2021/08/06米国女子 メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける 、メダルも見える7位タイまで順位を上げた。 「正直、自分の思うようなゴルフはできていない」というこの3日間。1Wショットのコントロールも、アイアンの距離感も、次々にピンを刺していく本来のゴルフとはほど遠い
2021/08/06米国男子 東京からツアーのチャーター機で移動 松山英樹は五輪明けアンダーパー で挽回した。 後半はティショットを大きく右へ曲げた後、カート道近くからの2打目をピンそば4mにつける好リカバリーもあり、トータル4バーディ2ボギーの「68」。内容には「試行錯誤しながらやっているが…
2021/07/29米国男子 「めちゃくちゃ緊張した」星野陸也の開幕打はフェアウェイへ 番でトラブルに見舞われた。「昨日の雨が残っていて、ちょっと(アイアンが)厚く入って水の上を打ったみたいな感じで、手前のバンカーに入れてしまった。そこからトップして(グリーン奥に外し)いきなり左打ちをさ…
2020/12/17米国女子 メジャーの悔しさから前を向く 畑岡奈紗は2020年有終の美へ 状況だったらデッドにピンを狙っても良いかな。そこら辺のマネジメントもしっかりしていきたい」 同コースで行われた15年大会の優勝スコアは通算17アンダー(クリスティ・カー)、18年大会は通算18アンダー…
2021/01/16米国男子 自己最高のハーフ「28」 松山英樹は予選落ち危機からV戦線へ急浮上 」と笑った。 3番で4mを沈めると、直後の4番で12mをねじ込む連続バーディ。そこから怒とうのバーディラッシュを見せ、最終9番(パー5)は1Wショットを353ydほどかっ飛ばして、残り152ydをピン…
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 「やってやろう!」は禁句…池田勇太は好調ショットで16位 帰国した日本で受け取った、新しい1W(キャロウェイ ローグ サブゼロV ドライバー プロトタイプ)の好感触は米国でも健在だった。出だし1番で残り138ydをPWでピンそば1mにつけてバーディで滑り出すと…
2018/08/04米国男子 時松隆光はバッバとの36ホールを堪能 3日目は“テクニシャン”と 奪った。前半16番では残り107ydの第3打をピンそば1.5mにつけ、後半2番は第2打をグリーン手前まで運んだ。オーバーパーのスコアにも「きのうと違い、先にボギーが来たけれどガマンできたと思う」と大崩れ…
2018/08/03米国男子 タイガー・ウッズは4打差発進「スコアをまとめられた」 。 松山英樹&ロリー・マキロイ(北アイルランド)組のひとつ後ろで大ギャラリーを引き連れた第1ラウンド。ウッズは9Iでの第2打をピン奥1.5mにつけた前半11番のバーディを手始めに、スコアを伸ばした。3つ…
2018/04/02ANAインスピレーション メジャー惜敗の上原彩子 初優勝は「遠いものじゃない」 当たり、ボールは池の淵ギリギリに止まった。靴下を脱いで足首の上まで水に入り、8番アイアンを短めに持った2打目は約20yd先のラフへ。ここからピン左2mのパーパットまでこぎつけてボギーを回避し、ギャラリー
2018/03/23米国男子 「パットの不安はぬぐえない」松山英樹、決勝進出は勝利が最低条件 インイーグルを決め、1ダウンとなって迎えた17番(パー3)。松山はティショットをピン下2.5mのバーディチャンスにつけたが、このパットはカップに蹴られてパー止まり。最終18番もお互いにパーで分けて、敗れた…
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 。 風が心地よく流れていた午前8時過ぎ。リンクスがまだ穏やかだった時間帯に、池田はスコアを小刻みに上下させた。アイアンで2オンに成功した6番(パー5)のバーディで2アンダーにすると、直後の7番では第2…
2018/03/02米国男子 小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」 気持ち良かった」。後半7番(パー3)では5Iでピン奥1mにつけてバーディ。持ち前のロングゲームの精度を光らせた。 後半1番からの2連続ボギーが響き、オーバーパースタートになったことに「きょうは悔しい1…
2018/03/03米国男子 「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退 落とし、通算3オーバーの49位タイに後退した。序盤2番でバーディを先行させながら、アイアンショットに苦しんで順位を下げた。 うっ憤を晴らすかのように最後は1Wを振りぬいた。3つスコアを落として迎えた…
2017/09/30米国男子 石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」 。ボギーを喫した直後の1オン可能な17番(330yd)。左サイドに池の構える難所で、アイアンで刻んで2打目勝負を選択した。フェアウェイから残り95ydでサンドウェッジを振り切ると、ピン奥に着弾してバック
2018/09/21国内男子 石川遼は復帰戦で予選落ち 初日よりは手ごたえも「時間がかかる」 .5yd/全体108位)、フェアウェイキープ率は全体26位の57.14%(初日35.71%、全体101位)だった。 32パットを要したグリーン上でスコアを落としたが、「きょうはアイアンもピンにいった場面
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 」で回り、1アンダーの53位タイで初日を終えた。 トップから2組目、池田は快晴無風の穏やかなコンディションを生かして絶好のスタートを切った。ショットの安定感が光り、出だし1番で第2打をピン右手前1.5m…
2017/04/08マスターズ 谷原秀人は10年ぶりのオーガスタに完敗 「80」で予選落ち を要求された3打目のアプローチをトップさせ、バンカーに落とした。ピンに近いポジションからの脱出に2打を要し、5オン2パットのトリプルボギー発進。続く2番(パー5)でも、ボギーをたたいた。 連日の風にも…
2017/11/24国内男子 痛みがなければ問題ナシ 小平智が101位からベストスコアで予選通過 パフォーマンスを発揮できる自信がある。7番(パー5)で左ラフから残り60ydの第3打をSWでカップインさせてイーグルを決めると、後半インでは4バーディ、1ボギー。15番からの2連続バーディは第2打をいずれもピン…
2017/11/23国内男子 パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ グリーン手前に外してボギーをたたく、もったいない後退も。「ピンにまっすぐ飛んでいくショットは増えたけれど、細かいところの距離感(が問題)。50、60ydの中途半端な距離とかは毎日練習していかないといけない…
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 、さらに右へ。ホールに戻す木越えの2打目は左ラフまで突き抜けると、3打目もグリーン左のラフに外す。バンカー越えのロブショットはピンを4mオーバーし、1m強オーバーした返しがカップをなめて4オン3パット…