、両手を大きく上げて喜びを爆発させた。 5番では、右ラフからの3打目をピンそば3m弱につけてバーディ。5番でも4mを沈めてバーディとし、「31」で前半を折り返した。 レアードは1番のバーディ以外はすべて

試合でトップ20入りなしという苦しい状況が、松山の口も重くした。 コースについて「ラフは深いし、グリーンの傾斜は強い。やはりフェアウェイにティショットを置くことが大事になる。ティショットとグリーン周り

番（パー5）で手前2mにつけてきっちり沈め、連続バーディとした。左の崖手前のラフに外した17番（パー3）の2打目で左打ちを強いられ、ボギーをたたいた。 通算5アンダーの24位から出た松山英樹は、4

■申ジエ ディフェンディングチャンピオン 「相性の良いコース。ラフは深いし、自分の思ったとおりの良い感じに仕上がっている印象。フェアウェイキープは必須なので集中力を高めていきたい。去年はパッティング

ピンチを回避。2アンダーで前半を折り返した。 1打目を左ラフに曲げた1番をボギーとしたが、3番では3m弱のチャンスを決めて3つ目。6番（パー5）でも伸ばしてトップ10に食い込み、2日目のラウンドを終えた

では、ティショットをグリーン右手前に運ぶと、残り15ydの2打目を直接カップに入れてイーブルを奪った。 ティショットをグリーン左のラフに外した17番（パー3）でボギーを喫した。 日本からスポット参戦

、351ydパー4の10番でグリーン右手前のラフからの2打目を直接カップに入れて、イーグルを奪取。8ホールを残し、4アンダーとしている。 岩田寛と武藤俊憲は3ホールを終えて、1アンダーとしている

■大江香織 5バーディ、1ボギー「68」 4アンダー2位タイ 「ショットが良かったです。ラフに入れないように、プレーしました。あとは、グリーンを外すことなく出来ました。（先週は）左手の親指が痛くて

番（パー5）、14番と2つ落として迎えた15番から連続バーディを奪って2打差を追った最終18番（パー5）。左ラフから残り60ydの3打目。58度のウェッジを振り切ると、ボールはピンを目掛けて飛び出した

ラフに入れ、清水重憲キャディから「グリーン右奥を狙おう」と言われた2打目も左に引っかけるミスで、この日最初のボギーを叩いた。 「（清水さんの言葉も）あんまり頭に入っていなかった。疲れていたと思う」と

バウンス効果を狙いたい人はハイバウンスを選べる。 また、新設計のスコアライン（溝）で、ラフからのスピン性能を向上。ロフト角別に溝の幅と深さを変化させた。フルショットとアプローチショットのどちらでも、適正な

右1.2mにつけてバーディを奪い、笑顔で発進した。しかし、4番でピン手前6mに乗せながら、3パットを喫してボギー。3打目をグリーン手前のラフに外した7番（パー5）でもボギーをたたくと、悪い流れを

）でバーディ。2打目を左のラフに外した12番で寄らず入らずのボギーを喫したが、14番（パー3）で4.5mを決めてバーディを取り返した。最終18番もバーディで締めくくった。 岩田寛は第2ラウンドを1

として現地午前7時18分（日本時間午後8時18分）にスタート。最初の10番はラフを渡り歩き4オン1パットのボギーで6年ぶり2度目の大会を滑り出した。午前スタートでは、ほかに宮里優作（1番／午後8時29

ティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた3番パー3は、2打目をグリーン手前のラフに出すだけ。2パットでダブルボギーを叩いた。序盤に3打落とし、後退した。 6番で114ydからピン右奥2.5mにつけ、この日初めてのバーディを奪った。首位のデイは前半で2つ落とし、上位は混戦となっている。

）では、右サイドのラフから池のすぐ先に切られたピンを「イメージ的にはピンぴったり」と4Iで攻めたものの、手前の池に吸い込まれた。ドロップ後の4打目をピンそばにつけてパーセーブしたものの「良いショットを

で2つ伸ばした。 11番もバーディとしたが、2打目を右のラフに外した12番でグリーンまでに4打を要しダブルボギー。13番も3パットのボギーとし、後退した。しかし、14番でピンそば20cm、16番（パー

。 2014年大会で2打差の7位に入った石川は、「僕はすごい好き」とトーレパインズGCとの相性を否定しない。「リカバリーさせてもらえるところが好きですね（苦笑）。ラフはすごく難しいけど、コース自体が広いから

ボギーを叩いた。6番（パー3）ではティショットを右の深いラフに打ち込み、再びボギー。後半11番で3つ目を叩いた後、12番（パー3）からは2連続バーディを決めたが、終盤は伸ばしきれず順位を落とすことになり

ラウンドせずに過ごした松山。この日火曜日は風も弱い穏やかな1日となったが、時折フィニッシュでクラブから手を離してラフに入れるなど、まだまだ本調子とはいえない状況。「（ショットの手応えは）良くないです」と