2017/03/10米国男子

「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー

から打ち始めて1Wまで来ると、腰から腰の高さのハーフショットを繰り返した。1Wのフルショットはわずか3球ほど。その球も大きな放物線を描いて右方向へと消えていった。だが、見ているものたちの不安をよそに…
2017/01/15米国男子

アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」

から9Iで1m弱に絡める連続バーディで飛び出した。 対して、「自分の打ちがまとまっていない」というパットが松山の加速を鈍らせる。3番では、アプローチを1m弱に寄せながらも外してボギー。9番(パー5…
2016/10/22国内男子

プロ19年目の初優勝は?山下和宏が11度目の「最終日最終組」

」の会場で練習していたときのこと。ウェッジで、たまたまディボット跡にあったボールを「パターのストロークみたいに転がすみたいな打ちをした」ことからヒントをつかんだ。以降はウェッジで「“転がし”みたいに…
2016/07/28全米プロゴルフ選手権

ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

打っていないと勝負にならない。でも、ティショットの調子はいいし、バンカーのアゴがそんなに高くないから、バンカーでもいいと考えたら打ちやすい」と、バルタスロールの攻略ルートは柔軟にイメージしている…
2016/07/07全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 事前

・ソヨンらとプレー)みんなフレンドリーに話してくれる。技術的には風への打ちがうまくて、吸収したいと思いました。1Wの飛距離なんかはそんなに変わらない、負けてないなと思うんですけど、セカンドショットからどう考えてやるかが大事かなと思います」…
2016/07/04米国男子

松村道央は最後に念願のアンダーパー「69」

とまったのは、その風格とグリーン周りからのアプローチ技術。「彼はいつも通りの自分で、そのままの自分でプレーできている。自然体でやれているのが印象的でした。(アプローチは)慣れている打ちですよね。ラフ
2016/06/24国内女子

選手コメント集/アース・モンダミンカップ2日目

10アンダーなので、思ったよりはいい。アプローチ、パターが去年よりは今年のがいいので、自信を持ってやっていきたい」 ■葭葉ルミ 3バーディ、2ボギー「71」 通算7アンダー4位 「今日は80点くらい…
2016/06/05国内女子

「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス

(パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった…
2016/03/05米国男子

屈辱のプロ生活ワースト『81』 松山英樹「痛みはない」

目をグリーン手前のラフに打ち込んだ松山は、通常の打ちではアドレスが取れず、左打ちアプローチを試みた。クリーンヒットしたボールは、きれいに舞い上がり、不運にも奥のバンカーの縁へ。脱出に2打を要し、5
2016/03/04国内女子

目指せ5000万円!西山ゆかりが“予算必達”へ首位浮上

が、この合宿で最も手ごたえをつかんだのはアプローチだ。「これまでは一辺倒の打ちしかできなかったけど、アプローチのバリエーションをイメージできるようになった」という。 とくに重点的に取り組んだのは…