2010/11/02マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー(2010年モデル)

、460CCにしては挙動がコントロールしやすく、スイングなりにボールが飛んでくれる。シャフトの追従性が良いのでドロー、フェードも打ち分けやすい。 ゆっくり振るよりも叩いた方がクラブのポテンシャルが上がる…
2010/06/29マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 スーパートライ ドライバー

ない。クルマに例えるならば「セミオートマチック」という感じだ。シャフトについては、標準装着のモトーレ55(S)は手元から中間がしなるタイプ。しなり戻りはスロー。トルクも適度にあるので、実際にスイングする…
2008/01/22マーク金井の試打インプレッション

ダイワ オノフ ドライバー(2008年モデル)

扱え、ドロー、フェードを打ち分けやすい。ヘッドもシャフトも捕まり過ぎを抑えた感じで、ニュートラルにスイングすると軽いフェード弾道になった。スピン量はオノフ同様、多過ぎず、少な過ぎず。トウ寄りやや上側で…
2011/11/29マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ パーフェクトスイッチ ドライバー 390

メーカー値で3.35度。数字通り低トルクで、スイング中にシャフトがねじれる度合いが少ない。 長さは実測値で44.75インチ。クラブ重量は327.3g。バランスはD3。45インチに換算すると325g前後…
2012/11/27マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン CT-112 ドライバー

シャフト)。実際にスイングしてみると適度なねじれ感があり、タイミングが取りやすい。振動数はSで249cpm。アスリート向けの純正Sとほぼ同じぐらいの硬さだ。 長さはメーカー値が47インチで実測値が約47…
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

チェックしてから1発目からしっかりスイングしてみると・・・「スパーン」という分厚い手応えとともに、ボールは低めの弾道で飛び出した。弾道はストレート。見た目通りスライサー向けではなく、真っ直ぐ打てば…
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

-3はドローが打ちやすいチューニングがなされている。それでいて、ややカット気味にスイングするとイメージ通りのフェードが打てる。XD-5に比べると、直進性の高さを維持しつつも球筋を左右に打ち分けやすく…
2015/03/31マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン J815 ドライバー

だ。純正Sシャフトの振動数は252cpm。長さは46インチでバランスはD3。クラブ重量は307g。アスリート向けドライバーにしてはやや長めだ。 まずはシャフトに合わせて、やや軽めにスイングしてみると…
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション

ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」

が非常に軟らかい。この特性を考えると、ゆったりテークバックしてゆったりダウンスイングをした方が、しなり戻りのタイミングが取りやすく、振り遅れのミスも防げる。 慣性モーメントが大きいドライバーは直進性が…
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション

ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」

軽いドロー弾道。ロフト角が30度、打ち出し角は17度~18度でスピン量は6000回転前後。 印象に残ったのが弾道安定性。スイングが多少乱れてもヘッドの挙動が安定しており、多少芯を外しても弾道がねじれ…
2014/09/16マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン J715 B5 ドライバー

スイング中にフェースを開閉させて打ちたくなるドライバーである。 そしてB3同様、このB5もフェースの弾き感が心地良い。ルール適合ドライバーであるがボールの初速が出やすく、芯を喰うと自分のイメージより…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

。 素振りでシャフトがしなり戻るタイミングを確認してから、やや軽めにスイングしてみた。1発目は狙い通りのストレート弾道。重心距離は長そうだが、ヘッドがやや小ぶりになったぶん、つかまりが良くなっている…
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

れる。さらにヘッド後方には「ボーテック」と呼ばれるスリットが入り、空気抵抗を軽減させているそうだ。メーカーはダウンスイング時の空気抵抗を、前作より約15%軽減させたとアピールしている。 ヘッドのカラー…
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

。 クラウンのフェース側にはフィンのような突起、「タービュレーター」が6つ搭載され、クラウン全体にもリブが4本配される。さらにヘッド後方にはボーテックと呼ばれるスリットが入り、ダウンスイング時の空気抵抗を…