2017/04/16女子プロレスキュー!

力みをとる3つの準備運動♪ 大山亜由美

?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 朝イチのティッショットや緊張する場面では、力みがスイングに悪影響を及ぼすことは少なくありません。そんなとき「脱力しよう」と思っても、なかなか力が抜けないのがゴルファー心理…
2015/06/09女子プロレスキュー!

「パットを“外さない”ストレッチって?」 ストレッチ編vol.5

とは、緊張して上半身や指先が硬くなることで引き起こるものです。「パットが入らない」と悩む方におすすめなのが、指先から手首、手首から肩、肩から上半身全体と、手先から順に体全体(上半身)のストレッチを行う…
2011/03/28上達ヒントの宝箱

スイングプレーンは体と腕の同調がつくる!

ようにアドレスを取ります。この様にすると胸の大胸筋が締り、軽く盛り上がったような状態になります。この胸にできた緊張感を無くさないように、体の回転で始動を行います。スイング軌道やフェースの向きを気にする…
2021/11/04国内男子

シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α”

◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 初日(4日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72) キャリアで唯一の勝利は4年前、ココで手にした。「(開催は)2年ぶりのABC。練習ラウンドから良いイメージがわく」。フェードヒッターの小鯛竜也にとっては、攻めやすい右ドッグレッグのホールが多いコース。名物の高速グリーンも好みのタイプ。「67」は確かに、今季のモヤモヤを振り払うかのような4位スタートにつながった。 スーパーショットは折り返しの18番(パー5)。右の林からの第2打は「(フェアウェイに)刻むほうが難しい」というアングルだった。池の向こう、220yd先のピンを2UTで狙うと、ボール...
2021/08/04米国女子

スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」

◇東京五輪 女子初日(4日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇女子6648yd(パー71) チームジャパンにとって、その強心臓が頼もしい。女子ゴルフ開幕を告げる1番手に任命された初日にも、稲見萌寧は「自分のティショットで開幕すると思うとうれしいです。良い場所でスタートできたなって思います」と晴れ晴れとした顔で、1Wショットをフェアウェイへと運んでいった。 前週は国内女子ツアー「楽天スーパーレディース」に出場した。有観客かつ予選落ちがある一方で、今週は無観客で予選落ちもない試合。「特別ではあるけれど、やっていることは変わらない。最近は国内ツアーで有観客が多かったので、余計に練習ラウンドっぽく感じま...
2021/03/12米国男子

キャップに「3.11」 松山英樹は今週も緊張の2日目へ

◇米国男子◇プレーヤーズ選手権 初日(11日)◇TPCソーグラス(フロリダ州)◇7189yd(パー72) バーディを奪った名物ホールでの喧騒が、この日唯一といえる松山英樹が浴びた大歓声だった。浮き島グリーンの前半17番(パー3)で5mを沈めて1アンダーで折り返した後、後半アウトで5つスコアを落とす「76」。4オーバー暫定112位の出遅れで、今週も予選通過が気になるポジションで2日目を迎える。 少しのミスが不安を大きくした。後半1番、右サイドに大きく曲げた1Wショット。3番(パー3)でグリーンを越えたアイアンでのティショット。「その後『右に飛ぶんじゃないか』、『オーバーするんじゃないか』といろん...
2018/04/26国内男子

1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド

◇国内男子◇中日クラウンズ 初日(26日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70) 今なら明かせる。昨年初めて「中日クラウンズ」に臨む前の星野陸也の頭の中は、ゴルフどころではなかった。予選ラウンドを同組で回ったのは青木功と尾崎将司。周囲の期待の表れとはいえ、両レジェンドを同伴競技者にしたルーキーの重圧は並大抵のものではなかった。「失礼があってはいけないと思って…」。あの時、ティオフ直前まで必死に覚えたのはコースの攻略法ではない。スマートフォンで懸命に調べた、ふたりの経歴だったという。 あれから1年。来月ようやく22歳になる星野は、この初日に5アンダーの首位発進を決めた...
2019/03/18米国男子

「緊張したら思い切り振る」マキロイが実践するシンプルなこと

◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 最終日(17日)◇TPCソーグラス(フロリダ州)◇7189yd(パー72) 首位を1打差で追って出たロリー・マキロイ(北アイルランド)はスタートからの4ホールで2オーバーと出遅れたが、バックナインで「33」と盛り返し、ジム・フューリックに1打差をつけてツアー通算15勝目を達成した。 この日のマキロイは最終組の1組前。最終18番のティショットを「4(パー)で勝てると知っていたので、たぶん今日一番難しいショットだった」と振り返った。 だが、マキロイにはこんなときの対処法がある。それは、いまから約10年前。まだプロとして初優勝を挙げる前の19歳だった2008年11...
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

4月のメジャー初戦「マスターズ」がいよいよ11日(木)に開幕します。すべてのゴルファーが憧れる会場のジョージア州オーガスタナショナルGCで、今年も熱戦が期待されます。1934年に開場した当地はボビー・ジョーンズとアリスター・マッケンジーの設計で始まり、年々進化を続けています。11番、12番、13番の“アーメンコーナー”はとくに有名ですが、他にも攻略が難しいホールばかり。大会直前のこのコーナーでは3ホール以外にポイントになるホールを5つピックアップして解説します。 ■オーガスタナショナルGC 16番パー3(170yd) オーガスタでの上がり3ホール。最終日に優勝争いをしていたら、プレーヤーはど...