2002/05/22米国男子 タイガー2003年はどうする? ほど絶好調だったんだ。ショットもパットも思うように決まった。」 01年は見事な直接カップインのイーグルでギャラリーを沸かせ、4打差で優勝。 タイガー(01年)「7番アイアンをキレイにフルスイングしたんだ…
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 R.マキロイにアクシデント発生 右手首と前腕の痛みで棄権も 根っこに“張り付いた”。ここからの第2打。7番アイアンを強振するとクラブヘッドがボールの後に固い根っこを強打。右腕に激痛が走り、思わずクラブを手から離してしまった。 だが、苦悶の表情を浮かべた22歳は…
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 叩いた。「とにかくグリーンが早いのにビックリした。下りにつくとまったく入らない」とグリーン上で苦しんだ。 それでもショットでは高い安定感を見せ、5番(パー5)で1.5メートルの上りスライスのラインを沈め…
2011/08/13GDOEYE 日韓を飛び回るイ・ボミ「優勝は焦らずに!」 見開いて嬉しそうに話す。 ドライバーショットの飛距離もトップレベルで、アイアンショットの切れにも定評がある。その反面アプローチなどショートゲームで、まだ日本のコースに慣れていない面も垣間見える。本人は
2011/07/23米国女子 藍「パッティングが良かった」1打差2位タイに浮上 バーディ。正確なアイアンショットを武器に、雨の影響で軟らかくなったグリーンのピンをめがけて攻めていく。9番1m、10番4m、11番では50cm。3連続で短いバーディチャンスをものにして、通算9アンダーまで…
2011/11/20国内男子 松山英樹はティショット以外で苦戦し43位タイ 凄く良いプレーができたので、その分、初日と最終日が納得いく内容ではなかったので悔しいです」と苦い表情も浮かべる。 この日の松山はアイアンでピンそばにつけるショットも打てなかったが、パッティングも決まら…
2011/11/12米国女子 藍と美香、明日は同組ラウンドで上位進出に挑む! 、「明日はパットが肝」との宣言通り、きわどい距離のパーパットを確実に沈めてセーブするが、「今日はいけるかなと思ったけど、9番、10番を獲れなかったのが痛かった」とチャンスを逃す場面も。またショットは昨日…
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ 日本勢は7人中、6人が予選突破! 表情はさまざま バーディ、7ボギーと悪戦苦闘しながらも通算4オーバーの59位タイで予選突破。「ショットから、アイアンから、パターから、こんなに全部が悪かったのは、本当に久しぶり」と苦笑し、足早に練習場へ直行した。…
2023/05/31米国男子 比嘉一貴は跳ねるグリーンに苦笑も「松山さんを超すぐらいの成績を」 時おり苦笑いを浮かべながらチェックを重ねた。「テレビで見た通り長いですね。グリーンは思ったよりも狭くて、硬くて跳ねる。アイアンがブレ出したら全米プロのように大変な思いをするコースだなって」。グリーンを狙う…
2023/06/02米国男子 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」 ◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 初日(1日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7533yd(パー72) 2週前の「全米プロ」よりも好感触なショットは増えつつある。松山英樹は出だし…
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ イーブンパーの43位からスタート。5番でボギーを先行したが、7番から3連続バーディを奪い、2アンダーでハーフターン。後半も13番でボギーを喫したが、16番(パー3)でアイアンショットをピン1mにつけて…
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ランキング33位と堂々の成績でシーズンを駆け抜けた。それでも「同期や年下の選手が優勝して悔しかった」。届かなかった初優勝へ、決意を新たにしてオフを迎えた。 しかし、アイアンショットで芝を“かんで…
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 打てるようになった分、アイアンの距離が落ちてしまった。それの計算が最初は合わなかった感じ」 今週からショットの“大改造”に着手。フェアウェイキープ率は71%(10/14)、パーオン率は50%(9/18…
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触…
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 注目組をリードする「67」をマーク。2イーグルをマークし、4つあるパー5での合計スコアは6アンダーとショット力の高さを存分に見せつけた。 直前にバーディを先行させて迎えた前半13番(パー5)、残り257…
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 終わった「アーカンソー選手権」では最終日に32パットを記録した。ここ4試合の平均は「29.67」で、状態の良いショットの足を引っ張る試合が続いてきた。 しっくり来ないことを強く自覚し、危機感を持って…
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを…
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント を争い、ノーボギーで回って最後まで食らいついた姿を称賛した。「『あれはすごかった』って。あとアイアンショットも磨けよって」。かけられた発破はまた次のステップへのガソリンになる。 今大会を終えたら、原…
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ た。トップ10から外れるのは、21位で終えた4月の「中日クラウンズ」以来になる。 この日バーディを6つ奪ったが、ショットで作ったチャンスを考えるともどかしい思いも残る。「今週は最後までタッチが…