2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 年の最終戦とあって、攻めの気持ちを忘れたくないという思いは強い。9番(パー5)では高々と弾道を描くドローボールで2オンしたが、「スピン量がめちゃくちゃ少なそうなボールで、もう少しいい当たりを打ちたかっ
2012/08/31国内男子 細川和彦「今度はカップに」ホールインワン 。グリーン左奥に切られたピンに対し、6番アイアンでイメージ通り軽いドローボールで打ち出したボールは、カップ手前8ヤードに着弾して転がり、軽やかな音を立てた。 ツアーでは1998年の「カシオワールドオープン
2023/04/03米国女子 勝みなみ「100点をあげたい」 猛チャージでトップ10入り だ。 前半は1番、2番で7m前後につけてパーにし、3番で6mを沈めてバーディ。5番で右ラフからドローボールでピン左手前5mにつけてバーディにすると、8番まで4連続とスコアを伸ばし、前半を「31」で
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? いる。 それに対して、「天性の振り」と称されるマクロイは、「テークバックの反動を利用して振り切り、自分の筋力以上のヘッドスピードを出し」(吉田プロ)ながら、柔らかいひざの動きも加えてドローボールで飛距離
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 が、同学年の蝉川泰果の破竹の勢いを横目に、静かに「流れが来る」ときへの準備を整えていた。 3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の期間中から、アイアンでこれまでの持ち球とは逆、ドローボールへの自信が
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 流れ」。持ち球のドローボールだけでなく、フェードで攻められるようになった今は以前よりゴルフが楽しい。 「あしたから解放される。変なプレッシャーがあった」と笑ったが、「60台を積み重ねることが優勝争いの
2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 、残り227ヤードの5Iで放った第2打を、花道からきれいな軌跡を描くドローボールで、ピン横へとぴたりとつけた。 前のホール、17番の第2打も見事だった。グリーンの手前エッジからピンまでは8ヤード。「8
2011/04/06マスターズ 世界王者のカイマー、過去3度の予選落ちを克服できるか? ドローボールをうまく打てないことに苦しんでいたけど、結局いつもショートゲームの問題なんだ。これまで沢山のショートパットを外して、1打か2打届かなくて予選落ちしてしまっていた」と分析する。世界一として迎える今
2011/04/09マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈8〉】 アイアンで乗せられるわけだから、それは大きなアドバンテージですよ。 ドローボールで攻めなきゃいけないホールもいくつかあるし、正直藤田さんには不向きなコースです。 ただ、そんな不向きなコースで実績を残してきたのも藤田さん。 必ず戻ってきますから。 待ってろよ、オーガスタ!
2002/10/09米国男子 米ツアー初優勝を遂げたハウエルのゴルフ史 アドバイスしようと思い、7番アイアンで打たせたら、素晴らしく美しいスイングで125ヤード、それもドローボールを打ったのです。驚いてひっくり返りそうになりました。もう一度打たせてみても、同じ位置に飛ばしてい
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 ながら330.6ydをマークし、2球目でフェアウェイ真ん中をとらえて勝利を確信した。 賞金50万円を獲得。「1球目でドローせずに真っすぐ飛び、2球目は大きなドローボールを狙った。打った瞬間に良いショットに
2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 (パー5)、気持ちよく振り抜いた1Wショットは真っすぐ飛んでフェアウェイを捉えた。昨年までの右に打ち出したボールが左に曲がって戻ってくるドローボールとは異なる弾道を描く。「いまは結構、(ターゲットに対して
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 セカンド、アイアンショットを右に大きくプッシュしてバンカーに入れると、思わずしゃがみ込むシーンも。右からの風、左に行きやすい傾斜のライ、ドローボールの持ち球…全てを計算に入れてターゲットを決めたはずだった
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ 、(同じ左ピンの後半)14番も狙えたと思う。流れがうまくいかなかった。ドローボールの精度がもっと必要だと思いました」と唇をかんだ。 3日目まで抜群の安定感を誇ったショットに、わずかにほころびが見えた
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 ているのはあまりなかった」と打ちたいドローボールが打てる。試合で感覚をつかみ、「長い目で」とテンフィンガーグリップの継続も視野に入れている。 「グリップを変えたことで左ヒジを畳みやすくなったから
2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント 行使して戦う今季はやっと上昇気配が漂う。昨季1度だけだったトップ10が、前半戦ラスト2試合を含めて4度を数える。 「いいドローボールを打つために」と、20年シーズンイン前から目澤秀憲コーチに習い始めた
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ たクラブをフラット気味にすることを意識。「序盤から『なんか違うな』っていうのは感じていたんです。修正して、うまくできたかな」。左に行く原因がクリアになり、本来のドローボールで自信を持って攻めていけた
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? 。 つかまりのいい先調子のシャフトを装着し、若干高さを抑えたドローボールで飛距離を稼ぐ。今季ドライビングディスタンスでツアー5位の255.09ydを記録し、飛ばし屋の一角に食い込んできた。 <クラブ