2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

弾道を変える・・・高度な話のようですが実は基本の基本です 正しいグリップと適切なスタンス幅によって定めた基本となるポールポジションに加えて、実はその前後左右に4つのボールポジションがあります。この…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

フェースを大きく開かせてしまい、インパクトで戻せない状況に陥るので、右にしか飛ばないのです。 初心者の心得2:フェースを開かせないグリップに アマチュアの多くは、左手の甲がターゲット方向に向いた…
2016/05/16今さら聞けないスイングの基礎

脱力とライ角意識で正しい握り方をマスター!

自然なグリップを生む絶対外せない2つのポイント 多くのアマチュアを教えてきた経験から言うと、不自然なグリップをしている人はなかなか上達しないものです。そして、およそ8割のアマチュアはどこか不自然な…
2016/05/12サイエンスフィット レッスン

脇を締めれば脇が開く!?

れて、トップで耐えなくても、クラブを支えられますよ。 シャットフェースグリップ法も取り入れましょう 関節の向きという話で、もう一つ付け加えましょう。サイエンス・フィットでいつも推奨している、シャットフェースグリップ
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎

スイングを見直す3つのポイント ~第1回~

グリップ、アドレス、スイング(テンポ)の順で見直そう! さまざまなレッスン書や最新理論がある中で、どうして今さらスイングの基礎の基礎を振り返るべきなのか?これまで、延べ1万人以上のアマチュアを見てき…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

でベルトのバックルをわずかにスライドさせる意識だけで、リバースが解消し、オーバースイングもなくなりました。(左は原江里菜プロ) もう一つ、気を付けたいのはグリップの決め方とアドレス。阿部さんは…
2016/04/21サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

ほとんどのスライサーは、掴まえようとしてアウトサイドイン軌道に陥っていますが、インサイドアウトに振れているのにスライスになってしまう人もいます。この場合、グリップの時点で、左手に対して最初から…
2016/04/20女子プロレスキュー!

“とにかく飛距離アップ、これだけは…!” 中井美有

スイングが身につきます。 手の間隔を“ちょい広”に! 飛距離をアップさせるには、グリップにもヒントがあります。飛ばしを意識したときには積極的に右手を使いたいもの。そのためには、左右の手の間隔をちょっと開け…
2016/04/14サイエンスフィット レッスン

アプローチが苦手な人はズバリこれ!

下りてしまいます。北川さんも同様ですよ。(左写真は小平智プロ) サンドウェッジなりにグリップを決める プレーンのイメージを理解したところで、グリップの決め方を覚えましょう。これが最初のポイントです…
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

オススメです。特にダウンスイング以降は、右肩の高さをキープしながら、その場で回転することを意識してください。 【“突っ込み”対策】 グリップを短く握る! ラウンド中の応急処置として、思いきってクラブを
2016/04/06女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

。ティに乗ったボールだけ打つように、アドレスで作った体の高さを抑えて打つ意識を持てれば引っかけは出ないと言えます。 【グリップ】 右手だけ「ウィーク」に握る! 最後に右手のグリップについて。右手の…
2016/03/23女子プロレスキュー!

“ブレないアドレスの作り方” 中井美有

おり、腕が振るスペースができれば力強く振っていけます。 【作り方.03】 「左手の甲」がやや上を向くグリップ グリップで気を付けているのが、左手の握り方です。私は手の甲がちょっと上を向くフックグリップで…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン

一度身につけばずっと忘れない腰の切り方

結構開いていますね。トップでフェースが開いていれば、グリップやテークバックに問題があると断定できますが、フェース向きはOK。つまり、腰の回転が悪いことが根本的な原因だと思います。 フィッティングでも
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

原因がフェースの開きだけに絞られましたが、どの時点でフェースが開くのか、根本的な原因を一つ一つ潰していきましょう。まずは、グリップする時点で最初からフェースが開いて握ってしまう問題。これは、シャットフェースグリップ
2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

が一体となり、上り下りの状況でも再現性の高いストロークが可能となります。 「逆オーバーラッピング」だと合わせやすい! また、上り下り、通常のロングパットでも距離感を合わせられるために、グリップは逆…
2016/02/18サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編)

、実はあまりオススメできません。そこで、実践して欲しいのは、つま先下がりの場合には、あらかじめフェースを少しクローズにしておくこと。ボールにセットする前に、最初からフェースをクローズ気味にしてグリップ
2016/02/04サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(前編)

ハンドファーストのポジションでグリップを決めてしまうことです。そうすると、グリップに対して、フェースが大きくクローズになり、芝に刺さって振り抜けなくなります。 グリップする際は、ハンドレイト気味にして