2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 国内ツアー「サントリーレディス」で宮里藍さんから直接もらったボール。今も自宅に飾っている。 身長を言い訳にしたことはない。安定感あるスイングは9Iを振り続ける練習で作ってきた。この日、袖を通した白色の…
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 、左足が上がっていようが下がっていようが、同じリズム、同じスイングをするのは難しいはずなのに、いつも平らな練習場で打っている感じ」と、難しいシチュエーションを、容易くクリアしているように見えて仕方がない…
2021/03/06国内女子 ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」 のはやめようと。形は気にせず、自分が心地よく思えるスイングをしようと思った」とシンプルな気持ちで迎えている。 昨シーズン終盤には「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で一緒に回った笹生…
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 2年前、まさに涙のツアー初勝利を飾ったコース。「超、やっとです。めちゃくちゃ、やっと始まる」と心が躍る。「春からクラブもスイングも“行ったり来たり”で試してきました。2週間かけて改造して、2週間かけて…
2020/11/19国内女子 有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進 。「セカンドはエッジまで200ydを切っていた」と豪快にティショットを飛ばした前半11番(パー5/535yd)。第2打でグリーンを外したが、しっかり寄せて1つ目のバーディを奪った。 オフのトレーニングとスイング…
2020/08/24国内女子 「何を目標にしたら…」トップアマ梶谷翼は夢舞台中止から再び前へ 夢舞台もいったん遠のいてしまった。 日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームでは、週に1回ほどのペースでZOOMを使ってオンラインでスイングチェックやトレーニング紹介のミーティングも行われたが、学校…
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 、まずは予選を通過しないことには。きょうの3アンダーは忘れて、気を抜かず(各ショットで)スイングのチェックをしていければ」と188㎝の背を少し丸めた。(山梨県河口湖町/桂川洋一)…
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 による2週間のブランクは、渋野日向子を少しナーバスにさせた。3月末以来の日本ツアーはスタートティで「どうやってスイングしたらいいかわからないくらい緊張した」。1番、1Wショットは右からフェアウェイの端に…
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…
2022/10/31GDOEYE 「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い みっちりやってきた」。もともと感覚を頼りにプレーしていたタイプで、左寄りにボールを置くことが一般的なバンカーショットも「私はずっと右だった」。スイングを変えていく過程でスタンスやボール位置を自分なりに…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、フェアウェイから(グリーンを)外したり、ラフからなんとか縦距離を合わせたけどパットをミスしたり…。そういうことで落としたのがすごく残念」と、防げるミスが続いたことも悔しがった。 スイング改造中とはいえ、今年は…
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 発進(首位発進は2回)。シーズンオフに「効率性を上げるため」にレイドオフ(目標よりも左を向く)に変えたスイングも「試合ごとに良くなっているので、あとはパター次第かな」と手応えを感じている。 10番から…
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 手応えをつかみかけて今週に入っていた。 さらに予選2日間を一緒に回ったことで「お手本が目の前にいる状態。スイングを見放題で最高でした。『なるほど』と思いながら、自分でも打ってました」。ショットの復調に…
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ パシフィックアマチュアゴルフ選手権がある)11月に向けられていて、いまは通過点。自分と向き合うことがテーマです」と課題を掲げる。 両端にOB杭がある比較的「狭い」コースの中で「自信をもってドライバーをスイングする…
2021/10/10国内女子 落胆、苦難、予兆…渋野日向子“復活”への軌跡を振り返る シーズンをスタート。オフには大幅なスイング改造に着手し、男子プロの石川遼の助言を受け、4本のウェッジを投入した。 苦難/6月「全米女子プロ」 4月からの3カ月に及ぶ海外遠征中、6月「全米女子プロ」では…
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も これまでの畑岡だった。「左にミスしちゃいけないときほど体を回転させて左に振り切っていかないといけない」と話すように、スイング軌道と実際の弾道の関係性について理解を深めたことで確かな根拠で立て直しを…
2022/10/27国内女子 「暗闇から出口が見えた」 渋野日向子が5カ月ぶり日本ツアーで明るい理由 」 スイングのメカニック的な修正、そして右へのミスをある程度、自分の中で許容すること。もちろん、地道な積み重ねがあってこそでもある。「しっかり振り切って自分の打ちたいボールが打てるような練習は、米国で…
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 言われた」と笑みを浮かべた。 このオフには「自分の中で、ありとあらゆるできることを全てやった」とスイングやクラブ、身体を改めて一から見直した。今季はここまでの5戦でトップ10は1度のみだが、自分なり
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 からだけではない。2012年の日本ツアー「サントリーレディス」で16歳にしてアマチュア優勝を飾り、14年にメジャータイトルも手にしたキム・ヒョージュ(韓国)の大ファン。美しいスイングを間近で見て…
2019/08/27国内女子 石川遼完全Vを生観戦 永井花奈と松田鈴英が刺激 。 昨年は38試合にフル出場し、今季も休みなく出場してきた永井だが、「コンディションとかスイングの調整をするのはしっかり休みをとってする方がいいのかな、と思って」と前週の「CATレディース」を欠場し…