2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 確信になった」と今回の優勝争いに胸を張った。 首位を走る川崎春花に4打ビハインドで迎えた最終日。前半は5番(パー3)でピン手前3mにつけて奪ったバーディが1つのみ。そして、スコアを伸ばしたかった11番…
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 いた川崎春花は出だし1番から3パットのボギーを喫した。ピン右8mあったファーストパットは2mオーバーし、パーパットは入らず。「自分のミスでボギーにしたから『何やっているんだろう』って」。心がざわついた…
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ ティショットはピンが立つ奥の段まで到達した。緩やかなスライスラインに完璧なタッチで乗せたボールは、歓声を大きくさせながらカップイン。「少しでも順位を上げるためには大きなパットだった」。6アンダー34位から出た…
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” から、あえてピンより右を向いて打つアプローチで2m強につけたが、バーディパットを引っ掛けてパー。「(4日間で)比較的ショットがついていた方だった。パットが決まらなかった部分が結構多くあった」と振り返る…
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック で絶対済んだよ」と言っても、「いやいや、その前のショットなのよ、ホントに…」と譲らない。 それほど悔しい一打の直後だから、4番(パー3)で渋野が4UTでピンそば4m弱につけた時も背中は丸まったまま…
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 40yd近く引き離されながら、渋野は2打目をピンそば4mに付けて2つ目のバーディを奪った。 折り返しの18番(パー5)から2連続バーディを奪い、午前中のリーダーボードの上位に陣取った。後半3番(パー…
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 もそうだった。ダブルボギーは幸運だと思う(笑)。ドライバーショットがすごく良くて、きょうはほとんどフェアウェイを外さなかった。パターも(春先に)替えてから良くなって、助けてくれた。とにかく我慢して…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 ◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日(13日)◇パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2(ノースカロライナ州)◇7548ヤード(パー70) 序盤2番、グリーン手前からの3打目をパターで…
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” すぐに挽回。第1打をピンそば2mに絡めてバウンスバックした。 2021年には三つ巴のプレーオフを戦ったコースで、その後は快調にスコアを伸ばした。練習日から握っていたスコッティキャメロンの新しいパター
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 」と、2年ほど前に作ってもらったというZodia(ゾディア)のピン型パターに今週からスイッチ。長く続いていたクラブ選びも「だいぶしっくりきているので、落ち着いてきた」と固定されつつある。 「私なりの
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 」は32位。ショットはいいのに、パットに苦しんだ。世話になっているメーカーのクラブ担当者が言った。「パター、替えたら?」。約6年間使い続けていたのは大きな“ツノ型ヘッド”。慣性モーメントに優れ、安定し…
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 ちゃったんです」と肩を落としてコースを歩いた。 その意気消沈ぶりが、スコアに直結しないから摩訶不思議。「冷めてから、もうボギーを打ちたくないなと思って。それで、なんとか(アプローチ、パターで)寄せ…
2014/03/17GDOEYE 逆転Vの一ノ瀬優希 自分を貫いた勇気 た。 2番ホールは170ヤードの谷越えとなるパー3。左からの風に流されてボギーとした一ノ瀬に対して、17歳のアマチュアは鮮やかなストレートボールでピン下1.5メートルにつけてバーディ奪取した。森田に…
2014/10/18GDOEYE 行列のできる弁護士の息子 北村晃一が見る父とは 、14位タイで決勝ラウンドに進出。「きょうは特別パターが入った」とムービングデーを振り返った。12番で6mを沈め、13番(パー3)はティショットをピンそば1.5mにピタリ。最難関ホールの14番では8mを
2014/11/15国内男子 バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞 。マウンドがあるグリーンに難しいピンポジション。ただ、他の選手はいいプレーをしているわけだから」と言い訳はない。「いい日もあれば悪い日もある。きょうは悪い日でしかない」。ホールアウト後はファンのサインに…
2014/09/06アマ・その他 最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む 番(パー3)もグリーンを外してボギーとし、頭をよぎったのは団体戦ならではの責任感。「チームのみんなに迷惑を掛けたと思った。それからショットも悪くなったし、パターも入らなくなってしまった。メンタル的に…
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 3アンダーの岡茂洋雄「2年連続で“ヒロオ”が…」 、続く4番ですぐさまバーディを取り返した。6番で残り150ヤードを9番アイアンでピンそば50センチにつけて1アンダーとすると、後半は左奥から18メートルをパターで沈めた11番から2連続バーディを決めた
2012/07/14国内女子 斉藤愛璃 横峯&有村との同組で確信したもの パットを外してボギーとしてしまうが、続く6番ではティショットをピンそば2メートルにつけてバーディを取り返す。しかしその後は2つボギーを叩いた後、11番から8ホールでパーが続き、そのまま「74」で…
2015/07/04国内男子 東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上 。フェアウェイキープ率は100%を記録し、安定を取り戻した起点の1打をビッグスコアへとつなげた。 6月「日本ツアー選手権」から替えたパター(『スコッティキャメロン コンセプト1 スーパーラット』)も、週を重ねる…
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 9年ぶり復活V狙う佐藤信人が単独首位に グリーン左からのアプローチをピンそば1メートルにつけパーとすると、5番からの2連続バーディで波に乗った。11番では8メートルを決めてパーセーブ。さらに14番では2メートル、15番では3メートルの“いやらしい…