2024/05/03サロンパスカップ ニックネームは“Perfect Bunny” 韓国ツアー賞金1位に西村優菜も「すごくステディ」 、「メジャーはコースセッティングが難しいのが当たり前。守りに徹することが基本だと思っています」。硬いグリーンに対し、高弾道のアイアンショットを的確にピンの手前にキャリーさせる。8番からの3連続バーディもあくまで
2024/05/02中古ギア情報 中古お宝探訪 知られざる「単品アイアン」の世界・ウェッジ編 。フルショットする機会が多いロフトなので、「アプローチでAWはあまり使わない」という方なら、アイアン感覚で使える。中古では1万円台中盤で見つかった。 国内女子ツアーで人気のダンロップ スリクソンZX…
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す の最終予選会(QT)2位という結果は、そんな厳しい道のりの途中にあった。イップス気味だった1Wショットは今年に入って大いに改善されたが、まだアイアンで「フック病に悩んでいる」と明かす。「69」だった…
2024/05/02PGAツアーオリジナル ホールインワンにまつわる“普通ではない”裏話 スピース「使い過ぎていた」 した。 完璧なラインで、完璧な飛距離。それは完璧なショットだった。しかし、それはあと少しで実現しなかったかもしれないのである。 ラウンド後の記者会見にて、スピースはショットで使用したタイトリストT…
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び アイアンショット。アイアンは2016年モデルのブリヂストン「ツアーB X-CB」を使う。「特にショートアイアンで150yd以内のピンを刺していくショットが得意」と話すように、今季のパーオン率は77…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが…
2024/04/27LIV招待 香妻陣一朗は首位発進から4打差9位に後退/LIVゴルフ ◇LIVゴルフリーグ◇アデレード 2日目(27日)◇グランジGC(オーストラリア)◇6956yd(パー72) LIV参戦後初の首位発進した香妻陣一朗が、首位と4打差の9位に後退した。 ショット…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 。この日は朝に持ち越した第1ラウンド18番(パー5)で5Wをピタリと絡めたイーグルを奪い、第2ラウンド9番で「ずっと当たっていなかったアイアンがビシッと当たってついた」バーディ。いずれも最終ホールで…
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 3ホールを持ち越した第1ラウンド「73」の出遅れが響いた。 富士山を望むコースは標高も高く、アイアンショットは「僕の中では4%くらい飛ぶ感じ」でイメージしているという。ただ、初日は「『この番手で
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手…
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” が続く週で、優勝争いにも少なからず顔を出せたけれど、望んでいたフィニッシュとはいきませんでした。 ショートゲームの出来がこれまで以上に良かった半面、ショットは僕が求めていたレベルにはなかったように思い…
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 UT(ステルス2 レスキュー)をアイアン型UT「ステルスUDI」に変更した。「風次第ですけど、レイアップの距離がちょうどいいので」とティショットで多用する予定だ。 また、優勝前週の「ポルシェ…
2024/04/24米国女子 メジャーで収穫も 稲見萌寧は5Wの投入を検討 クラブセッティング。1Wとパター以外を入れ替え、実戦での経験値も積んだ。 「3Wを新しいのに替えてすごく飛ぶようになったし、UTも結構いい。アイアンもシャフトを替えて球が上がるようになってくれて。ピン…
2024/04/23優勝セッティング 平均飛距離は265yd超 2週連続V竹田麗央の14本 ZX7 Mk II」のPWを挙げた。「2日目にバーディを獲ったところはほとんどPWだった」と振り返る。3日間のパーオン率は85.19%(46/54)で全体トップ。圧倒的なパワーと安定したショットを武器に…
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 、あるいは真横にチップショットで出すだけとなってしまいがちなのである。 そのようなわけで、今週の早い段階でのテスティングでは、ボールを左右の両方へ曲げてコントロールできるロングアイアン、ドライ…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 、自信は深まったとも話す。 4番(パー5)でもバーディと前半は順調なプレーだったが、雲行きが怪しくなったのは11番の2打目から。勢いよくアイアンを振ると「シャンク」し、ボールは右のブッシュへ飛んで行っ…
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ 、そのひとつはアイアンプレーになるだろう。 「マスターズ」終了時点で“飛んで曲がらない”指標となるトータルドライビングは20位。各プレーのスコア貢献度を示すストロークゲインド(SG)のトータルは34位…
2024/04/18国内女子 1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン ラウンドも含めると「3回目くらい」というスーパーショット。打ち上げで6番アイアンを振り抜き、カップインの瞬間は見えなかったという。 ちょっぴり落ち込んでいるかと思いきや、「ああいうふうに打ったら入る
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 .89%」(46/72)はフィールド7位、1ホール当たりの平均パット数「1.51」は同3位。ショットとパットが高次元でかみ合い、世界ランキングでも2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)に差をつけて1位…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー…