2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 安定感とリズム感」を参考にするべく目に焼きつけたのは、賞金女王に輝いたときのイ・ボミ(韓国)のスイング動画。世界ランキング1位ネリー・コルダのパッティングを見て重心の位置を修正し、大会前には“ジャンボ
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす に統合され、例年より多い試合数が組み込まれているが、シーズン7勝は、1988年以降のデータでは2003年に10勝した不動裕理に次ぐ勝利数で、2015年のイ・ボミ、2019年の鈴木愛と、賞金女王を戴冠し
2021/10/18GDOEYE 史上5度目の異例プレーオフ 過去には“優勝者2人”の記録も 並ぶイ・ボミ(韓国)と比嘉真美子が直接対決。16番(パー3)、15番(パー4)、16番と3ホールのストロークプレーで決着がつかず、サドンデスに突入した。 稀有な経験をした古江は「1ホールだけじゃなくて3
2019/11/19国内女子 母が明かした大江香織のツアー引退決断の理由 18ホールを金田久美子、柏原明日架、穴井詩らツアー仲間が見守り、18番グリーンには先にホールアウトした葭葉ルミ、イ・ボミ(韓国)、福田真未、勝みなみら。そして、2009年のプロ転向から帯同してきた母
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 【速報】鈴木は首位に4打差で終了 渋野2打差で残り4ホール 位以上に入れば逃げ切る。 ランク3位の申ジエ(韓国)は通算2アンダーで後半をプレー中。 通算6アンダーの首位に、8ホールを終えた古江彩佳とペ・ソンウ(韓国)。首位で最終組から出たイ・ボミ(韓国)は8ホールを終えて4つ落とし、通算3アンダーに後退している。
2016/05/26GDOEYE 2年連続で大会ポスターから落選 テレサ・ルー3連覇への意気込み 年大会を制し2連覇中のテレサ・ルー(台湾)の姿は見当たらないためだ。 話題のポスターには、イ・ボミを中心に、上田桃子、渡邉彩香、藤田光里、成田美寿々、堀琴音、原江里菜(今大会欠場)のスイング写真が用い
2013/06/30国内女子 堀奈津佳が2位に8打差の圧勝で2勝目!72ホールのツアー最少ストローク記録樹立 72ホール競技におけるツアー最少ストローク記録を更新した。 通算12アンダーの3位タイに藤本麻子とイ・ボミ(韓国)。11アンダー5位タイに成田美寿々、東浩子が入った。 <「記録は意識はしていた」堀が
2013/06/29国内女子 堀奈津佳が逆転で首位浮上!全美貞2打差で最終日へ は東浩子とイ・ボミ(韓国)。9アンダーの5位にジャン・ウンビ(韓国)。8アンダーの6位タイグループを藤本麻子、若林舞衣子、金田久美子、中村香織、成田美寿々、飯島茜、テレサ・ルー(台湾)の7選手が形成し
2013/04/04国内女子 O.サタヤが単独首位!大山、森田も好スタート 。 森田と同じく5位タイには、2年連続優勝を狙う笠りつ子をはじめ、馬場ゆかり、若林舞衣子、イ・ボミ(韓国)など8人が並んでいる。その他注目選手では、韓国の若手で昨年アマチュアとして「サントリーレディス
2013/04/05国内女子 サタヤ1打差首位キープ!馬場、大山が続く つしか伸ばせなかったが、通算7アンダーで単独首位をキープしている。1打差の通算6アンダー2位タイには馬場ゆかり、大山志保の日本勢2人とイ・ボミ、キム・ヒョージュ、リ・エスドの韓国勢3人、さらに中国の
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 「日本女子プロ完全優勝」「同一シーズン2度目の2週連続V」etc 竹田麗央が挑む記録づくしのフィナーレ 「ゴルフ5レディス」からの2週連続優勝は、初優勝だった4月「KKT杯バンテリンレディス」~「フジサンケイレディス」に続く2回目。「同一シーズンに2度の2週連続優勝」は過去、2015年のイ・ボミ(韓国
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 竹田麗央が国内メジャー初制覇 女子プロ日本一決定戦で日本人初の完全優勝 サンケイレディス」に続き、前週「ゴルフ5レディス」から今季2度目の2週連続優勝で、「同一シーズンで2度の2週連続優勝」は2015年のイ・ボミ(韓国)、19年の鈴木愛以来3人目となった。 1位を走るメルセデス
2024/10/01優勝セッティング 同じ14本で“年間女王ライン”のシーズン7勝到達 竹田麗央はエース3Wに回帰 「70」で回り、通算10アンダーで女子ゴルファー日本一に輝いた。 3週前の「ソニー日本女子プロ選手権」から国内メジャー2連勝でシーズン7勝目。過去シーズン7勝以上を挙げた不動裕理(2003、04年)、イ…
2014/05/20米国女子 ツアーで躍進中 アマチュア勢の動向は?/女子世界ランク タイで競技を終了。優勝したイ・ボミは世界ランクポイント19.5点を獲得して前週36位から最新33位に上昇。2位タイの服部真夕は11ランク上がり108位。アマチュアの柏原は3.51点の加算に成功、前週より
2011/06/19国内女子 李知姫が今季初勝利!さくらは6位タイ、有村は9位タイフィニッシュ! 千葉県にある袖ヶ浦カントリークラブ・新袖コースで開催されている国内女子ツアー第11戦「ニチレイレディス」の最終日、首位タイからスタートした韓国の李知姫が、通算12アンダーで、今季1勝目を飾った。李の…
2014/11/09米国女子 イ・ミヒャンがツアー初勝利 香妻琴乃はプレーオフで散る 混戦となった。イ・ミヒャン(韓国)が香妻琴乃、イ・イルヒ(韓国)との三つどもえのプレーオフを制して、米ツアー参戦3年目にしてツアー初勝利を挙げた。加えて翌年のシード権を獲得した。 3選手がそろって通算…
2014/06/22国内女子 申智愛が国内ツアー4年ぶりV! 藤田と葭葉が2位 ◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 大会最終日、4打差の首位から出た申智愛(韓国)が通算12アンダーとして今季初優勝。4打差2位には通算8アンダーの葭葉ルミと藤田光里、通算7アンダーの4位にリ・エスド(韓国)が続いた。 首位から出た最終日だったが、一度は後続に並ばれた。それでも、勝負どころの上がり4ホールで3バーディを奪うのが、元世界ランク1位で米ツアー賞金女王にも輝いた申の強さ。追いすがる若手を振り払い、日本ツアー専念を宣言した申が同ツアーで10年の「ミズノクラシック」以来となる4年ぶりの勝利を飾った。 2位に入った葭葉は、この日「...
2014/11/29LPGAツアー選手権リコーカップ 穴井詩が単独首位で最終日へ 勝みなみは最下位に後退 ◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6428 yd(パー72) 今季国内最終戦の大会3日目、2打差2位から出た穴井詩が6バーディ1ボギーの「67」をマークして、首位のテレサ・ルー(台湾)を逆転。通算11アンダーの単独首位で、最終日を迎える。通算10アンダーで並んで迎えた最終ホールで、穴井がバーディで締め、頭一つ抜け出した。 首位と4打差、通算7アンダーの3位にはジョン・ヨンジュ(韓国)が浮上した。通算6アンダー4位タイの渡邉彩香と香妻琴乃が、首位を5打差で追う。 大会連覇を狙う大山志保は、4バーディ2ボギーの「70」で回り、原江里菜と並び、通算...
2014/07/05国内女子 若林舞衣子が2年ぶりVへ抜け出す 横峯さくらは3打差追走に 通算8アンダーの大江香織、葭葉ルミ。さらに1打差の通算7アンダー6位には堀奈津佳、ヤング・キム(韓国)、イ・ナリ(韓国)の3選手。最終日の6日に22歳の誕生日を迎える堀、そして大会2連覇を狙うキムは、首位と5打差ながら、なんとか逆転も狙える位置で最終日を迎える。
2011/10/04米国女子 チェ・ナヨンが地元韓国で3連覇に挑む!上田が出場 米国女子ツアーの第20戦「LPGAハナバンク選手権」が、10月7日(金)から9日(日)までの3日間、韓国のSKY72GCで開催される。米国女子ツアーはいよいよシーズン終盤を迎えると、ここ韓国を皮切りに、11月に三重県で行われる「ミズノクラシック」まで、アジアが決戦の舞台となる。 昨年の大会では、地元韓国のチェ・ナヨンが逆転優勝を飾り2連覇を果たした。一昨年は女王ヤニ・ツェン(台湾)を制し、昨年は同郷のライバル、キム・ソンヒーを制して、もはや敵なしの強さを見せた。しかし、そんなチェも今季はマッチプレーを除く17戦出場中、7度のトップ10入りを果たすも未勝利だ。手にしたい1勝を懸けて得意のコースに...