2023/05/14米国男子

小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長

やすいとも考えるようになった。ドライバーだって飛ぶようになったし、アイアンだってずっとフェードしか打てなかったのを、ドローもフェードもピンポジによって打ち分けられるようになった」。一つひとつの技術の底上げ
2023/10/15日本オープン

石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」

、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェード
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

“持ち球”がある。ドローにフェードにストレート…曲がり幅や高さは人それぞれで、誰にとってもコース攻略の前提になりうる要素のひとつ。23歳の鈴木晃祐にとってはそれが、毎日違うという。 その日の持ち球を判断…
2017/11/19国内男子

今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと

、持ち球をドローだと思っているけど、一緒に回っている人はフェードだと思っているかもしれない。そのズレがいまの状況。そこら辺を直さないといけない」という。 “フェアウェイの真ん中を狙って、ドローかフェード
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追

出るようになりました」とここまでの戦いを振り返る。どちらかというとフェードが得意という篠崎だが、ドローで攻めた方がバーディを獲れそうなホールに誘われるままにドローで狙うと、ミスしてボギーになることが続い…
2020/06/29国内女子

「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V

。「やっぱり私はフェードじゃないとダメなんだ。その球を打っている自分が一番気持ちよくプレーができている」。過去勝利を挙げた球筋に戻す。「フェードの質をもう一段上げられるように。プレッシャーがかかる場面で
2012/10/07石川遼に迫る

石川遼 池田勇太に完敗「勝負にならなかった」

の池田のショットについて「(今までと)出球、スピン量が違う。(ドライバーは)低くてフェードだったけれど、高くなって、なおかつスピンの少ないドローボールを打っている」と話した。「あの球を試合で見たのは…
2012/07/08石川遼に迫る

遼、3位フィニッシュで再び海外遠征へ「準備はできた」

」をマークして優勝争いに加わった。まずショットについて「出球が安定してきた。ドローボールを打とうとしてフェードになったり、フェードがドローになったりというミスが少なくなっている」と手応えがある。そして