクエアに向けたまま、開く必要はありません。 2.【弾道低め】バックスイングでコックを入れる バックスイングで手首を積極的に使います。コックを入れながらクラブを上げ、ダウンスイングで鋭角にボールをとらえ
2020/12/23女子プロレスキュー!

ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂

。ここでNGなのが、漠然と開いてしまう行為。ラフの長さに応じ、出球の高さをしっかりイメージして、打ち出す感覚とマッチする開き具合でセットします。 2. 振り上げる軌道に注意! バックスイングではコック
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

まず疑うべき点は、クラブヘッドが走っていないことです。テークバックのコックが不十分で、クラブヘッドの運動量が得られず、手元とほぼ等速で動くようなケースです。しかし、久光さんの場合はそれにあたらず、ヘッド…
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

なヘッドの上昇を加えていかないと、クラブシャフトが大きく寝てしまいます。結論から言えば、コックを入れてクラブヘッドの自然な上昇を促すべきなのです。 ヘッドを上げるのではなくグリップエンドを下げる…
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

に分けて説明していますが、8時から10時の中盤の動きが重要です。縦の動きへの切り替え、つまりプレーンに乗せる動きがこの中盤の仕事ですが、それに大きく関わっているのがコックです。コックというと、左手首を…
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール

いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA

突き出すようなイメージで使うと適度な力感を維持でき、フェースが必要以上に回転することを防ぐことができます。 コックは右手と左手を入れ替えるだけでOK フェースの過度な回転を防ぐ上で大切なのが手首の縦…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

きます。ヘッド解析ではヘッドの進入角度、シャフト解析ではアンコック角(コックが解け始めるときのシャフトの角度)、動作解析ではスイング軸が、それぞれ低い評価となっています。 もう少し具体的に言うと…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

を進めることで問題点が浮かび上がってきました。 シャフト解析で特に気になるのは、アンコック角(タメの角度)と減速ポイント(手元が減速しヘッドが走り始めるタイミング)です。後ほど詳しくご説明しますが…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

改善! アドレス時の骨盤が立ってしまうことに伴って、グリップにも悪影響を及ぼします。具体的には、腕が真下に垂れる形で握れておらず、左手首のコックの角度が浅くなってしまいます。コックの角度が浅いと…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ないのですが、アウトサイドイン軌道なので、つかまりすぎれば大きく左へ引っかけるリスクが高いのです。 注目したいのは、シャフトの挙動です。アンコック角度が98度程度なので、タメが少ないことが分かります…
2014/02/05河本&藤森のGOLF開眼物語

第4話 ダフリ・トップとさようなら

3つの動きをやってみてください。1.クラブをタテに上げる“手首のコック”。2.両腕を捻る“腕のローテーション”。3.上体を右に回す“体の捻転”。たったこれだけで、理想のトップ位置を発見することができ…
2015/09/30女子プロレスキュー!

“ラフ、傾斜、バンカー どこからでもFWorUT!” 井上莉花

ましょう。いつも握っている部分より指2~3本分くらい短く持つくらいでよいと思います。 【深いラフ.3】 早めにコックを入れる! バックスイングは、早めにコックをしていきます。右腰まで手元が上がった…
2011/06/24上達ヒントの宝箱

正確なショットを生むキム・キョンテの練習法とは?!

正確無比なショット 言わずと知れた2010年賞金王、キム・キョンテ。正確かつ安定感抜群のショットを武器に、あまりの強さから“鬼”の異名をとる。2010年度のパーオン率は72.43%(JGTO調べ)を誇り、全選手中1位。その正確なショットを打ち続けるためにどんな練習をしているのか…?トーナメント練習日に本人を直撃した。 無意識に右を向く癖はありませんか!? 私にはいくつか悪い癖があります。その1つがアドレスの向きなのです。目標方向に対して平行にスタンスをとっているつもりですが、助々に右を向くというか、クローズドスタンスになってしまうのです。それをラウンド中に修正するのは難しいので、ドライビングレ...