2023/03/17PGAツアーオリジナル パトリック・カントレーが密かに行ったギアの微調整について明かす 全番手に対して密かにインパクトのある変更を行っていた。 カントレーも認める通り、通常そこまで熱心にクラブのテスティングを行うタイプではない。2023年初頭にクラブ契約フリーとなったものの、今でも契約…
2019/04/07topics ショットメーカーたちは何を使う? オーガスタに挑むボールを調査 テーラーメイドとクラブ契約を結ぶが、ボールはブリヂストン ツアーB XSを使用する。このボールで昨年のツアー最終戦「ツアー選手権」を制し、復活劇を演じた。 グリーン上は言うまでもなく、様々なショットの技が試されるオーガスタ。優勝者の手に握られるのはどのボールだろうか。
2021/06/08topics 笹生優花のアイアンは三浦技研 ミリ単位の調整で快挙をサポート 海外女子メジャー「全米女子オープン」を制した笹生優花の快挙に、国産メーカーのアイアンも貢献していた。使用するのは、2020年5月に契約した三浦技研(兵庫県)の「TC-101」。今大会では5本(5~9
2023/01/10topics 「ステルス」後継は“音”が爽快に!? 発表直前 3つの気になるポイント コリン・モリカワとジョン・ラーム(スペイン)の接戦で盛り上がりを見せた「セントリートーナメントofチャンピオンズ」。両者の手に握られていたドライバーは、それぞれ所属する契約メーカーの最新モデルだった
2017/04/09女子プロレスキュー! ミート率を上げるには? 大山亜由美 の復習に、話題の女子プロがあなたを手助け!! 今回から、大手芸能プロダクション「オスカープロモーション」とマネジメント契約を結ぶ異色のプロゴルファー・大山亜由美が登場! “ドライバーショットの
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく…
2022/04/02マスターズ 「覚悟を決めて準備した」 アマ世界1位・中島啓太が初のマスターズへ/単独インタビュー 準備と並行して、21歳はこの秋のプロ転向への身支度も整えている。規則の改定により、今年からアマチュア選手も企業や個人とのスポンサー契約を結べるようになった。獲得競争が本格化する中、米国の…
2001/08/16米国男子 タイトリストは約18億をかけて「ProV1」で勝負にでた! 距離を伸ばせる非糸巻きボールにこぞってシフトしていった。当時、タイトリストの契約プロやトップレベルのアマチュアが使っていたのはプロフェッショナルやツアー・プレステージという糸巻きボール。タイトリストは…
2022/06/20PGAツアーオリジナル ジャスティン・ローズ 一風変わったルートでタイトリストの新アイアン投入 。 ここ数年、ゴルフクラブのフリー契約選手としてプレーするローズ(Axis1とのパター使用契約は別として)、数々のブランドの様々なモデルのアイアンを使用しており、これには複数のブレード型デザインが含ま
2022/01/09PGAツアーオリジナル ラームとシャウフェレがキャロウェイの新ドライバーで上位争い 38人のフィールドによる年明け初戦の「セントリー トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では多くの新ギア、なかでも長い番手の新クラブがベールを脱いだ。 キャロウェイの契約選手たちは注目に値する。情報…
2020/11/09PGAツアーオリジナル あの頃、確かに輝いていた… アンソニー・キム 2010年優勝時の使用ギア …。 ヒューストンでの勝利は彼にとってPGAツアー3勝目となった。当時、彼はまだ24歳だった。その翌週の「マスターズ」で3位に入り、メジャーでの自己ベストを記録している。 当時、全身ナイキ契約(ナイキ…
2021/04/14PGAツアーオリジナル キャロウェイがクロムソフトファミリーで万人向けのボールを展開 つつ、さらなるスピン量と飛距離を実現するため完全に再設計された機能を搭載している。 今年からキャロウェイの専属契約となり、使用ボールをクロムソフトXに変えたラームは、「これは信じられないほどに万能な…
2014/08/28PGAコラム コーチと離別 ウッズのスイングは今後どう変わるべき? ウッズは、ショーン・フォーリー氏との契約を解消。次のコーチに関する憶測が飛び交っているが、ウッズは後任探しに特に期限を設けていないと話した。 すでにウッズの指導を引き受けないと断言しているのは、ブッチ…
2016/10/26佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑217>アンドリュー・ジョンストン(前編) 舞い込んだビッグ契約は、ローストビーフのチェーン店 一度聞いたら忘れられない愛称“ビーフ”。穏やかでフレンドリーな性格と体型も相まって人気と注目は急上昇中だ。ゴルフ界は彼のようなキャラを待ち望んでいた…
2013/01/18ヨーロピアンツアー公式 世界トップ2は、砂漠で砂まみれのスタート 2013年の開幕。本日のロリー・マキロイとタイガー・ウッズは砂漠で砂まみれのスタートとなった。マキロイにとってナイキと高額な契約を結んで、初のお披露目だ。 世界トップの2名は、現在「アブダビHSBC…
2013/09/30GDOEYE 「パナソニックオープン」撤退を惜しむ パナソニックのブランド名が、ゴルフ界でも一際の存在感を持ったのは今から5年前。2008年初めに当時16歳でプロ転向した石川遼と所属契約を結び、同年のシーズンから国内男子ツアーのスケジュールにも…
2013/03/09PGAコラム マキロイ、前向きな第2ラウンド ロリー・マキロイは2日目の金曜日、実にささやかな事ではあるが、「WGCキャデラック選手権」で自分自身を褒めたい気持ちになった。 彼はついに、アンダーパーでラウンドした。 特に今回は、新たに契約した…
2013/03/27佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 70>マット・クーチャー と、別エージェントとの契約が切れたクーチャーとも2011年10月に契約を締結した。米国人選手で実力、好感度が高いクーチャーの獲得は大きなニュースとなった。同時にクーチャーの強さのひとつに、世界ランク1位の最長記録を持つウッズのエッセンスを吸収している点もあると思うのだ。
2008/03/17プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの知名度<増田伸洋> 。「早く次の2勝目をあげないと、みんなに忘れられてしまう!」。2006年の「マンダムルシードよみうりオープン」でツアー1勝をあげた増田伸洋も、いまそんな焦燥感を感じている。契約ウェアメーカー…
2011/01/13国内女子 原点回帰とホステスVへの誓い【有村智恵インタビュー vol.4/2011年シーズンに向けて】 2の故郷である宮城で開催される大会のほか、契約を結ぶブリヂストン主催大会、メジャー戦などだ。そして2011年、新たにホステスプロとして出場するトーナメントが誕生した。10月に開催する「樋口久子 森永…