2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング よると、タッグを組んだ2015年から約30ydは飛距離が伸びていると明かす。「以前は、上から打ち込んでダウンブローに打っていた。その打ち方を縦から振るようにして(ヘッドの入射角を)アッパーにしたんです…
2023/11/15ゴルフクラブABC 今さら聞けない「PWのロフトちゃんと分かってる?」ウェッジのロフト選びと本数について教えて にはクラブを14本入れることができますが、ラウンドでは長い距離よりも、短い距離の打ち分けが必要な場面の方が多いです。ですから、スコアメークのために短いクラブの層を厚くすること、すなわちウェッジは3本…
2023/11/14ギアを愉しむ。 バウンスを生かすには? 一周回って基本の構えを疑ってみる/ギアを愉しむ。 持ち替え、ボール位置は左足寄りのまま打てばいい。そのほうがシンプルに低く打ち出せる。 正しく構えることができれば、打ち方の技術を上げなくてもバウンスと友達になれる。ウェッジとはそもそも、そのように作られた素晴らしい発明品なのだから。(高梨祥明)…
2023/11/10ツアーギアトレンド 知ってた? タイトリストの「ウェッジフィッティングアプリ」 合うグラインドが一発で分かる 。52度と60度のウェッジを入れる中西においては、「52度は開いて使わないので2種類の打ち方(フルショットとピッチショット)のみ採取しました」と、2本のウェッジでトータル15球、試打自体はアッという間に…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 その週は交換に至りませんでした。 もちろん新しいウェッジを持っていくときは、クラブのスペック、重量やバランス、グリップの入れ方など、数字上は前モデルに合わせます。ですが、同じものを作ったとしても…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー ロテキサスオープンでパットになんとなく光が見えた気がした。だから『自信を持って打てればチャンスはある』感じはあった。でも、やっぱり打ち方を変えていた時期だったから不安で、最後の最後に自信を持てなくなった…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート たアプローチも止まらずにボギーを喫した。 そして、4番は1Wショットが大きく右へ。「あの3ホール、流れが悪い方に行きかけていて…」と振り返る。それでも残り130ydのライは良く、前も開けていた幸運を…
2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた になるのは分かっていたので。でも、考えないといけない年齢(37歳)になってきたのかなと思っていろいろ考えた結果、おかしくなった」。打ち方に加え、使う“モノ”も試行錯誤。「家はパターだらけ。30本くらい…
2023/09/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「はじめの一歩は11本で」初心者にお勧めのセッティングを教えて 勧めしています。 というのも、初心者の方は、まだクラブを使いこなせず、番手ごとに打ち分けはなかなか出来ないと思います。そうなると、特に難しいとされる3番ウッドやロングアイアンは、ミスの元にしかならないの…
2023/09/27ツアーギアトレンド 西郷真央がパラダイムの“X”を使うのはなぜ? 「弾道×スイング×ギア」のマッチング を『曲げたくない』という理由からフェードに変えていたんです。本来私は下半身からねじって捻転(ねんてん)差を使って打ちたいたのですが、フェードだと捻転差を作ると振り遅れになって…。自分の体の動きやすい…
2023/09/25優勝セッティング マキロイが好きすぎて…ちょうど1年前から使用する岩井明愛の「スパイダーX」 パターの打ち方が好きなので、マキロイさんが使っているからというのが大きい」(岩井)と、その背景には憧れの存在があった(※マキロイは日本未発売の「スパイダーX ハイドロブラスト」を使用)。アマチュア時代…
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走 桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4 に、プラスアルファで日々試すことができるので根本的には困ってはいません。 桂川選手はクラブだけでなく打ち方でも悩んでいるので、今後はどちらかに絞りたいところ。今は全て自分で考えて対策を立てていますが…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 寄りでヒットさせましょう。ほんのちょっと芯を外すだけで、球が強くなりすぎず、かつ低い弾道をキープした球が打てます。この打ち方を覚えれば、9番アイアンのアプローチにも慣れやすいと思います。 2. 球の…
2023/08/12クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を堀江智史が試打「もはやバンカー専用ではなく正統派」 、90が見えてきたゴルファー向け。アプローチショットのバリエーションを、現在より増やしてコースで試したいプレーヤー向けになると思います。プロ仕様のモデルを使いたいけれど、そこまでいろいろな打ち方を多用する…
2023/08/10国内女子 上位争いなるか ホステス安田祐香は「ちょっと緊張」 ものの、やはり完全にノンプレッシャーというわけにはいかない。 「社長とか役員の方もいてちょっと緊張しますけど、笑顔になっていただけるショットを打ちたい。やっぱり大会を盛り上げたい思いはあるので、一生懸命頑張りたい」。ことしも特別な想いを胸に開幕を迎える。(長野県軽井沢町/内山孝志朗)…
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 うまくいかなかった人が選ぶべきだと思います。あえて独特のソールを生かし、無理に打ち方を変える必要はないからです。それよりも、ブランドコンセプトであるバンカーが苦手な人、一般的なウェッジだと砂に潜ってしまう…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 打っても、ちゃんと脱出が可能。高さもしっかり出るため、スピンをかける打ち方をしなくても、うまくフワッとスピンがかかったショットが打てる。芝の上と同じ打ち方でも、一発でバンカー脱出できるやさしいウェッジ…
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 」 ―率直な印象は? 「一般的なウェッジと違い、パターのようにフェース上にネックが付いているので、どんな打ち方をしてもシャンクを出さない構造が魅力だと思います。シャンクが怖くてウェッジを安心して打てない人…
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 ジワジワきているチッパー比較 HS40m/s台のクラブフィッター評価は!? オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 打ち方であれば、とても重宝するからです。買わない手はないと思うほど、そのやさしさに驚きました」 ―見た目の違和感は? 「まぁ、それはどちらを取るかになると思います。もっと上を目指すならウェッジを…