2024/07/07国内女子

櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位

確信になった」と今回の優勝争いに胸を張った。 首位を走る川崎春花に4打ビハインドで迎えた最終日。前半は5番(パー3)でピン手前3mにつけて奪ったバーディが1つのみ。そして、スコアを伸ばしたかった11番…
2024/06/24米国男子

1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ

ティショットはピンが立つ奥の段まで到達した。緩やかなスライスラインに完璧なタッチで乗せたボールは、歓声を大きくさせながらカップイン。「少しでも順位を上げるためには大きなパットだった」。6アンダー34位から出た…
2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

」は32位。ショットはいいのに、パットに苦しんだ。世話になっているメーカーのクラブ担当者が言った。「パター、替えたら?」。約6年間使い続けていたのは大きな“ツノ型ヘッド”。慣性モーメントに優れ、安定し…
2014/03/17GDOEYE

逆転Vの一ノ瀬優希 自分を貫いた勇気

た。 2番ホールは170ヤードの谷越えとなるパー3。左からの風に流されてボギーとした一ノ瀬に対して、17歳のアマチュアは鮮やかなストレートボールでピン下1.5メートルにつけてバーディ奪取した。森田に…
2014/10/18GDOEYE

行列のできる弁護士の息子 北村晃一が見る父とは

、14位タイで決勝ラウンドに進出。「きょうは特別パターが入った」とムービングデーを振り返った。12番で6mを沈め、13番(パー3)はティショットをピンそば1.5mにピタリ。最難関ホールの14番では8mを
2014/11/15国内男子

バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

。マウンドがあるグリーンに難しいピンポジション。ただ、他の選手はいいプレーをしているわけだから」と言い訳はない。「いい日もあれば悪い日もある。きょうは悪い日でしかない」。ホールアウト後はファンのサインに…
2014/09/06アマ・その他

最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む

番(パー3)もグリーンを外してボギーとし、頭をよぎったのは団体戦ならではの責任感。「チームのみんなに迷惑を掛けたと思った。それからショットも悪くなったし、パターも入らなくなってしまった。メンタル的に…
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

3アンダーの岡茂洋雄「2年連続で“ヒロオ”が…」

、続く4番ですぐさまバーディを取り返した。6番で残り150ヤードを9番アイアンでピンそば50センチにつけて1アンダーとすると、後半は左奥から18メートルをパターで沈めた11番から2連続バーディを決めた
2012/07/14国内女子

斉藤愛璃 横峯&有村との同組で確信したもの

パットを外してボギーとしてしまうが、続く6番ではティショットをピンそば2メートルにつけてバーディを取り返す。しかしその後は2つボギーを叩いた後、11番から8ホールでパーが続き、そのまま「74」で…
2015/07/04国内男子

東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上

。フェアウェイキープ率は100%を記録し、安定を取り戻した起点の1打をビッグスコアへとつなげた。 6月「日本ツアー選手権」から替えたパター(『スコッティキャメロン コンセプト1 スーパーラット』)も、週を重ねる…
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

9年ぶり復活V狙う佐藤信人が単独首位に

グリーン左からのアプローチをピンそば1メートルにつけパーとすると、5番からの2連続バーディで波に乗った。11番では8メートルを決めてパーセーブ。さらに14番では2メートル、15番では3メートルの“いやらしい…