2024/02/13優勝セッティング

アイアンカバーもツアーで定着 星野陸也の欧州初Vギア

◇欧州男子◇コマーシャルバンク カタールマスターズ 最終日(11日)◇ドーハGC(カタール)◇7475yd(パー72) 星野陸也は慣れ親しんだクラブとボールでDPワールドツアー(欧州ツアー)初勝利を…
2024/02/11ツアーギアトレンド

コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ

テーラーメイドの「Qi10」シリーズにおいて、「Qi10 MAX」がドライバーの上下・左右方向の慣性モーメント(MOI)合計値が10K(10,000g・cm2)となり、同社史上最高のMOIと評判だ。ツアープロには必要ないほどの寛容性と思われるが、意外にもコリン・モリカワは開幕戦「ザ・セントリー」でそのMOI1万超えの「MAX」をバッグに入れ、話題になった。 米国本土の試合に入ってからは、スタンダードモデルの「Qi10」をテスト。「ザ・セントリー」は5位タイの好成績だったのに、替える必要があるのか? テーラーメイドのツアーレップ(用具担当)は「マウイ(ザ・セントリー)でMAXを試したら良くてそ...
2024/02/10クラブ試打 三者三様

Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」

テーラーメイドの新機軸10Kドライバー 美スイングコーチの評価は!? Qi10 MAX ドライバーを美スイングコーチが試打したら…【山城太優】 テーラーメイドが新たに提唱するドライバーのやさしさの世界基準“10K”。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」は、飛び(SPEED)とやさしさ(FOR GIVENESS)を両立させ、カーボンウッドをより多くのゴルファーに訴求するモデルとして進化させた。そんな“ぶっ飛び系10K”をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ゴルフテックで1・2を争う美スイング男子・山城太優コーチの評価は!? 「大型化を感...
2024/02/08テーラーメイド特集

カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性

の範囲内に抑えても、これまで以上に飛ばすことができるのです」 ゴルフクラブのルールでは、フェース上の反発係数(COR)が、0.830を超えてはいけないという規制がある。過去にはこの数値をギリギリに設定…
2024/02/07ギアニュース

新素材フェースと“鉄芯”拡張でやさしさMAX ミズノ「ST-MAX 230」誕生

種類が用意されている。総重量は299g、シャフト単体55g(※どちらもSの場合)、クラブの長さは45.75インチ。税込価格は8万1400円。同シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティも展開する。問い合わせは、ミズノお客様相談センター(0120-320-799)まで。
2024/02/03ツアーギアトレンド

ラームはウッド系「Aiスモーク」で統一 ボールは「クロムツアーX+」

◇LIVゴルフリーグ◇マヤコバ 初日(2日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7116yd(パー71) LIVゴルフリーグへ電撃移籍を果たしたジョン・ラーム(スペイン)は、メキシコで迎えた開幕戦の初日を5アンダー4位でスタート。そのバッグには、いくつかのキャロウェイ新製品が入っていた。 1、3、5番ウッドをすべてキャロウェイの新しい「パラダイムAiスモーク」へ。1Wがツアー選手に好まれる「◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」、3Wと5Wが小ぶりヘッドの「◆◆◆T」(3WのHLも継続)という流れは前作と揃えた。 新しいドライバーについて「飛距離はそんなに変わらない。でも安定感はだいぶ増した」と、...