2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の動きを抑え、体を使った始動を習得。「ボード挟みドリル」で腕の使い方を身につけてシャフトクロスを修正し、アウト-イン軌道とオープンフェースの改善を図った。 その後も頻繁に練習に通い、ドリルを続けてきた…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 修正されていくはず。先に軌道を直す方法もありますが、飛距離が落ちてしまうケースも多い。もともと飛ばない女性の場合は飛距離の落ちにくいフェース管理から先に直すほうがおすすめです」と、安部コーチは改善方法の…
2023/07/29国内女子 コロナ感染のブランクでパットが“再覚醒”した鈴木愛 3つの改善点 。症状回復後の練習ラウンドで「試合に出ていた時の感覚とその時に最初に打った時の感覚が違っているように感じた」。クラブに触れなかった数週間のブランクで、アドレス時の重心が右サイドに傾いていることに気付いた…
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗「冷たかった」初めての一打 池に片足からナイスリカバリー ああいったところに止まっていると思ってなかった。見に行って良かった」と安堵したものの、ボールのすぐ後ろには池が迫っており、ラフに両足を置いてアドレスできない状況。畑岡はシューズと靴下を脱いだ右足を池に…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 思う? 「パターと同じように、アドレスであまりスタンスを開かず、真っすぐ構えると良いと思います。ヘッドも比較的に重いため、自分で操作する感覚を減らし、振り子のように右から左に移動するだけのイメージ。体を…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ アドレス時に比べて平均で3.1インチ(約79ミリ)目標方向(トゥーワード)へ動くのに対し、野沢さんは0.3インチ(約8ミリ)移動と約70ミリ不足しています。フィニッシュでも右足つま先に体重が残っている状態…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 度』にこだわってほしいですね。でも上級者に限らずアベレージゴルファーであっても、アドレスでスイングが劇的に改善されるケースは多いです」と森継コーチは結論付けた。 構えだけでスイングが劇的に改善。これでOBがなくなれば、久しぶりのベストスコア更新も夢ではないかもしれない。…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 、ラウンドではダフリも出てしまう。 スイング解析でアイアンの球が上がらない原因を探る まずは、後方からのアドレスを確認すると、ツアープロ(写真右)は右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対し平均「8度…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 目指したが、右に出てさらに右に行くプッシュスライスが出るようになり、修正方法がわからなくなったと語る。 まずは、アドレスを後方から確認すると、ツアープロ(写真右)はバランスライン(右わき…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ スライスや、ラウンド中に突発的に出るシャンクが悩みの種。インパクトで左ひじが引ける「チキンウィング」のカッコ悪いスイングも直したいと語る。 まずは、アドレスを後方から比較する。ツアープロ(写真右)は…
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる にして前日の“借金”を早々に帳消しにした。 上位を目指しギアを上げたいところで、改善されたと思ったパッティングのミスが出た。「14、15番あたりから出てきて、苦しかった。ラインは読めているけど、傾斜…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 の3オーバー57位から、毎日スコアも、順位も良くした。「最後だったので集中力も高められるようにしたし、思い切ったプレーもできてきた感じがします」。改善したのは数字にとどまらず、内容も見違えるものになっ…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ まま当てれば『ダフリ』、上体が起き上がれば『トップや引っかけ』になります。対策としては、アドレスの姿勢を改善して前傾角度を深くしたいところ。そうすればスイングの軌道は大きく変わってきます。その結果…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ バックスイングにスライスの原因が 飛球線後方からの映像でバックスイングの動きも確認。プロはアドレス時のシャフトに沿ったラインと、ボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とクラブの両方が通る…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー 。アドレス時に12度、トップで131度になり、37度でインパクトしています。左腕の回旋はアドレス時と同じ角度に戻るのが理想ですが、25度も戻りきっていません。前回のレッスンのようなリストターンタイプの方で…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 悩み。このため最近の平均スコアは「85」と、HCに対して物足りないものになっている。 ローハンデならではのきれいなセットアップ 今回担当した関根泰輔(せきね たいすけ)コーチは「坂本さんのアドレスは…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す た。 「アドレスに問題はない」が… 独自に開発されたカメラ2台で、受講者のスイングを飛球線後方と正面から撮影して体の動きを解析する。 今回担当の増子瑠菜コーチは「バランスがいい姿勢のアドレスです…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け 高く安定しているので、シャフトをフィッティングするだけでも問題点をある程度改善することが可能です。 つかまり指数に関する問題を、モーションキャプチャーのデータで詳しく見てみましょう。左前腕の回旋量…