2012/12/07石川遼に迫る 遼、9バーディを奪い優勝戦線へ急浮上 石川のバーディショーは、その数9個に及んだ。「これだけ獲れたのは久しぶり」と石川。「こういう世界水準のコースで獲れたのは良かった」と振り返る。「今日はアグレッシブに行ける、池が絡まないピンポジションが…
2022/11/05国内男子 蝉川泰果は悔しい“70” 刻むマネジメントも「自信を持って打てなかった」 ウッド(3番)やピン i525 アイアン(3I)を多用するマネジメントに変更。フェアウェイキープ率が64%(9/14)、パーオン率は77%(14/18)でともに全体7位を記録したが、「自信を持って打て…
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 位に沈む。「最近は調子が上がってきていたが、信じられないです。アイアン、パターが良くなりましたね。ラフも台湾に似ている」 快進撃は前半2番から始まった。残り134yd、ラフからの2打目を9Iで3mに…
2016/11/24米国男子 【W杯詳報】日本代表・松山&石川は初日+1 Par4/バーディ(+1) 難関パー4。石川がティショットをきっちりフェアウェイに置く。松山は首をひねりながらも、距離感バッチリのアイアンショットでピン右7mに。2人で丹念に読んだラインを石川が流し込み…
2019/09/26国内男子 娘の挑発で奮起!? 41歳・武藤俊憲が首位発進 バーディ。後半12番でバーディを奪うと、13番では「全体的にアイアンショットが安定していて、いいチャンスが作れた」と残り176ydの2打目を7Iでピン右3mにつけバーディ。続く14番でもバーディを決め3連続
2015/04/17国内女子 選手コメント集/KKT杯バンテリンレディスオープン 初日 ■西山ゆかり 1イーグル2バーディ5ボギー「73」 1オーバー25位タイ *18番でイーグルを獲り、イーグル賞100万円を獲得 「残り194ydの3打目を先週から入れた4Iでピンの左3mにつけた。4…
2018/06/26米国男子 微調整済みの3本ウェッジが活躍 バッバ・ワトソンの優勝セッティング ドライバー: ピンG400 LSTドライバー(7.6度) シャフト: Grafalloy BiMatrx フェアウェイウッド: ピンGフェアウェイウッド(3番、13.2度) アイアン: ピンi…
2017/08/10全米プロゴルフ選手権 「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟 コンディションを谷原は嘆く。「ヤバいっす。長い。今までで一番長い。全然転がってくれないんだもん」。夏場から使い始めた3UT(ピンG400 クロスオーバー)、4I(本間ゴルフ ツアーワールド TW737Vs)の出番…
2017/05/12米国男子 池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位 高く評価。日本でヘッドが左に向いてしまった7Iは未だ修復できず、「使うときは(狙いから)15ydくらい右を向いて」対応し、この日は事なきを得た。好調を長く維持しているだけに、アイアンショットの距離感に…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて…
2021/10/15米国男子 「前週よりはマシ」な6アンダー 松山英樹は初訪問のコースで安堵 、前週優勝のイム・ソンジェ(韓国)との伸ばし合いはバックナインで加速した。松山は5mを流し込んだ12番でバーディ。14番(パー5)では5Iでの2打目でフィニッシュが決まらず、「先週なんかは(アイアン…
2022/05/08欧州男子 弘法は筆を“ちょっと”選ぶ? 欧州で戦う川村昌弘のクラブセッティング でそろえている。 アイアンは3IからPWまでマッスルバックタイプの620MB(シャフトはトゥルーテンパー ダイナミックゴールドX100)。3I、4Iはコースによって7W(TSi2=21度)、UT…
2016/11/25米国男子 【W杯詳報2R】石川のバーディ締めで「65」 日本は通算6アンダー !」と声をあげる。セカンドは石川がアイアンでフェアウェイに刻み、直後の松山は3wでグリーン手前まで運んだ。石川はアゲンストの風となった3打目でピン左2mにピタリ。松山が3オン2パットとしたあと…
2020/08/22米国男子 初の同日2人達成ならず シェフラー「59」ジョンソン「60」 156ydから9Iでピンそば1mに絡め、難しい237ydのパー3となる11番は3Iで4mに。14番からも3連続バーディとし、最終18番(パー5)を迎えた。 3Wのティショットはファーストカットに残り、5I…
2021/11/04国内男子 19歳・久常涼が自己最高スタート 日本ツアー“10代優勝者”の3人は? 」というセッティングに感じた。 ロングドライブが魅力の久常は「国内では4I、5I…6Iもあまり打つことがない」というが、周りのトッププレーヤーには「200ydでもピンを狙える精度がある」。早期の海外挑戦を…
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 奪うなど3つ伸ばした。 新調したアイアンが好感触だ。3月「Tポイント×ENEOS」からピン i210 アイアンを投入し、「いいショットが増えてきた」と振り返った。 それまでの使い込んだアイアンは…
1998/04/25国内男子 丸山後退、渡辺司が2打差でミノザを追う 食い違ったら80を叩くような内容だった。かろうじて好調を保っているアイアンに救われた。「明日は天候にもよるが、雨風がなければ10アンダーくらいが優勝スコアかな」 ホールインワンではないが、カナダのI.レ…
2018/02/01欧州男子 宮里優作が欧州ツアーメンバーに “初ラウンド”を厳しく評価 ydの第2打は3Iでピン奥3mにつくスーパーショット。イーグルを決めたが、「(良かったのは)あそこだけでしょう」と吐き捨てた。 「ボロボロだよね。ショットもパットも…グリーンも読めていない。みんな苦労…
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 手前ピンに対し、いいショットしても止まらなかったり。ゴルフがしんどかった」。身長163cmとフィジカルに恵まれたタイプではない。そこで、昔からアイアンは4番からと決めていた構成を変えた。4、5Iから4…
2022/10/23日本オープン アマ蝉川泰果が「日本オープン」制覇 最終日ドキュメント 目はグリーンで止まらず奥のカラーへ。3Iでのアプローチを1mに寄せてパーをセーブした。 ■13番(パー3/214yd)パー 通算11アンダー 5Iでのティショットはピン近くにキャリーしたが、止まらず…