2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ドローボールを選択。「いつもは左ラフを向いてフェード。きょうは右バンカーを向いて、思い切り引っ張っていきました」。打った瞬間はややヒールに当たった感触に悔しがったが、ダウンヒルの傾斜も生かして記録を伸ばした
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 みたい。すごく温かい環境でやらせてもらいました」 傾斜を変えて打てるスペースがある打ちっぱなしの練習場。繰り返し足を運んで最長4時間滞在した日もあった。 「左足上がりを中心にやっていたけど
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ て、嬉しそうに微笑んだ。 六車は以前から憧れの選手に鈴木の名前を挙げている。開幕前日には練習ラウンドも一緒にしてもらったそうで、「グリーン周りの傾斜の読みが上手くて、すごく勉強になりました」と貴重な3
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 と傾斜を下って、ストレスのないパーパットを残してくれた。 3月から初めてコーチを迎え、スイング構築やコースとの向き合い方も新たな取り組みを続けているシーズン。「きょうのグリーンのスピードだったら
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 で迎えた最終18番(パー5)。「イーグルを獲るしかない」と3Wで予定通りフェアウェイをキープした香妻陣一朗は第2打に230ydを残した。5Iでのショットは左からの風にも煽られ、グリーンの傾斜を駆け
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー トリプルボギーになったかもしれない一打に心拍数を上げた。 「100mダッシュした後のような。めちゃくちゃ心臓痛かったです(笑)。こんな傾斜で…これが名物という。外れたら泣くんだろうな、とか思いながら
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 突入した自身初のプレーオフ。3打目は左下がりの右ラフからロブショット気味のアプローチでグリーンの傾斜を使って巧みに寄せ、バーディ決着につなげた。 「今週、ああいうアプローチが4回くらいあって、全部成功し
2021/10/12日本オープン プロデビューから1年2勝も「情けない」 金谷拓実が抱く2年目のビジョン 、グリーンにも傾斜がある。インは日本オープンらしくグリーンも小さくて、砲台が多い。アウトに比べて難しいホールが並ぶインコースは、特にフェアウェイキープして、良いポジションから打つのが大事になる」という攻略
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 (月曜日)ラウンドしたときは結構グリーンは硬かったけど、きょうはちょっと軟らかくなっていた」という。週末に向けてその硬さは未知数だが、砲台で傾斜も多いグリーンは「(同じ)面に打っていかないといけない
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 リーダーボードを目にしたとき、5組前の西村優菜がスコアを伸ばしているのに気づいた。 15番(パー5)でグリーンを狙った2打目がOBラインぎりぎりの右奥カート道にこぼれ、3打目は左足下がりの急傾斜に
2021/12/05GDOEYE 「10年に1度のアクシデント」 名物18番を支えるグリーンキーパーのこだわり に仕上げる。18番は「地面の傾斜の通りに芝が生えてくるので、それをなるべく縦に(垂直に)なるように」と刈る方向を意識しながら順目、逆目がないように作り上げていた。 18番の仕上げにプレッシャーは
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も を迎え、6勝を挙げて世界トップレベルの仲間入りも果たした。思い出の地で変化を実感するのは、経験を積み重ねたゆえの難しさだ。「グリーンの傾斜がこんなにあって、こんなに難しいんだなって。経験を積むのはいい
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え た河本力の第1打はランディングエリアの下り傾斜も手伝って370yd超え。それが「気持ち的には3割、4割のイメージで振っている」と言うから周りは言葉を失う。残したセカンドの距離は70yd強。ウェッジで
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 沈めた。 夫でキャディの森川陽太郎さんについても、「パッティングラインを読めるようになってきた。(傾斜を読むのに)足を踏めるようになって大活躍」と言い、心強い相棒と二人三脚で後半も1つ伸ばした。 単独
2022/06/08国内女子 全英女子切符に宮里藍さん「モチベーション変わってくる」 でプレーすることはプロ冥利に尽きる」と語った。 今大会は2019年大会から宮里さんがピン位置を設定しており、今年で3回目(2020年はコロナ禍で中止)となる。「難しいだろうなと思って微妙な傾斜を感じる
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 ず、一時は圏外へはじき出された。後半に入って徐々にアジャスト。大きかったのは16番のバーディ。「あと5㎝くらい右だったら(傾斜で)下に落ちていたと思う」というギリギリのショットで3mのチャンスを演出し
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 おけば、せめてプレーオフに行けると思った」。手前に向かって傾斜がきつくかかったグリーンは、欲を出せばボギーで収めるのも難しくなる。12ydの2打目はピン上2mについた。「入れないと、たぶんダボ。大勢の
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という